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【ブロックチェーン栗】知恵と技術をあわせた最高の栗をお届けしたい!

完全無農薬で樹上熟成された最高品質の栗を、雪室に貯蔵すると、糖化作用により甘みが増大します。雪室熟成栗の情報をブロックチェーンを用いてトレーサビリティします。その栗と雪室貯蔵の費用、そしてシステム開発費用の一部を募集します。

現在の支援総額

620,000

41%

目標金額は1,500,000円

支援者数

44

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/10/29に募集を開始し、 44人の支援により 620,000円の資金を集め、 2018/11/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

620,000

41%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数44

このプロジェクトは、2018/10/29に募集を開始し、 44人の支援により 620,000円の資金を集め、 2018/11/30に募集を終了しました

完全無農薬で樹上熟成された最高品質の栗を、雪室に貯蔵すると、糖化作用により甘みが増大します。雪室熟成栗の情報をブロックチェーンを用いてトレーサビリティします。その栗と雪室貯蔵の費用、そしてシステム開発費用の一部を募集します。

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ぱっと見、なんだかまったくわからない落書きのような写真で申し訳ありませんが、これが実はすごいのです! 何が凄いかは秘密です(笑)、秘密というか難しい。でもこの道30年のITコンサルタントの永井が保証します。 今回のブロックチェーントレーサビリティシステムの開発者テオ・ゴティエが、面白いアイデアを出してきました。素晴らしいアイデアなので、システム開発に取りれますが、今までの設計を大幅に変更します。   テオとコンサルの佐藤が午前中から詰めっきりで設計変更とそれにともなうスクリプトの作成などをガンガンやってます。こうご期待!      


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生栗の調理は面倒くさい?実は簡単です! 生栗は鬼皮や渋皮を剥くのが面倒で大変、という声をお聞きしますが、シンプルな調理法があります。 生栗を、茹でる、蒸す、焼く。ただそれだけ。蒸したり焼いたりした栗を二つに切ってスプーンですくって食べます。雪室熟成栗は糖度がとても高いのでシンプルな食べ方こそ、その魅力を味わえます。塩を少し振るとさらに甘みが引き立ちます。   特におすすめは焼き栗! 最近のガスコンロでは魚焼きグリルに入る小型のダッチオーブンが使えるものが増えてます。これで焼くのが簡単で美味い!   栗を洗って、鬼皮に切れ目を入れて、20分調理、20分放置。ただそれだけ。 栗を焼くときは鬼皮に切れ目を忘れずに入れてください。切れ目を入れないと熱膨張で栗が爆発します。 あとは、オーブン機能で20分焼いて、さらに余熱で20分。 それだけでホクホクの焼き栗が完成!     さつま芋と一緒でもうまく焼けますよ!   塩を一振りして。雪室熟成栗の甘みと旨味をご堪能ください。


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雪室での栗の管理を報告します! 今回のプロジェクトでは新潟県小千谷市にある雪室で恵那産の無農薬栗を貯蔵しております。 小千谷近くの越後川口SAからの9月末頃の風景 雪室熟成栗の取り組みは今年で5年目を迎えます。貯蔵する栗は高知県四万十町産と岐阜県恵那市産、どちらも一般社団法人栗のなりわい研究所の伊藤直弥さんが生産指導している栗です。 その栗を雪室で管理していただいているのが、加賀工業食品部の伊東裕士さん。伊東さんは仕事が迅速・丁寧で任せて安心です。伊東さんがいるから栗の雪室貯蔵が実現できたといっても過言ではありません。    雪室熟成栗の「守護神」伊東さんと起案者永井 トレーサビリティ対応の管理 恵那で収穫された栗はその日のうちに配送され、翌日には小千谷に到着します。到着した栗はすぐに雪室に貯蔵します。貯蔵開始日を記録し、その日付ごとにコンテナを分けて貯蔵管理します。    日付管理して雪室貯蔵されている栗 雪室は栗の鮮度を維持します。 雪室は室温1度前後、湿度90%以上の冷湿環境のため、栗の鮮度を維持するには好適です。ご支援者の皆様に返礼を送る12月上旬頃には糖度も大きく向上して食べごろの予定です。   2週間ほど雪室に入れていた栗。ツヤツヤです。


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伊藤さんの作る栗は健康で美しい!   恵那市にある伊藤さんの栗栽培地を9月10日に訪問しました。 伊藤さんは一般社団法人栗のなりわい総合研究所の代表で、恵那市、四万十町、愛媛の石畳などで無農薬栗の育成を指導する、「栗の匠」です。     その伊藤さんの栗栽培地を見て驚いたのが、   栗が大きい!大きな栗が一つの枝にたくさんついてる!       そして地面は適度に草を残して、土が柔らかい! 草をすべて刈ってしまうと、今年のような猛暑では土が乾いてしまい、栗の樹にとって負担が大きくなるため、意図的に草を残しているとのこと。そのことで栗が健康に大きく育ちます。   また栗が大きくなることでイガも大きく厚くなります。イガが厚くなると害虫が栗に卵を産み付けようとしてもイガを貫通せず、栗の実に達しないので、無農薬でも虫がつかないそうです。   栗の選別も妥協無し!   栗の収穫後に、選別を行います。まず最初に大きなバケツで水漬けします。傷んでいる栗や未成熟なものは浮きます。浮いた栗はすべて除外します。さらに伊藤さんは作業台の上に栗を撒いて、目で見て傷やスジのある栗を取り除いていきます。また、見た目はきれいでも「おや?」と思った栗はにおいをかぎます。わずかに酸っぱいような香りがしたものは除外します。その香りは非常に微妙で、私がかいでもほとんどわからなかったです。その微妙な栗のコンディションを見抜くのが伊藤さんの技術なのです。     伊藤さんが納得いくまで何度も時間をかけて選別した栗は、今度はサイズ別に分けます。S、M、L、2L、3L、4L以上の6段階で選別します。MとLは和菓子などに丸ごと使うのに適したサイズで、老舗の和菓子屋さんが購入するそうです。 今回、当プロジェクトでお返し品として用意する栗は基本的に3L以上です。中には1個で60グラムに達するものもあります。