運営メンバーのインタビュー企画 開始!
医師一年目の華岡です。
運営メンバーの声もどんどん挙げていきたいと思います。
記念すべき一人目は木村拓磨さん(きむら たくま)です!
彼との出会いは約2年前にトビタテ地域人材コース第6期生としてご一緒させて頂いた時からです。
彼の輝く眼差しと努力を惜しまない姿勢に毎度感服させられてます。
木村君のこの講演会に関する熱い想いを頂きました!
どうぞ!!
『工学出身者の特徴を活かして金沢の社会に貢献したい!!』
石川高専の木村拓磨です。私は生まれも育ちも石川県で、22年間石川県で暮らしてきました。
そんな私が昨年初めて石川県から離れてタイのバンコクでの暮らしを1か月間体験しました。バンコクでの暮らしはとても新鮮で居心地もよく楽しく過ごすことができました。
海外留学を経験して感じた石川県の魅力
しかし、バンコクで暮らす中で常に感じていたことは、言葉にはできないけど石川県の方が居心地が良いという思いでした。そして、帰国後この石川県の言葉にできない居心地の良さつまり石川県の魅力を自身の中で明確なものとして、だれにでもわかりやすい形で発信したいという思いが芽生えました。また、22年間私を育んでくれた石川県に恩返しをするべく、何らかの形で貢献をしたいという思いも同時に芽生えました。
めだかを通じて目指すもの
私はめだかに参加して、自身がこれまで専門としてきた電気工学とは異なる分野の方々と連携して活動を行い、電気工学以外の分野の考えを学ぶと共に自身の専門分野の特徴を石川県への貢献活動に活かす方法を模索していきたいと思います。
そのため、人生の授業ではいろいろなバックグラウンドや価値観、アイデアを持った方々と話すことを楽しみにしています!
ゆくゆくは私たちの活動で石川県を人々の活気あふれる場所とし世界からも注目を集める都市にしていきたいです。