皆さんこんにちは。
南富士山シティの市長(仮)の鈴木大悟です。
多くの皆様のご支援を頂き、僕たち南富士山シティ初の支援プロジェクト「いちごの里救済Project」が無事に目標金額を達成することができました!
ご支援くださった皆様本当にありがとうございました。
まわりの日頃からお世話になっている方から、お会いしたこともない方まで、本当にたくさんの方からご支援を頂きました。
お礼の品は勝又さんと連携しながら随時ご連絡・発送させていただきます。
次回の収穫に向け順調の様で、皆さまからご支援いただいたお金も有効的に(と言うより次回収穫に向けての実費の部分でかなり本当に助かりました!)活用させていただきたいと思います。
正直初めての試みで、この取り組みに対して様々なご意見もいただき不安な部分もちょっとだけありましたが、ご支援を頂いた皆様のお蔭で目標金額を達成することができました。
このレポートでも再三お伝えしてきたとおり、南富士山シティは「地域のわくわくする未来をコミュニティの力で共創する」ことを目指し設立しました。
そして地域の「挑戦する人」を応援したいと思っています。
僕たちが活動の中心にしている地域「静岡県裾野市」は現在、正直言って地域としてあまり明るい話題がありません。
全国どこの地方都市とも共通しているかもしれませんが、大手企業の撤退であったり人口や税収の減少であったり…。
「うちのまちは保守的だから…」なんてセリフは、どこのまちでもよく耳にするかもしれません。
でもやっぱり「わくわくする未来」を描くには、リスクを恐れず挑戦することが僕は重要だと思いますし、何もしないことが逆にリスクなんじゃないかとすら思える時代になってきたと感じてます。
今回皆様のご支援のお蔭で新規に農業を始めるという勝又さんの「挑戦」を応援することができました。
やっぱり「挑戦する人」が挑戦できるまち、地域を目指したいですし、さらに「挑戦する人」を受け入れる様なまちになりたいと思っています。
もちろん市民全員が「挑戦する人」でなくてもいいいのですが、そんな人たちが多ければ多いほど、それが地域の「活気」に繋がるんだと思います。
新しいことに挑戦するってやっぱりわくわくしませんか!? 若干の不安を取り除けばですが…。
その若干の不安を少しでも解消するお手伝いができればいいなと思っています。
南富士山シティは今後も微力ながら、そんな「挑戦する人」に寄り添い、時には逆に力を借りながら市民の皆様と一緒になって「地域のわくわくする未来」を描いていきたいと思います。
ご支援本当にありがとうございました!
一般社団法人南富士山シティ 代表理事 鈴木大悟