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「広がれ、こども食堂の輪!全国ツアーin岐阜」で、地域の力を伝えたい!

12月3日に長良川国際会議場で開催予定の「地域で支える子どもの未来~広がれこども食堂の輪!全国ツアーin岐阜」で、映画「さとにきたらええやん」の上映会を開催。また「ぎふハチドリ基金」の趣旨や団体の活動を伝えるためのビデオ映像を制作します。

現在の支援総額

663,000

110%

目標金額は600,000円

支援者数

94

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/10/15に募集を開始し、 94人の支援により 663,000円の資金を集め、 2016/11/25に募集を終了しました

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現在の支援総額

663,000

110%達成

終了

目標金額600,000

支援者数94

このプロジェクトは、2016/10/15に募集を開始し、 94人の支援により 663,000円の資金を集め、 2016/11/25に募集を終了しました

12月3日に長良川国際会議場で開催予定の「地域で支える子どもの未来~広がれこども食堂の輪!全国ツアーin岐阜」で、映画「さとにきたらええやん」の上映会を開催。また「ぎふハチドリ基金」の趣旨や団体の活動を伝えるためのビデオ映像を制作します。

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いつでもおいでや、大人もこどもも集まるみんなの“さと”

大阪市西成区釜ヶ崎。“日雇い労働者の街”と呼ばれてきたこの地で38年にわたり活動を続ける「こどもの里」。
“さと”と呼ばれるこの場所では0歳からおおむね20歳までの子どもを、障がいの有無や国籍の区別なく無料で受け入れています。地域の児童館として学校帰りに遊びに来る子や一時的に宿泊する子、様々な事情から親元を離れている子だけでなく、子どもの親たちも休息できる場として、それぞれの家庭の事情に寄り添いながら、貴重な地域の集い場として在り続けてきました。
本作では「こどもの里」を舞台に、時に悩み、立ち止まりながらも力強く成長していく子どもたちと、彼らを支える職員たちに密着。子どもたちの心の揺れ動きを見つめながら、子どもも大人も抱えている「しんどさ」と格闘する人々の切実な姿を描き出しました。

わたしはあんたの味方やで!現在求められている“居場所”の原風景

人と人とが関わり合うコミュニケーションが希薄になり、地域のコミュニティが失われつつある現在の日本。大阪市西成区釜ヶ崎は今でも日雇い労働者が集う喧噪の街ですが、昨今ではあまり見られない、地域内のコミュニケーションが現存している街でもあります。
「こどもの里」はそんな釜ヶ崎の子どもたちにとって大切な“居場所”です。
子どもたちを巡る状況が急激に変化している今、あらためて注目されている「こどもの里」の取り組みは、これからの社会を歩む私たちに子どもも大人も安心できる“居場所”とは何か、問いかけています。

 

ボランティア参加から完成まで7年

「こどもの里」の活動を通して、画面いっぱいにあふれ出る子どもたちや、釜ヶ崎という街の魅力を捉えたのは、大阪在住の重江良樹監督。
ボランティアとして「こどもの里」に通い始めてから丹念に取材し、初監督作品として本作を完成させました。
音楽は地元・釜ヶ崎が生んだヒップホップアーティスト、SHINGO西成。ストレートで飾らないメッセージの中に、街で生きる人々への熱い思いがつまったSHINGO西成の楽曲が、生きることそのものを力強く肯定し、映画全体をあたたかく包み込みます。

各地で大絶賛のこの映画!

12月2日に中部学院大学にて、12月3日は長良川国際会議場にて、上映予定です。

ぜひ、ご覧ください!!

<下記アドレスをクリックしていただくと、予告編を見ることができます>

https://youtu.be/u1x_BHwIDpQ

 

 

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