こんばんは。「NPO法人 勇気づけ学園」代表の原田武敬です。
せとママ子育てプロジェクトメンバーの一尾さんとは、アドラー心理学を共に学んでいる仲間であり、勇気づけ学園のスタッフとして協力もしていただいています。
一尾さんから、「瀬戸市のママの笑顔を増やしたい!」というプロジェクトの話を聞き、内容に強く共感したので、ぜひ応援したいと思い、メッセージしました。
このプロジェクトが取り組もうとしている、乳児期→幼児期→学童期→思春期の子どもを持つ保護者対象の子育て講座の開催はとても大切なことだと思います。
子育ては自分が子育てされた経験がもとになってしまうことが多く、これでいいのだろうか?と不安や心配が伴ってしまうのも事実。
不安や心配になるのは我が子を思うからこそのこと。
その不安や心配を安心に変えるのが子どもを知ることとかかわり方を知ること。
親にとってはいつまでも「子ども」ですが、日々子どもたちは大人へと成長していきます。
我が子に対する愛情はあるのに、かかわり方を<知らない>だけで、親子関係がうまくいかなくなるのはもったいないことです。
子どもたちの発達段階にはそれぞれ特徴があります。
子どもが大きくなったら、いつまでも乳児期のかかわりをしませんよね?
子どもの成長に合わせて親も学ぶことが大切だと僕も思っています。
それぞれの発達段階に応じた子育て講座、しかも託児付き。
安心してママが学べるなんてとてもステキ。
ママが学ぶことで安心できる。
ゆとりがうまれ、余裕をもって子どもに関われる。
ママが笑顔になれば、子どもも笑顔になる。
瀬戸市のママが笑顔になること、間違いなしです!
すごく魅力的なプロジェクトなので、遠く埼玉からですが応援していることを伝えたくて、メッセージしました!
(左から、勇気づけ学園理事長 原田武敬さん、理事の原田綾子さん、せとママの一尾です)
アドラー心理学に基づいた勇気づけで
親子で一緒に成長していく学園
NPO法人勇気づけ学園 代表 原田武敬