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100年先まで続けたい 飯田燈籠山祭り存続への挑戦

飯田燈籠山祭りは石川県最先端の奥能登珠洲市飯田町に鎮座する春日神社の約750年続く祭礼です。その祭りが人口減少のため存続の危機にあります。100年先も続く祭りをめざして飯田町燈籠山祭り保存会がクラウドファンディングに挑戦します。

現在の支援総額

654,500

43%

目標金額は1,500,000円

支援者数

59

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/01/17に募集を開始し、 59人の支援により 654,500円の資金を集め、 2020/03/31に募集を終了しました

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100年先まで続けたい 飯田燈籠山祭り存続への挑戦

現在の支援総額

654,500

43%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数59

このプロジェクトは、2020/01/17に募集を開始し、 59人の支援により 654,500円の資金を集め、 2020/03/31に募集を終了しました

飯田燈籠山祭りは石川県最先端の奥能登珠洲市飯田町に鎮座する春日神社の約750年続く祭礼です。その祭りが人口減少のため存続の危機にあります。100年先も続く祭りをめざして飯田町燈籠山祭り保存会がクラウドファンディングに挑戦します。

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2020/03/18 19:48
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本格的に祭り作業始動

3月の初めに準備作業を行いました。

整理からはじめて準備をしておかないと、一日で終わりそうにありません。 

先日15日日曜日に、大台の移動、解体作業を行いました。

大台とは、燈籠山人形が乗っている下の台の部分です。

飯田わくわく広場本館の上部に年間を通じて展示されているのですが、人形制作のときに邪魔になってしまうので、これをおろして、絵を外し、バラバラにします。

 運んでいるのを見ても大きさがわかります。

これでも半分の大きさです!

人形の解体

次は人形の解体です。燈籠山人形は2年に1度作られています。

すべての人形をとっておくことはできないので、定期的に道具倉庫を整理し、古くなった人形は解体されます。

この鬼も一部なのに、とっても大きいのです。
10メートル以上も上に上がると小さくみえてしまいます。

配線など、次の人形にリサイクルできるものがあれば使います。寒い中、外での細かい作業に、自然と顔が険しくなります。それとともに、仲間との会話が楽しさにかわるから不思議です。

今年の祭り準備作業の本格始動です。もうクラウドファンディングの期間も2週間きりました。
もちろん、作業ができる人数も10年前と比べるととても少なく、10年前に現役だった人は、今ももちろん現役です。

作業は熱意と地域を想う気持ちですすめることができても、資金に関しては腕を組んで下を向いてしまうことも多いのが現状です。

一人でも多くの人が支援してくれるように、私達は今まで以上に地域と祭りを守れるようがんばります!

 

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