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「毎日がアルツハイマー2」の上映会と関口祐加監督のトークショーがしたい!

認知症の典型的なイメージ「記憶がなくなり、何も分からなくなってしまう病気」「徘徊をしたり、暴れたりする人」を、この映画を通して払拭したい!正しい理解をひとりでも多くのひとに届け、認知症の人々がくらしやすい社会に繋げます!

現在の支援総額

513,000

102%

目標金額は500,000円

支援者数

66

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2015/07/10に募集を開始し、 66人の支援により 513,000円の資金を集め、 2015/08/22に募集を終了しました

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現在の支援総額

513,000

102%達成

終了

目標金額500,000

支援者数66

このプロジェクトは、2015/07/10に募集を開始し、 66人の支援により 513,000円の資金を集め、 2015/08/22に募集を終了しました

認知症の典型的なイメージ「記憶がなくなり、何も分からなくなってしまう病気」「徘徊をしたり、暴れたりする人」を、この映画を通して払拭したい!正しい理解をひとりでも多くのひとに届け、認知症の人々がくらしやすい社会に繋げます!

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認知症に関心をもつ理由は人それぞれだと 思います。私の場合は、偶然始めた デイサービスのパートの仕事で出会った 義和さん(仮名)が、そもそもの 始まりであったと思います。 認知症のために、時間(時代)や 場所を行き来している義和さんでしたが、 ユーモアがあって、紳士的な義和さんの ことが大好きでした。 自分が選択して認知症になるのではなく、 認知症とともに生きるという運命を与え られてしまうことに気づかされ、 認知症のある方が穏やかに暮らし続ける ためには周囲の人の助けが絶対に必要だ ということを教えてくれたのが、義和さんでした。 ===指きりげんまん===  (2010年2月15日のブログより) デイサービスの利用者、義和さん(仮名)が そろそろ帰る時間になったので、トイレに 誘導しようと義和さんの右手に向かって 手を伸ばしました。 普段なら手を差し出すと同時に義和さんが よく聞こえる大きな声で「義和さん、トイレに 行きましょう」と誘うのですが、今日は 義和さんの左右に他の利用者さんが座られていて、 私はなんとなく皆に義和さんをトイレに連れて 行くのを知られたくなくて名前だけ呼んで 手だけで誘ったのでした。 いつもなら手を握り返してくれる義和さんですが、 今日は私の右手の小指に自分の小指を絡め、 指きりのようなしぐさをされました。 義和さんは無言だったのでそれが「約束」なのか 本当のところは分かりません。 でも私は義和さんと二人だけの約束をしたような 気がしています。 いつまでも義和さんのことを大切にしますね。 指きりげんまん。

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