はじめまして。
親子映画上映会『うまれる』クラウドファンディング事務局の松本と申します。
先日、実行委員会長の小塚と副委員長の小松の紹介をさせていただきました。
今回のイベントには、さまざまなメンバーがそれぞれの想いを持って関わっています。
どんなメンバーがどんな想いで関わっているのか、これから少しずつ紹介させていただきますね。
僭越ながら、まずは私、松本から。
私は、今年の3月からママ講師として赤ちゃん先生プロジェクトに参加したばかりでママハタ歴はまだ浅いのですが、このイベントの企画が上がった際クラウドファンディング事務局の担当に手を挙げました。
参加動機は、クラウドファンディングというものに一度携わってみたいということと、以前から見たいと思いながら機会を逃していた『うまれる』という映画を見てみたいというボンヤリとしたものでした。
実は私は六甲アイランドの住人ではなく、ママハタ歴も浅かったことから、「ママの力で街を盛り上げる!」という企画の趣旨がピンときてなかったように思います。
けれども、いざ実行委員となり委員長たちや他のメンバーの想いの強さと行動力を目の当たりにして、このイベントの意義を実感するようになりました!
ー 猛暑の中島内を歩き回り、チラシ配りや企業・店舗に協賛のお願いをして歩く人
ー 自らの想いを発信しつづけ、周囲からあたたかい声援とともに支援を受ける人
ー 特技や高いスキルを生かして、イベントの円滑な開催とクオリティを高める人
ー 仲間の頑張りを心から応援し、しっかりサポートしようとする人
・・・こうしたさまざまなメンバーがそれぞれの力を発揮して、ゼロからイベントを創り上げ、そして周囲を巻き込んでいく様子を見ていると、「人を動かすのはやはり人の強い想いで、そうして人と人、地域のつながりというものがうまれていくのだ」ということを感じずにはいられませんでした。
そして、これらのメンバーはすべて子育て中の女性、“ママ”たちなのです。
子育てだけでもエネルギーが必要なのに、そのエネルギーを消耗させるのではなく、さらに増幅させて周囲に拡散していく。。。
そんな彼女たちの姿に、「このメンバーなら、本当に人を、街を、動かすことができる!」と今は確信しています。
私にも、5歳年長の娘と1歳7ヶ月の息子がいます。
子どもたちのために、そしてその子どもたちが育つ地域のために自分のできることはなんだろう?
その答えはまだ出ていませんが、今は目の前のできることをやりながら、私も“ママ”の一員として彼女たちと一緒に走り続けることにします!!