プロジェクトスタートから9日で達成率20%となりました!
ご支援金額も10万円を超え、第一通過点を超えたような気になってしまいました(笑
ご支援いただきました皆様、本当にありがとうございます!
引き続きプロジェクト達成まで頑張りますので、宜しくお願い致します。
さて、本物のダイナマイトの名称規格を採用して、より実物に近い商品をというコンセプトで商品企画をしていることは、先のレポートでも紹介させて頂きました。
名称に因んだ味の次は規格となりますが、本物の産業用ダイナマイトの規格は直径と重さであらわされます。
現在では、下記の様な規格があります。
25mm直径、重さ100gの規格は 『25×100』
30mm直径、重さ100gの規格は 『30×100』
30mm直径、重さ150gの規格は 『30×150』
30mm直径、重さ200gの規格は 『30×200』
50mm直径、重さ750gの規格は 『50×750』
50mm直径、重さ1000gの規格は 『50×1000』
昔は更に小さな規格もありましたが、現在、主に使用されているのは上記規格となります。
ダイナマイト羊羹の規格を採用する際に、手に取って見ていただいたり、味を楽しんでいただくことを考慮し、30直径を採用することとしました。
次に、本物の様な質感を模した商品を目指しているとはいえ、本物と間違われると大変ですので、パッと見て何か分からないサイズの物にしなければいけないと思いました。
民正堂様の 厚狭銘菓 ダイナマイト羊羹は、古くから販売されておりましたので古い規格の20mm規格を採用されて直径2cm×長さ9cm にされたのだと思われます。
今となっては無い規格ですので、赤いパッケージと相まって、パッと見は小さな羊羹という感じとなります。
採用しませんでしたが、25mm×100g品と30mm×150g品は、サンプルを作った際に、言われてみれば何となくダイナマイトに見える様な感じという意見がありました。
30mm×100g品と30mm×200g品は、ダイナマイトに見えるという意見が出ませんでしたので、羊羹として販売する際のコストを考慮して30mm×200g品を採用することとしました。
50×750g品もダイナマイトには見えないサイズだったのですが、こちらは大きすぎで議論すらしておりません(笑
こんな感じでダイナマイト羊羹の種類、名称、規格が決まりました。
しかし、この規格に合わせて作るという事が大変だという事を後日知ったのですが、詳細はまた次回に書きます。
このプロジェクトも『いいね』が344つきまして、徐々に周知されていることを実感します。
引き続きプロジェクトへのご支援、ご協力をお願いしますm(_ _)m