くりけん伊藤が雪室貯蔵2か月の栗を診断 11月26日に新潟県小千谷市にある雪室に行ってきました。 伊藤さんが前日まで新潟県の阿賀にて栗の剪定指導を行っていたので、小千谷に寄ってもらいました。 伊藤さんが生産した無農薬栽培栗を9月下旬に雪室に入れて、2か月。状態はどうか?伊藤さんのコメントは、 まず艶が素晴らしい。この時期に生栗があること自体がまれなことだが、雪室の高湿度のおかげで非常に良好なコンディションで栗が保管されている。雪室と栗は相性が抜群に良いと思う。 その栗がこれです。 室温1℃の中、伊藤さんの栗レクチャーに熱が入ります。栗の話になると止まらないのが伊藤さん。20分以上続きました。伊藤さんの情熱で室温が上昇しないか心配でした(笑) あと約2週間雪室で熟成させたものを返礼品として送らせていただきます。ご期待ください!
無農薬栽培栗は美味しいだけでなく大きい くりけん伊藤さんが作る無農薬栽培栗はとても健康な栗です。 だから美味しいだけでなく、サイズがとても大きくなります。 一般にスーパー等で売っている栗は1粒20グラム程度ですが、くりけんの無農薬栽培栗は30グラムを超えるものが多く、50グラムを超えるものも珍しくありません。一番大きなものは70グラム超! 写真の栗は約60グラム。大人の女性の手のひらに乗せるとこんな感じです。
雪室栗のファンの方からいただいたお言葉 雪室栗の美味しさや大きく立派なことをどのように皆様にお伝えすればよいか? 「百聞は一見にしかず、一食にしかず」なので実際に取り寄せていただくのが一番なのですが、昨年、雪室栗を食された方から素晴らしいコメントとイラストをいただきました。 総合芸術の様な素晴らしい栗をありがとう おいしく頂きました。 これ以上嬉しいお言葉はありません。 皆様ぜひ、無農薬栗栽培への支援と同時に、雪室栗を食していたければ幸いです。 起案人 永井昭弘