Check our Terms and Privacy Policy.

5000人が受講した子育て講座で、瀬戸市のママの笑顔を増やしたい!

年間通して、週に1回子どもの発達に合わせた無料の託児付き子育て講座を開催します。乳児、幼児、小学生、思春期。それぞれのステージにおける効果的な関わり方をお伝えします。

現在の支援総額

2,683,000

107%

目標金額は2,500,000円

支援者数

291

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/07/06に募集を開始し、 291人の支援により 2,683,000円の資金を集め、 2018/08/20に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

5000人が受講した子育て講座で、瀬戸市のママの笑顔を増やしたい!

現在の支援総額

2,683,000

107%達成

終了

目標金額2,500,000

支援者数291

このプロジェクトは、2018/07/06に募集を開始し、 291人の支援により 2,683,000円の資金を集め、 2018/08/20に募集を終了しました

年間通して、週に1回子どもの発達に合わせた無料の託児付き子育て講座を開催します。乳児、幼児、小学生、思春期。それぞれのステージにおける効果的な関わり方をお伝えします。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

笑顔は〇〇する
2018/06/07 20:47
thumbnail

林ともみさんから応援メッセージをいただきました。 林さんは、司会業やラジオパーソナリティーや講演をされています。 瀬戸市・尾張旭市・長久手市のコミュニティFM、RADIO SANQのパーソナリティーです。また瀬戸市で福祉事業所の立ち上げに携わっています。ご主人のタレント池戸陽平さんと株式会社パーソナルリングを立ちあげてお仕事をされています。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「育児は育自」「子育ては自分育て」  そんな言葉をよく耳にしますが、自分の子育てを振り返って、本当にそうだなあと感じています。  私の長女は先天的に障害があります。 報告例は世界で100人といわれたこともあり、娘が小さいときは常に不安と孤独でいっぱいでした。 同じ月齢の子と比べると、まったく違う。 一生この暗いトンネルから抜けることはできないと思ったこともありました。 そんな私を救ってくれたのは、地域の皆さんの「笑顔」でした。 娘を見てニコッと微笑んでくれる方々。すると私もニコッと笑顔になる。  私が笑顔になると娘も嬉しそう。   笑顔は伝染する…。   そう感じました。  ママが笑顔になれば、子どもも笑顔になる。 見渡せば笑顔のスイッチは、周りにたくさんある。  でも、残念ながらそのスイッチに気づけないことがあります。  周りとつながり、時間を共有することで、生まれる新たな気づき。  これはそんな気づきの機会をもらえるプロジェクトだと思います。  私の生まれ育った大好きなまち、瀬戸。この町で、そんな素敵なプロジェクトができるって素晴らしいことだと思います。  与えられた人生を自分らしく、豊かに生きる。  子どもたちにそうあってほしいと願うとともに、私もそうありたいと思います。  これは自分育てのためにも必要なプロジェクト。  だから私は「せとママ子育てプロジェクト」を応援します。  林ともみ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ラジオ サンキューFM84.5「サンキューモーニング」(月 7時〜11時)福祉番組「ともみとともに」(月 11時〜12時) 林ともみさんのブログ 株式会社パーソナルリング 私たちせとママ子育てプロジェクトのメンバーも何度も番組に出演させていただいています。今回も温かい応援メッセージをいただき、勇気100倍です! ともみさん、ありがとうございます!  


thumbnail

  元々が学び好きな私。 母親になり1番の関心事は育児。巷に溢れる育児情報を無作為に学んでいました。   学ぶ程に無知を自覚したり、新たな世界が拡がったり、既知の世界が整理されたり、無自覚の想いや信念が顕在化されたりすることを楽しんでいました。   でも、単に闇雲に学べば良い訳ではありませんでした。無作為な学びでは頼りどころが定まりませんでした。   ある側面だけを単発的に切り取った枝葉の学びでは、流行り廃りや気分のムラに左右されてしまいました。   また、一人で学ぶということにも限界がありました。   そんななか、せとママ子育て講座で学ぶようになり、軸を創り上げながら学ぶことの有効性を感じました。   子育て中の親たちが一緒に学ぶことで、お互いの失敗や学びを共有し、勇気づけ合える環境の大切さも体感しました。 こういった学ぶ場があることが、地域全体で子どもを育てるという風土を生むのだと思いました。   今回のせとママ子育てプロジェクトはそれを可能にする制度だと確信したので、全力で応援していくことにしました。   柴田まりこ  


「子どもはなぜ叱られるとわかっているのに‘それ’をするのか?」 今日はこんなタイトルの子育て講座を行いました。 まさにタイトル通りのことを疑問に思っているママ達も多いのではないでしょうか。 「何度言ったら分かるの?」「何回も同じこと言わせないで!」 なぜそんなことになるのか。「なるほど~」な内容をお伝えしました!  せとママ子育て講座では、みなさんが楽しく学んでいただけるように心がけています!    


thumbnail

はじまりは「せと・しごと塾」   せとママ子育てプロジェクトは4人のメンバーです。   出会いは「せと・しごと塾」でした。   2008年。 瀬戸市主催で、~まちに「笑顔」をふやすビジネスをはじめませんか~というコンセプトのもと、地域の就業の1つの形として「起業」が創出される環境づくりを進め、地域経済の発展につなげることを目的としてして「せと・しごと塾」はスタートしました。    学童期・思春期を担当する一尾は「せと・しごと塾」の一期生です。10年間のサラリーマン生活を終え、小中学生向けの学習塾を立ち上げるために入塾しました。   2009年。  せと・しごと塾の二期生として、乳児担当の湯浅亜紀と水野貴久枝が入塾しました。湯浅は、ベビーマッサージで起業するために。水野は「えほんのたからばこ」という屋号で、移動図書館や絵本の貸出をする事業を起業するために入塾しました。   せと・しごと塾は1年でカリキュラムが終わるので、一尾と湯浅、水野が共に学んだことはありませんでしたが、「教育」というカテゴリーが同じだったため、その後、一緒に学ぶことになりました。   定期的に学習会を持ちながら、それぞれがそれぞれの学びを深め、経験を積んでいきました。    一尾は、キャリアカウンセリングやマインドマップ、NLP、アドラー心理学、アクティブ・ブレイン(脳の活性化)などを学び、立ち上げた私塾を営みながら、瀬戸市での心理学講座や子子育て講座、また東海地区の各地の生涯学習センターや小中学校、高校、大学での講座、講演などを行うようになりました。 湯浅は、ベビーマッサージの普及に力をいれつつ、温熱療法イトオテルミーを学び、赤ちゃんも大人も癒せる技術を身に付けました。また、ママ向けのイベントを定期的に開催し、最大1000人規模のママイベントの主催も行いました。また、子育て支援のNPOで講師を担当したり、地域力向上委員会の立ち上げに関わったり、託児ボランティアをしたり、放課後デイケアで子どもたちと関わったりして、地域の発展に貢献してきました。  水野は、「えほんのたからばこ」を活動するなか、「育脳」と出会い、日本に6人しかいない育脳インストラクターとなりました。その後も地域の行事に参加したり、PTAとして地域を盛り上げたり、育脳インストラクターとして多くの講演や講座を行い、3000人以上の親子に子育てについて大切な事や「育脳」について伝えてきました。      時は流れて2017年。3人の子どもも中学生になり、子育ても次のステージへ。そんなときに幼児担当の吉田しのぶと一尾が出会います。    吉田は、大手英会話教室の講師を12年勤め、2013年9月瀬戸市の自宅で親子英会話教室をスタート。2年で満員となる人気の英会話教室に。2016年には、外国人講師や日本人講師を加え、自宅を改築し、拡大するものの、すぐに満員。楽しいレッスンとしっかりとした教育観があることで定評を得ていました。  また、地元瀬戸市の子どもたちの役に立つようなチャリティイベントを開催し、年100名を越える参加者でにぎわっていました。持ち前の行動力で、さらなるステップアップを考えていたときに、友人の紹介で一尾の講座を見つけて、直接連絡してきたのが出会いです。 昔は英会話教室をやりたいと思っていた一尾だったので、吉田のやっていることにとても興味を魅かれました。いろいろ話していくうちに、目指す教育の方向性が同じだったので、ぜひ一緒に学びましょう!ということで、いろいろと一緒に学び始めました。   それぞれがそれぞれの専門の場所で経験と知識を培ってきました。   そして、瀬戸市以外のいろいろな場所でもご縁をいただきました。 そんななかで、改めて瀬戸市の子育てに関する講座を調べてみたところ、以下の3つがない!ということがわかりました。   ・定期的、継続的な子育て講座がない。 ・学童期、思春期のそれぞれに発達段階に合わせた講座がない。 ・無料の託児付き子育て講座が少ない。   そして、4人とも瀬戸市民。そこに課題があるならば、自分たちが当事者意識を持って取り組まなきゃね、ということになり、協力して、市民団体「せとママ子育てプロジェクト」と立ち上げることとなりました。