Check our Terms and Privacy Policy.

子どもたちに海あそびを! 自由な海のキャンプ場を守りたい!

一度、閉鎖の危機に陥った「勝尾崎自然教育子どもキャンプ場」(石川県七尾市能登島)。 持続可能な運営のために、子どもたちに海の楽しさが伝わる体験を提供したいです。

現在の支援総額

1,050,000

105%

目標金額は1,000,000円

支援者数

89

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/06/18に募集を開始し、 89人の支援により 1,050,000円の資金を集め、 2019/08/20に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

子どもたちに海あそびを! 自由な海のキャンプ場を守りたい!

現在の支援総額

1,050,000

105%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数89

このプロジェクトは、2019/06/18に募集を開始し、 89人の支援により 1,050,000円の資金を集め、 2019/08/20に募集を終了しました

一度、閉鎖の危機に陥った「勝尾崎自然教育子どもキャンプ場」(石川県七尾市能登島)。 持続可能な運営のために、子どもたちに海の楽しさが伝わる体験を提供したいです。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

こんにちは、ガイア自然学校の成田です。   みなさんのご支援、拡散のご協力のおかげで50%を超えました!! 本当に、ありがとうございます!!!! 今回のクラウドファンディングに挑戦したことで、たくさんの方々の支えがあってこその活動だと改めて思いました。なかなか伸び悩んでいる時期なので、お誘いがくどくなってるかもしれませんが、何卒、よろしくお願いいたします!先日、大人のキャンプ講座や大学生対象のGリーダースキルキャンプなどで、勝尾崎自然教育子どもキャンプ場をフル活用してきました。改めて、素敵なキャンプ場だと再認識しました。ぜひ、来てみて、あそんでみて欲しい!   7月19日現在 ご支援総額:536,000円 ご支援者数:47名 目標まで:464,000円 残り32日間。目標達成目指して頑張ります! 引き続き応援を宜しくお願い致します!  


ガイア自然学校とであったのは5年前、子供達を見守るスタッフや学生ボランティアにとっても活気があるのに率いる成田さんは「フワ~」とゆるい感じが特徴的でした。他の自然学校に比べてGリーダーと呼ばれる学生ボランティアの多さにも驚きました。その後、学生達と共に研修を受けさせて貰い分かりました。成田さんの皆を引き付けるという人間性に有りました。スタッフをとことん信用して任せる。スタッフは自分やチームで見守る子供達が「自分らしく」成長できるかをとことん考え行動する。素敵です。そんな場を作る成田さん。自由な海のキャンプ場は、参加する人やスタッフ、巻き込まれる人達を成長させる場所になるでしょう。necoツーリズム代表 株式会社アンカー代表 田中 栄一


野外活動センターをはじめとする国公立の青少年教育施設数は、平成14年(2002)年度にピークを迎え、その後下降の一途をたどります。現在は、ついに半数近くにまで減少することに。その理由としては、どのキャンプ場も同じ年代にできたため、同時期に老朽化してきたこと。耐震基準が変わったこともあり、改装や工事に膨大な費用がかかってしまうこと。近年、利用者が減り、収入がないため、大きな工事ができないこと。税金を使い、維持することで精いっぱいだったのです。昔、「キャンプ」は教育的な意味合いが強く、心と体を豊かにするために使われてきました。現在はレジャーとしての意味合いが強く、より便利で使いやすく、豪華なものが好まれています。税金では、ニーズに合わせた改修が全くできず、そのまま維持運営しても利用者は増えませんでした。最終的に、運営が行き詰まり、つぶれてしまう。この悪循環が止まらないのが現状です。 近年、子どもたちの体験活動の場や機会の減少が指摘されています。キャンプでは、非日常の中に身をおくことや、適切な指導を受けながら危険に近づくことで、自分で考え行動するということを身につけることができます。日常生活の中では、「自ら考え、自ら行動し、自ら振り返り、それを次にいかす」ということを育てる場がありません。便利になったため、自分で工夫をしなくても何でもできるのです。物騒になり、知らない人とあいさつや世間話を交わすことさえなく、知らない場所へ行くことが禁止されるなど、実体験が圧倒的に不足しています。火を見たことがない子が、「きれいだから」と火に中に手を入れようとする。切り身の魚しか知らない子が、魚に骨があることが理解できず食べられない。水族館で泳ぐ魚と、食べる魚が同じとは思っていない。など このような現状の中、どうしてもこの勝尾崎自然教育キャンプ場は潰すわけにいかないのです!!私個人でも微力ながら応援させていただきました。 キャンプでの体験は、「生きる力」となるはずです。


開始10日目
2019/06/29 18:04

こんにちは、ガイア自然学校の成田です。 クラウドファンディングを開始して10日経ちました。みなさんのご支援、拡散のご協力のおかげで30%を超えました!! 本当に、ありがとうございます!!!! 6月29日現在 ご支援総額:326,000円 ご支援者数:27名 目標まで:674,000円   残り52日間。目標達成目指して頑張ります! 引き続き応援を宜しくお願い致します!    


株式会社迅技術経営、中小企業診断士の西井克己さんよりメッセージをいただきました! ピースバンクいしかわの理事として、ガイア自然学校さんのインタビューをしたときに、最も印象深かったのが、Gリーダー(学生さん)が、ガイア自然学校の思いを踏まえたうえで、自分の思いをしっかりともって対応いただいたことです。普段から経営者の支援をしていて思うのは、何かの思いを実現するためには、1人で思っているのではなく、その思いに共感し一緒に動いてくれる人が必要ということです。成田さんは、自身の思いを相手に分かりやすい言葉で表現し、且つそれに基づいて自分が率先して行動されていることが一番の魅力ではないかと個人的には感じています。そんな成田さんが代表を務めるガイア自然学校さんが、これまでの活動を基に、能登島の勝尾崎で自由な自然あそびを提供しようとクラウドファンディングに挑戦されています。クラウドファンディングは、やってみるととっても大変ですが、思いという見えにくいものを見えやすくする(お金での支援やSNSでシェアなど)1つの手段。 このクラウドファンディングをきっかけにガイア自然学校さんの活動がさらに認知されることと活動の場が広がることを期待しています。