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えひめに移住!地方での新しい「イキカタ」「ハタラキカタ」を考えよう!

どこか地方に移住したい、また愛媛にUターン・Iターンしたいと考えている人、すでに愛媛に移住している人、または移住者を受け入れたい人を対象に移住に関する有用な情報の交換や課題の解決に役立て、移住の促進に繋げたいです。

現在の支援総額

203,000

101%

目標金額は200,000円

支援者数

16

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2015/10/27に募集を開始し、 16人の支援により 203,000円の資金を集め、 2015/11/27に募集を終了しました

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えひめに移住!地方での新しい「イキカタ」「ハタラキカタ」を考えよう!

現在の支援総額

203,000

101%達成

終了

目標金額200,000

支援者数16

このプロジェクトは、2015/10/27に募集を開始し、 16人の支援により 203,000円の資金を集め、 2015/11/27に募集を終了しました

どこか地方に移住したい、また愛媛にUターン・Iターンしたいと考えている人、すでに愛媛に移住している人、または移住者を受け入れたい人を対象に移住に関する有用な情報の交換や課題の解決に役立て、移住の促進に繋げたいです。

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今なぜ「えひめへ移住」なのか?

FAAVO愛媛をご覧のみなさまこんにちは、株式会社AMSの小出です。     ▲起案者 小出貴司(株式会社AMS、AED所属)

私たちは、昨年10月に愛媛のデジタルクリエイターの団体「AED(All Ehime Diditalcreators)」を仲間と一緒に立ち上げました。「AED」では勉強会や交流会を通じて、愛媛でのデジタルクリエイターの仕事や生活に役立つ活動を行うことで、地域の経済や文化の向上に貢献したいとの思いで活動を行っています。

この一年間のAEDの活動を通じて、たくさんのクリエイターとの交流が生まれる中、東京などの都市部で活躍したのち、その仕事を持ったまま愛媛に移住して活動している人が多数いることを知りました。

それは、場所を選ばず仕事ができるデジタルクリエイターならではの「住む場所にとらわれない」ライフスタイルを実践している人たちだったのです。 ▲AEDの活動 ▶ AED ホームページAED Facebookページ

昨年の内閣官房「東京在住者の今後の移住に関する意向調査」(平成26年8月、東京都在住者へのインターネット調査)によると、東京都から移住する予定、または、移住を検討したいと思っている人の割合は、約4割で男女ともに10・20代で5割弱の移住希望があったそうです。

そこで、われわれは地域の問題である人口減少や経済の縮小を、デジタルクリエイターから移住者の促進によることで問題解決の取り組みができないかと考え、今回のイベント開催を決め、このイベント開催資するための資金の一部をFAAVOで募集することにしました。

生き方・働き方は変えられる!

今回、わたしたちは、まずえひめの移住に関する情報を集めること、実際に移住してきた人に話を聞き、受け入れたたい地域のさまざまな活動や施策を紹介するイベントを行って、移住したい人と移住者を受け入れたい人、そして移住するためのさまざまな課題を明らかにし、解決していきたいと思います。

イベントは、2セッション構成です。 「セッション1」では移住で新しい生き方を自ら実践している「イケダハヤト(プロブロガー)」氏と、デジタルクリエイターの育成で地域を活性化する「平尾貴志(デジタル)」氏にご講演いただきます。

「セッション2」では、AED代表の井上和俊のモデレートにより、移住に関するキーマンを迎えパネルディスカッションを行います。

■セッション1■ 講演会

【講演①】 イケダ ハヤト氏 (プロブロガー)     

▲ イケダ ハヤト氏
【テーマ】『東京を捨てて高知の限界集落に移住してわかった10のこと』
【プロフィール】 1986年神奈川県生まれ。 2009年に早稲田大学政治経済学部を卒業後、半導体メーカー大手に就職し2010年3月に転職。
そして、2011年4月にはフリーランスに転向し、2012年4月からは、育児に時間を割くべく「プロブロガー」というキャリアを歩んでいるイケダハヤト氏。 2014年6月には、東京から遠く離れた高知県に移住し、ネットでも話題となりました。
「まだ東京で消耗してるの?」というブログでは、高知の魅力や移住のメリットを日々紹介し、新しいイキカタ・ハタラキカタについての情報を発信されています。
そんなイケダハヤト氏に、愛媛への移住でも参考になるであろう「高知の限界集落に移住してわかった10のこと」についてお話いただきます。

【講演②】平尾 貴志 氏 (有限会社クレイド代表取締役 デジタルハリウッド米子代表)     

平尾 貴志氏
【テーマ】『デジタルコミュニケーションを核とした地域教育 ~ラーニングスタジオが目指す地域活性~』
【講演内容】 地域都市に根差す地場企業がデジタルハリウッドと連携して、これからの地域に必要とされる人材の提唱、また、地域での新しいライフプランニングにイノベーションをおこす。そんな事例が全国各地に広まっています。

今回のセミナーでは、「デジタルハリウッドSTUDIO米子」を運営するパートナー企業、有限会社クレイド代表取締役平尾氏より、STUDIO米子が取り組んできた「人材育成」、行政との「産学協同」の取り組み、そこから新たにはじまっている「コミュニティを活用した新しい産業誘致」について、事例を元にお話しいただきます。

■セッション2■ パネルディスカッション

【テーマ】 Uターン、Iターン経験者に聞く「移住のリアルとホンネ」
UターンやIターン、地方自治体が募集している体験移住の参加など、さまざまなカタチで実際に移住経験があるパネリストの方々に、移住をしてみてのイメージと現実のギャップ、メリット、デメリット、移住を考えている方へのアドバイスなどを伺います。 そして、松山市としての移住の取り組みや制度などについてのお話も聞けるパネルディスカッションです。 【コーディネーター】 井上和俊(AED代表)
【パネリスト】
・イケダハヤト(プログロガー)
・宇野哲郎(松山市 総合政策部 シティプロモーション推進課 課長
・小菅達矢(Keinous、デジタルハリウッドトレーナー)
・山内大輔(内子町地域おこし協力隊) and more

【総合司会】セッション1,2 中岡良一(エフエム愛媛パーソナリティー)



■懇親会■(18:45~20:00)

お食事をとりながら、登壇者、移住経験者、移住担当者を囲んで自由にお話、交流いただきます。

移住するなら「愛媛」は絶対オススメ。

愛媛には大自然に関するものならなんでもあります。1995メートルの石鎚山を要する石鎚山系で冬にはスノボ・スキー、夏には登山やトレッキングやキャニオリング。3方を囲む、瀬戸内海、伊予灘、宇和海、太平洋のそれぞれの海は海の幸の宝庫で、釣りやマリンスポーツなんでもありです。 ▲海の幸 ▲マリンスポーツ ▲山の幸 ▲渓谷でのキャンプ

50万人の人口を擁する四国最大の都市である松山市は伊予鉄道による市電と郊外電車が走り、日本最古の温泉「道後温泉」へ行くには市内電車で中心からわずか10分です。

「日本一住宅の賃料が安い」街で、33㎡あたり32710円で90590円の東京のなんと3分の1(※)です。都会ぐらしの感覚だと市内中心でも「こんな部屋がこの値段で!!!」とびっくりすることまちがいなしです。(※2011年総務省統計局調べ)

瀬戸内海の島しょ部や、山間部の自然や田園地帯などの里山の光景も、都会に住む人達にとっては、初めて目にするものばかりで、各地域にのこる長い伝統を経た工芸品や産品も目をみはるものばかりだと思います。

一方課題はたくさんあります。山間部や島嶼部の過疎地域では地域の自治会活動への参加や独特なコミュニケーションやルールなどの問題、様々な生活の不便さなど...。

しかし、地方に住む人には不便さというマイナスにものが、移住者にとって「次々と現れるワクワクする課題」である場合も。 こういった課題を地域住民といっしょに解決していくこともまた、生活の醍醐味であり歓びといえるのではないでしょうか? ▲道後温泉 ▲里山の風景

USTREAMでイベントをライブ配信!都会にいながらイベントに参していただけます。

しかし、今回のイベント「地域への移住」なのになぜ移住する人がいる都会じゃなくて、移住先となる地方でやるの?と考えますよね。

我々愛媛に住むデジタルクリエイター自身がイベントを行うことで、実際にデジタルクリエイターが移住して来るための仕事や暮らしに関する具体的なイメージがつかんでもらえるとともに、移住先としての愛媛の魅力を伝えるためこの地の良さを私たち自身もっと考える機会にしちと考えています。

そのうえで、都会に移住したい住む方たちに向けては、インターネットライブ放送(USTREAM)によるイベントの同時配信・参加をしていただくことが出来ます。

参加の方法は、ご自宅のPCやスマホからの視聴と合わせ、都内のサテライト会場(デジタルハリウッドスタジオ)からもご参加いただけます。 登壇者への質問なども、愛媛会場と同じようにコメントや2元中継でご参加いただけます。

▼番組の放送チャンネルはこちら USTREAM

イベント準備・当日スケジュール

【日時】2015年11月13日(金)  
・15:00 - 17:00 セッション1 講演会   
・17:15 - 18:30 セッション2 パネルディスカッション  
・18:45 - 20:00 懇親会 (会場:2Fミュージアムカフェ) 【会場】坂の上の雲ミュージアム 2Fホール
愛媛県松山市一番町三丁目20番地
▶ 坂の上の雲ミュージアム

集まった支援の用途とその内訳

機材費用:100,000円 講師及びスタッフ費用:100,000円

起案者情報

【団体名】株式会社AMS 【代表者】小出貴司 【HP】http://ams-inc.info 【facebook】https://facebook.com/AMS.jpn 【Twitter】@AMS_UST

えひめではじめませんか?新しい「イキカタ」「ハタラキカタ」

地方に移住したい。愛媛にUターン・Iターンを考えている方に。移住してきたけど地域の人や経済との交流をもっと深めたい方。移住者を受け入れたい企業や自治体の方。

四国愛媛で物質や金銭的な豊かさや利便性だけでなく、あたらしい自然や人や地域とのつながりという新しい価値のあるイキカタ・ハタラキカタを始めてみませんか?

最新の活動報告

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  • <<イベントレポート②から続く   セッション2は Uターン、Iターン経験者に聞く「移住のリアルとホンネ」と題して、UターンやIターンなど実際に移住経験があるパネリストの方々に、移住をしてみてのイメージと現実のギャップ、メリット、デメリット、移住を考えている方へのアドバイスなどについて話しました。     コーディネーターはAED代表の井上和俊さん 井上さん自身も一昨年東京から愛媛にUターンで帰ってきてデザイナーとして活躍しています。 パネリストは・再登場のイケダハヤトさん(写真左) ・松山市で移住を担当するシティプロモーション課の宇野さん(写真右)  自治体として移住を受け入れる立場からお話いただけます。 ・デジタルハリウッドトレーナーの小菅さん(写真手前左)  小菅さんは23ヶ月前に香川県宇多津での2週間の短期移住をされた体験ありです。 ・内子町地域おこし協力隊の山内さん(写真中央)  山内さんは四国遍路がきっかけで四国の愛媛の内子町に興味を持たれたということでした。 (写真奥が井上さんです。)     みなさんには以下の様な質問にお答えいただきながらディスカッションを進めていきました。 Q1.移住のきっかけは? Q2.移住のメリット・デメリット Q3.どんな人が移住に向いてる? Q4.愛媛への移住を増やすには? パネルディスカッションのまとめは、AEDの阿部さんによるグラレコでご覧ください。       来場のみなさまからは数々の質問もいただきました。   講演、パネルディスカッションを含む全イベントの動画は本クラウドファンディングにご支援いただくとご覧いただけます。ぜひご支援お願いします。 もっと見る

  • <<イベントレポート①から続く講演の2人目は、米子市(鳥取県)でデジタルハリウッドスタジオを開設し、クリエイターの育成による地域活性に取り組む平尾貴志さん。平尾さんの講演に先立って、今回のイベントのスポンサーでもある全国でデジタルハリウッドスタジオを展開するデジタルハリウッドの原田さんから、デジタルハリウッドスタジオの役割と展開についての説明がありました。愛媛のような地方では、実務に十分なレベルのデジタルクリエイターを育成する機関はなく、企業内のOJTやネットラーニングなどによるところが大きいですが、実務に耐えるスキルを養うための社会人向けのカリキュラムと対面集合教育の場としてのデジタルハリウッドスタジオの果たす役割には期待したいと思います。愛媛県出身者の首都圏での卒業者数はとても多いことからも、地元での開校が望まれるところではないでしょうか?デジタルクリエイターのスキルと地位向上を目的とするAEDにとっても、興味深い内容でした。愛媛でのクリエイターの人材不足に悩んでいる企業や、クリエイター育成に関わりたい企業の経営者にはぜひ聞いていただきたい内容だと思います。平尾さんの講演では人口15面人弱(これは今治市とほぼ同じぐらい)で150人以上のクリエイターを排出し、多くが地元でクリエイターとして活躍することで起こる地域の活性化についてお話いただきました。IT化が進むこれからの社会の中では、機械でなく人にしか出来ない創造的でクリエイティブな仕事だけが残っていき、しかもそれは都会だけでなく地方でも必要とされる社会になるというのはそのとおりで、人口の少ない地方都市でのクリエイターの「イキカタ・ハタラキカタ」のロールモデルを示していただきました。この講演の動画は、本クラウドファンディングアクションへ1000円からのご支援をいただくと全編ご覧いただくことが出来ますので、ぜひみなさんのご支援をお待ちしております。イベントレポート③へ続く>> もっと見る

  • 11月13日(金)15:00から松山市坂の上の雲ミュージアムにおいて移住促進による地域活性化プログラム「愛媛で始める新しいイキカタ・ハタラキカタ」を開催しました。 会場は松山城の城山の麓にある「坂の上の雲ミュージアム」三角形のホールは会場奥の演台に向かって座席が集中するレイアウトは会場の一体感があってなかなかの良い雰囲気です。  開演前に100名分の客席を用意した会場は満員です、慌てて追加の客席を追加。来場のみなさんは開演を待ちます。 いよいよ開演!司会はFM愛媛パーソナリティーで、先日再結成とライブ開催を発表したジャパハリネットのドラマー中岡良一さんです。 まずは主催者であるAMS小出より開会のご挨拶です。 そしていよいよイケダハヤトさんの講演開始。 「東京を捨てて高知の限界集落に移住してわかった10のこと」と題しての講演は、一般の人が考えがちないくつかのパターン化されたステレオタイプな「移住」のイメージとは違って、綿密に計画されて実行される、自身のブロガーという活動の価値を向上させる創造的な活動であることを教えてくれます。 地域の課題についての冷静な分析と、それに対して必ず「こんな方法なら解決できる」という解をいくつか提示する姿に、イケダさんが地域の問題から目をそらさず、そして問題解くことそのものを楽しんでいるのだと感じました。1時間に及ぶ講演の内容はとても濃くて、来場者も引き込まれるように聞いていました。地域の課題に取り組む人、また移住を考える人達にはぜひとも聞いていただきたい内容でした。このクラウドファンディングのアクションへのご支援をいただいた方には講演の全内容を録画した映像をご覧いただけますのでぜひご支援ください。  >>イベントレポート②(後日公開)へ続きます。   もっと見る

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