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”炭やきビレッジ構想”で、過疎に苦しむ地元・珠洲市に生業をつくる!

「生まれ育った能登の豊かな自然と文化を次世代につなぐため、炭やきを生業として確立し、子どもを産み育てる場所としての豊かな自然の保全と、誇りをもって命を繋げていける持続可能な循環型地域社会を地元で実現する。」

現在の支援総額

2,588,000

129%

目標金額は2,000,000円

支援者数

146

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/03/24に募集を開始し、 146人の支援により 2,588,000円の資金を集め、 2017/06/11に募集を終了しました

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”炭やきビレッジ構想”で、過疎に苦しむ地元・珠洲市に生業をつくる!

現在の支援総額

2,588,000

129%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数146

このプロジェクトは、2017/03/24に募集を開始し、 146人の支援により 2,588,000円の資金を集め、 2017/06/11に募集を終了しました

「生まれ育った能登の豊かな自然と文化を次世代につなぐため、炭やきを生業として確立し、子どもを産み育てる場所としての豊かな自然の保全と、誇りをもって命を繋げていける持続可能な循環型地域社会を地元で実現する。」

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2017/04/10 07:27
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今回のレポートは、僕の住む集落について。

石川県珠洲市は本州の中で最も人口が少ない「市」。

その珠洲市は10地区で構成されていて、僕の住む東山中町という集落は、「日置地区」の中に在ります。

この「日置地区」は、東山中町、唐笠町、折戸町、狼煙町で構成されていますが、10地区の中で、唯一、学校が無くなってしまった、最も人口が少ない地区なのです。(ちなみに、保育所から高校まで、僕が通った学び舎は、全て統廃合等により無くなってしまいました。)

その中でも「危機的集落」になってしまっている唐笠町に続き、「限界集落」に当てはまるのが、東山中町。

世帯数は23世帯。内11世帯が独居。人口は45人で、子供は僕の子ども3人だけといった状況です。バスも1日1往復。

 

今のところ、区会やご近所付き合いなどのコミュニティはギリギリで残っていますが、日本遺産にも認定された能登のキリコ祭とヨバレという風習は途絶えてしまっています。更に、運動会や花見など住民が一同に会す機会も無くなりつつあるのです。

(。>д<)

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