皆さま、こんにちは NPO法人ひと・まち・あーと広報担当の高田です。 本日は、昨日よりスタートしました”わらしべ市”のご紹介です ”わらしべ市”は、地域で長らく営業されていた食料品店の閉店に伴い、日々の買い物が不便になってしまった地元住民の方々のために、農家さんのご協力のもと新鮮な野菜を中心に、米や卵など生活に欠かす事の出来ない物品の販売を行うマーケットです。 初日はお天気も良く、沢山のお客様にお越しいただき大盛況でした。 生産者の方と実際に話しながらお買いものが出来るのも楽しみの一つですね ただ買い物をするというだけでなく、その場に集う人たちがお互いにコミュニケーションを取り合うことで地域の繋がりが強くなっていく・・・。そんな場所になっていくと嬉しく思います(#^.^#) ↑今朝の神戸新聞朝刊です。 コミュニティBar「ふるさと」も地域住民と龍野内外の様々な人達の交流の場として準備しています。 ひと・まち・あーとは人と人との繋がりを大切に地域を元気にしていきます!! 応援よろしくお願いします!
皆さま、こんにちは。NPO法人ひと・まち・あーとの畑本です。さて、リターン品のところが、設計士・八木君によるイラストになっておりましたが、分かりにくいので、写真でご紹介いたします。我々が普段の作業でユニフォームとして使うべく、先日、購入いたしました。ロゴをプリントしたオリジナルのものを準備中です。ひとまず、ロゴなしでご紹介します。 ちなみにヘルメットは、買う予定ではなかったのです。ところが、ふるさとの解体作業をFacebook等で写真アップしていたらいろんな先輩方に指摘を受けました。「あんだけの作業するなら、ヘルメット付けなんだら危ないで~。」 …た、たしかに…。というわけで、購入しました。とは言え、一番安い、あ、いや、ド定番でカワイイタイプのヘルメット。これで、もっともっと部分解体(減築)の作業ができますね。「減築屋さん」でも始めましょうか(笑) とても大変かつ危険な作業なので、まわりのメンバーからは嫌がられますが、この町の物件では、部分解体・減築が適切な物件が沢山あります。そして、それらの解体から出てきたものを大切に利活用したいのです。そのためには、一つ一つ、丁寧に解体する「減築屋さん」は必要だと思うのです。それはまさに人海戦術です。重機が使えないパターンが多いのです。 解体・片付けの仲間を募集しておりますので、仲間になりたい方、ぜひとも、支援ボタンをポチッと押して、つなぎとヘルメットをゲットしてください!
このプロジェクトの設計監理を行っている、八木健吾建築設計事務所の八木です。 現在の経過報告です。 ふるさとの部分解体風景の写真です。 同じアングルで撮影した解体時と現在のものになります。 建物の後ろ半分の解体を行いました。 解体はこのプロジェクトにかかわる人や龍野の住民、店舗オーナーのご協力で行いました。 自分たちでできることは、自分たちでやってみよう!のスタンスで、 建築士である私が指示を出しながら、写真のように丁寧に解体していきました。 解体後に開けた部分は、ウッドデッキを敷き詰めることで、コミュニティの場として拡がりを生むように計画しました。 あと、最後の龍野芸者の姿を樹木に置き換え、中庭ウッドデッキのシンボルとしました。 築かれてきた歴史や文化を引き継ぎながら、新しいコミュニティの場として、みなさんと共有し、新しい物事を生む場になるように していきます。 みなさんとここでお会いできるのをお待ちしております。 ご支援・応援のほどよろしくお願いします!
みなさま、こんばんは!NPO法人ひと・まち・あーとの畑本です。デジタルツールが苦手な起案者・蓬莱に代わりまして、プロジェクトスタートのご挨拶です。ひとまずは、起案者本人が動画でご挨拶を…。昨年のチャレンジショップのプロジェクトでは、とても多くの皆さんのお世話になり無事に達成する事が出来ました。あれから一年余り、4件のチャレンジショップのチャレンジャーが生まれ、それ以外にも多くの出店希望者が集まっております。物件の確保が、間に合わないほどです。着実に、丁寧にしっかりとそれぞれの出店準備を進めていきます。さて、そんな動きを加速させるプロジェクトが今回の蓬莱のプロジェクトです。より多くの地元住民の方と、そして地域外の方と接点を持つべく、企画しております。詳細や、関連の企画に関しては、随時、レポートでも紹介していきますので、どうかご支援のほど、よろしくお願いします。取り急ぎ、プロジェクトスタートのご挨拶でした。