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鳥取県産の智頭杉ベッドでおもてなし!港町・賀露でゲストハウス始めます!!

鳥取市賀露町。漁港の近くの一軒家で鳥取で遊び尽くす為の居心地の良いゲストハウスを運営する。 鳥取を満喫してもらうべく、宿でも鳥取をアピールする。その為に、鳥取県産智頭杉を使ったベッド作りにクラウドファンディングで挑戦したい。

現在の支援総額

568,000

102%

目標金額は555,000円

支援者数

68

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/06/28に募集を開始し、 68人の支援により 568,000円の資金を集め、 2016/08/05に募集を終了しました

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鳥取県産の智頭杉ベッドでおもてなし!港町・賀露でゲストハウス始めます!!

現在の支援総額

568,000

102%達成

終了

目標金額555,000

支援者数68

このプロジェクトは、2016/06/28に募集を開始し、 68人の支援により 568,000円の資金を集め、 2016/08/05に募集を終了しました

鳥取市賀露町。漁港の近くの一軒家で鳥取で遊び尽くす為の居心地の良いゲストハウスを運営する。 鳥取を満喫してもらうべく、宿でも鳥取をアピールする。その為に、鳥取県産智頭杉を使ったベッド作りにクラウドファンディングで挑戦したい。

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白イカ祭@賀露
2016/07/11 13:00

7月18日 月曜日  賀露のみなとで 夏祭りがあります! 白イカ丼、食べくらべてみてください!!! ゲストハウス しゃん亭の近所が会場になってます!!  まだオープンはしておりませんが、白イカ祭にお越しのついでに、しゃん亭も覗いてみてくださいね!   https://www.city.tottori.lg.jp/www/contents/1467277579536/files/omote.pdf   https://www.city.tottori.lg.jp/www/contents/1467277579536/files/ura.pdf    


智頭杉ベッド!!
2016/07/10 12:27
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温かいご支援ありがとうございます! このプロジェクトの「いいね」が500超えました。大きな励みになります。目標達成までご支援をよろしくお願いします。 7月9日 智頭杉のベッド作りをスタートしました。 智頭杉の材木屋さんから職人さんが来てくれて、あっという間にひとつ完成!  じゃーーん。 杉の木のいい香りがふぁわ~んと。  そして、手伝いに駆けつけてくれたみんなで、 壁貼り。 智頭杉に包まれるように眠るベッドを作るべく細い板を組み合わせてトントン貼り付けていきます。   そのほかにも  障子の張替や  ペンキ塗りや  掃除や みんなでお昼を食べたりや、 1日ありがとうございました。 はじめまして!の人もお手伝いに来てくれて嬉しいかぎりです。 今日はまだすべてのベッドが出来上がってはいません。完成したら、またあらためてご覧頂きたいと思います。  今後もお手伝いボランティアをお願いするかと思います。よろしくお願いします。 たくさんの方々に助けてもらって、みんなでワイワイ作業をして、いろんな意見を聞いて、ゲストハウスが少しずつ形になっていくのがとてもうれしいです。ひとりじゃ出来ないこともみんながいるからやれるんだなーと。 ありがとうございます!!    


多くのみなさまから、励ましのお言葉や、温かいご支援を頂き、本当にありがとうございます。目標金額達成には至りませんが、 本日7月9日智頭杉のベッド作りをします。   場所は ゲストハウスしゃん亭 鳥取市賀露町北1丁目10-22 バス停 賀露中央の目の前です。   10時から夕方までやってます。   どんなのやってるのかなぁ? ちょっと一緒に作ってみよっかなぁ~ どんな人がやってるのかなぁ~ 近くまで行くし、ついでに覗いてみようかなぁ~ などなど、ご都合のつく方は お気軽に覗いてみてください。 お会いできるのを楽しみにしています。 どうぞよろしく。      


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ボリビアのラパスという町から車で、1,2時間だっただろうか。 ワイナポトシ っていう山がある。 6088メートル。 ココ!誰でも気軽に雪山登山に挑戦できるんです。 結論から言ってしまうと、わたし、コレ登頂したんです!!  登頂率は50%。日本人だけでみると、25%くらいかな、というところらしい。 2人にひとりは登頂できるのか! 日本人だから、4人にひとりか・・・・。  絶対てっぺん立ちたい! というか、見知らぬ山の頂上に立っている私のイメージがすでに瞼に浮かんでいましたでしょう。 登る前は登頂する気満々で、リタイアなんて考える必要すらなかった。これはもうホントに不思議なことで、根拠なんてなんにもないし、ただたただ思い込んでいるだけだったんですけど、登頂することは確信していたのです。そのくせ不安というか、プレッシャーみたいなものも半端なくて、この確信と不安が行ったり来たり、寄せては返す波のようでございましたでしょう。  深夜1時のアタック開始。 歩き始めた瞬間からひどかった。 なれないアイゼンやピッケルは使いこなせず、自分の足に躓いて転んだりする始末。10歩も歩くと息が上がって立ち止まってしまうし。 こんなんじゃぁ、登頂なんて無理だな・・・ もう歩けないよ・・・ もう止めたい・・・息が苦しい・・・もう無理、あーーーーーーー。 かなたに揺れるラパスの町の明かりが、 なんだかとてもキレイだった。  この話は超絶長くなるので、登山の話はしゃん亭で。ということにさせてもらって。 いったい何が言いたいのかというと この雪山登山に挑戦して、登頂できて、気づいたことがあるんです。 それは、 とにかくやってみよう!!っていうこと。 私には無理だよ、出来るわけないよ・・・と、なにもやらないまま諦めるのはもうやめにしよう!って実感として湧いてくるのを感じました。 努力が必ずしも報われるとは思えないけれど、諦めていたらなにも始まらないし。最初から上手くできなくても、それで失敗という訳でもないし。やってみて失敗したとしても、挑戦もしないで諦めてしまうよりは随分マシな結果だと思うし。 とにかくやりたいことは全部やってみよう!思いついたことはどんどん挑戦してみよう!!きっとそこから始まるに違いない。そうやっているうちに、達成できることが沢山あるのかもしれない! それから、 ひとりで登っている訳じゃないっていうこと。ガイドさんがいて、一緒に命綱繋げて歩いてる仲間がいるということ。 ひとりじゃ、とても登頂なんてできなかったと思います。本当に辛くてたまらなかったから、独りだったらリタイアって言ってたかも知れないと思う。 ワイナポトシ挑戦してよかった。 お陰で、今、わたしはゲストハウスしゃん亭を始めようとしています。これは私にとって大きな挑戦です。 もう何も諦めないぞ!と決めたから、寄せては返す波もあるけれど、一歩踏み出せたのだと思います。  本当にたくさんの方にお世話になりながら、支えられ、助けられ、力になってもっらって、なんとかかんとかオープンに向かって歩んでいます。そんな毎日のなかでふっと、ワイナポトシをヘロヘロになりながら登頂できた日のことを思い出します。なんだかあの山に挑戦した時と似ているんです。 話が長くなって写真を入れるタイミングも見つからずですが、ワイナポトシ6088メートルの写真をつらつらっと。 どうぞご覧下さい。                   ゲストハウスしゃん亭 いいお宿になれるように頑張ります。 今後ともご支援のほどどうぞよろしくお願いします。 ありがとうございます。  


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ペルーのアレキパという町に サンドラの家 (http://sandra.skoworks.net/house/index.html)というお宿がある。 何かの事情で日本人を泊めてあげたのがきっかけで、宿やっちゃいなよ!みたいなノリで始まったという話を聞いたような気がする。 口コミだけで、日本人バックパッカーが押し寄せてくるというサンドラの家。居心地が良すぎて旅立てないという伝説のお宿です。 かく言うわたしも、同じドミに泊まっていた日本人からサンドラの家の噂を聞いて、予約もしないで押し掛けたのでした。 もうベッドの空きはなかったのだけど、近所に住むおばあさんの家に寝かせてもらえることになって、その後は、サンドラの家のサンドラ家族の寝室のベッドで眠るという図々しさで2週間ほど滞在しました。 ホームステイ感覚のお宿というサンドラの家。 毎日サンドラの料理講座が開かれます。    異国の家庭料理が習えるという体験と、サンドラの作る料理が抜群に美味しい!!という喜び。  町の食堂や屋台で食べていた料理が、こんな風に作られていたんだ!ペルー料理って意外と手が込んでいるんだな!などという発見がありました。    滞在した時期が年末年始だったことで、ペルーの家庭的な年越しを味わうことができました。 年越しのディナーは豚肉のステーキを食べるらしい。   デイナーの後は友達も来てダンスパーティー     さらにはぶどうを12粒食べてお願いごとをするとか・・      街に花火が上がって、隣近所からは爆竹の音が。no    そして、 市場で見かけていた黄色いパンツの謎も解けました。   年越しの時に黄色いものをもらうとハッピーになるそうです。わたしは、黄色いTシャツをもらっちゃいました。   更には、 私がトレッキングに行く日に、雨が止むようにとおまじないをしてくれました。 黒い紐に火をつけて、燃やしながら、もにゃもにゃとおまじないを唱えます。 ホントに!? と思うような迷信だけど、その気持ちが嬉しかったなぁ。 当然のことのように雨は上がり、私は快適にトレッキングすることができました。  こんな風に、 ホテルでは体験できないようなペルーの習慣や文化を味わうことができ、家庭料理も満喫することができるサンドラの家。 さすが!ホームステイ感覚のお宿です。 観光地を巡るだけでなく、暮らすように旅したい!を満たしてくれるお宿でした。 市場に買い物に行ったり、大学にパンケーキを買いに行ったり、ホームセンター行ったり、サンドラの生まれた村に行ったり、温泉に入ったり・・・。サンドラのお供でいろんなんところへ連れて行ってもらいました。 ガイドブックには載っていない、ただ人が暮らしている、特別じゃない場所をプラプラするのは本当に楽しい体験でした。   サンドラの家は、 親戚の子どもが家に遊びに来た。という感覚で私の面倒をみてくれているように感じました。何かと気を使ってくれて、こんなことまでやってくれるのか!という毎日でした。 これが、ホスピタリティというものか!と感動するお宿です。 私も、サンドラの家みたいなお宿になりたい。 最低限のルールは必要だけれど、決まり事にがんじがらめにされたくはない。最初から上手くはいかないかも知れないけれど、いろんなことを試しながらより良いかたちを目指します。 ペルーと日本。いろいろと違いはあるものだから、やり方は同じじゃないと思うけれど、 サンドラに教えてもらったホスピタリティ、心からのおもてなしを わたしは、しゃん亭から実践していきます。  どうぞよろしく。