ご報告が遅くなり大変申し訳ありません。*返礼品の調整が進み、もうすぐ準備が完了する予定です。来週末発送を予定しておりますが、ご支援いただきました方々には、発送準備が整い次第メールにてご連絡いたします。*写真は食品加工科2年生のクッキー製造の様子です。先生と生徒が一緒に作業されているのですね。何か、先生と生徒の距離が近い感じがして(物理的にじゃなく気持ち的に)良いですね。*NPO法人Imagine丹波 事務局
クラウドファンディングの結果と共に、この授業で伝えたかった事を体験してもらうための環境を整え切らなかったと言う反省点を含め、「このクラウドファンディングを通して何を伝えたかったのか?」を生徒達に報告させていただきました。どこまで伝わったのかは生徒の心の中の話なので正直わからないのですが、たくさんのご支援いただきました皆様と、また、このような機会を与えて下さった氷上高校様に感謝申し上げます。本当に、ありがとうございました。 引き続き、返礼品の準備を進めさせていただいおります。丹マロールに関しましては今月末頃からは順次発送できる状況が整いつつあります。ただ、氷上高校様の商品に関しましてはまだ調整中の為、調整がつき次第またご報告させていただきますので、よろしくお願いいたします。 NPO法人Imagine丹波 鴻谷 佳彦
たくさんのご支援ありがとうございました。 プロジェクトは無事成立することができました。ご支援いただいた分の返礼品の準備を進めさせていただいています。予定といたしましては、1月下旬から2月初旬頃に発送できる様、調整を進めさせていただいてはいるのですが、発送時期が確定次第、ご連絡させていただきます。 また、今回ご支援いただいた内容を生徒にも報告させていただきたいと思いますので、その時の状況もまたご報告できればと思います。NPO法人Imagine丹波 理事長 鴻谷 佳彦
今月行われた課題研究発表会の様子。また、体験シリーズのご紹介ではありますが、これが最後のご紹介。 研究と言うと少し難しそうに聞こえますが、自分達で課題を選び・どうするかを考え・行動していく、と言う授業。その考え・行動してきた経過発表会、なんだと思います。 行動した結果をフィードバック、改善策を考え、それを元にまた行動する、までが1過程。社会に出るとこれをエンドレスに繰り返していく事になるので、その予行演習の様な授業ですね。 私達が担当させていただいている「起業経営」の授業もこれを目指しているのかと思っていたのですが、氷上高校ではもう一つ、地域の人の講演をしてもらい、その講演にまつわる課題をグループで話合う「地域未来」と言う授業があり、この3つの授業を合わせて「丹波学」と呼ぶのだそうです。 そして、試行錯誤を重ねて行っているこの「丹波学」の授業も来年度、再来年度と少しずつ形を変え、最終的には 1年生 → 地域未来2年生 → 起業経営3年生 → 課題研究 と言うステップを踏みながら、この「課題研究」につなげていく授業を創っていくことになるのだとか。 営農科の1クラスから手探り状態で始まったこの「起業経営」の授業も、その役割がだんだんと明確になってきています。 「課題研究」につなげていくため、出来るだけ体系的に「考える」→「体験する」を学べる環境を作っていく、てことですね!!・・・と言いつつ、どうやったらそんなことできるのかは… とりあえず、今まで通り先生と相談し試行錯誤を繰り返しながら、できる事を一つずつ一つずつですかね。 NPO法人Imagine丹波事務局
なんか体験シリーズみたいになってますが、今年の文化祭で掲示してあったレポートを見て驚いたのでご紹介。おそらくこれも氷上高校生の思い出ベスト3に入るであろう授業。 就業体験実習、2年生の夏休みに7泊8日かけて行うようですが、その様子は生徒のレポートを読んでいただけけると伝わってくるかと思います。就業体験実習途中で渡される親御さんからの手紙を読んで涙する生徒も少なくないとか。 そんな、生徒に伝えておきたい。大丈夫、たぶん大人がやっても心折れる人絶対にいますから。 NPO法人Imagine丹波事務局