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永久保存版『かなざわ町中華応援マガジン』を作りたい!!

金沢の町中華を取材し、その魅力を徹底的に掘り下げた永久保存版『かなざわ町中華応援マガジン』を出版。お店のファンを増やすことで、町中華の灯を残したい!

現在の支援総額

270,266

27%

目標金額は1,000,000円

支援者数

36

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/02/25に募集を開始し、 2020/03/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

270,266

27%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数36

このプロジェクトは、2020/02/25に募集を開始し、 2020/03/31に募集を終了しました

金沢の町中華を取材し、その魅力を徹底的に掘り下げた永久保存版『かなざわ町中華応援マガジン』を出版。お店のファンを増やすことで、町中華の灯を残したい!

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これからもずっと、愛すべき町中華の灯を残したい!

近年じわじわとその名が浸透してきた「町中華」。「安くて旨くてなんでもある」町中華は、地域に密着しながら愛され続けてきた名店です。派手さは無いものの、競争の激しい飲食業界で生き残ってきた、ある意味"勝ち組”でもあるのです。

 

しかし、存続の危機に直面しているお店もあります。町中華は、これから増えることはあり得ません。なぜなら「昭和の時代から長年愛されている」のが、町中華の町中華たる所以だからです。新しく作りようが無いため、減る一方なのです。

 

 

でも、「守る、遺す」ことはできます!

今ある町中華をもっとたくさんの人に知ってもらい、ファンを増やすことで売上アップにつながれば、店の維持・改装などの運転資金に充てることができます。繁盛して話題になれば、町中華最大の課題である「後継者不足」の解決になるかもしれません。

 

「見たことはあるけど、行ったことがない」という人を町中華に呼び込み、その味わい深い魅力に気づいてもらいたい。そんな思いから、この応援マガジンプロジェクトを立ち上げました。

 

 

プロジェクト概要と特集企画案 

 

知るほどに奥深い町中華の魅力を徹底的に掘り下げます。「そうだったのか!」と思うマル秘ネタが盛りだくさんで、読みごたえ十分です。

マガジンを作ること=店の歴史、店主の思いを聞き出し、まとめること。唯一無二のヒストリーブックとして、読者はもちろん、店主や関係者にとっても有意義な1冊となります。

 

「かなざわ町中華」定義はこちら!


 

 

独自取材・調査により、「かなざわ町中華」の定義を制定。「金沢カレー」「金沢おでん」のように、全国的なブランドに高めることで、店の存続と発展に寄与します。

 

 ロゴも作成しました

「かなざわ町中華」ロゴ。かなざわ町中華最大の特徴である赤巻きがポイントです。

 

 

誌面イメージ

 

町中華の魅力の半分は、店主の人柄。とびっきりの笑顔とイチオシメニュー(すべて実食)の写真を大きく扱い、「行ってみたくなる」誌面にします。

【仕様案】四六判・56頁・オールカラー・2,000部(予定)

※取材状況等により、変更になる場合があります。

 

 店主のみなさん(一部)

 

 

取材した町中華の店主のみなさん。優しい笑顔で出迎えてくれました。 

 

賛同もいただきました

 

今回のプロジェクトは、キッコーマン食品株式会社 中部支社金沢支店様、石川製麺株式会社様、味の素食品株式会社 北陸支店様、株式会社スギヨ様、いいじ金沢様からもご賛同いただきました。

 

支援金の使いみち

 ・取材・執筆費

 ・撮影費

 ・デザイン費

 ・印刷・製本費

 ・流通・販促費

 ・掲載店支援(クーポン、お食事券などの原資)

 

以上を合わせて製作費用は約200万円になります。

 上記製作費の一部に、みなさまのご支援を充当させていただきます。

(残りの100 万円は、広告集稿や販売収益で充当します)

 

実行スケジュール

2020年3月末   取材開始

2020年3~5月  取材・制作・校正

2020年6月       印刷・製本・発刊・配本


 

お問い合わせ先

「かなざわ町中華」を守り隊

2020年、町中華を愛してやまないメンバーで結成。「いつもの味」を求めて、日々金沢市内および近郊の町中華を食べ歩いています。

 

メール

kanazawamachichuka@gmail.com

ツイッター

https://twitter.com/kanazawamck

 

最後に

 

「かなざわ町中華」を守り隊 代表の高岸丈弥と申します。

ビールとラーメン、餃子が大好物の中年サラリーマンです。

 

若い時には気づかなかった町中華の素晴らしさが、最近ようやく分かるようになってきました。

 

しかし、時すでに遅し……。

 

かつて街中にあった町中華ですが、店主の高齢化と後継者不足により、どんどん姿を消しています。このプロジェクトの立ち上げから既に2軒、馴染みのお店が暖簾を下ろしました。

 

「安い、旨い、気取らない」町中華は、無くなると本当に困ってしまいます。この年で、オシャレな店に一人で入るのは気がひけますし、お店としても”招かれざる客”の可能性があります(実際、視線が痛いです…)。


そんな我々中年にとって、町中華はかけがえのないオアシスなんです。


 

「跡継ぎはいるんですか?」と高齢のマスター夫婦に聞いても、「息子はいるけど勤め人や。とても継がせられんし、わしの代で終わりやね」という答えがほぼ9割です。「なんとか残せないものか…」と頭をひねっても、しがないサラリーマンの私には、起死回生の一手は思いつきません。おカネもコネもありません。


 

できるのは「町中華の魅力をもっとたくさんの人に知ってもらい、ファンを増やす」ことのお手伝いだけです。


 

「かなざわ町中華」が、「金沢カレー」「金沢おでん」に続くご当地ブランドとして認知されるよう、コツコツと活動を続けて参りますので、ご賛同いただければ幸いです。

 

最新の活動報告

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  • ご報告

    2020/04/02 16:11

    3月31日でクラウドファンディング期間が終了、残念ながら不成立という結果になりました。 ご支援いただいた皆様、取材にご協力いただいたお店の皆様、大変申し訳ございません。  すべて私の力不足が原因です。 しかし、クラウドファンディングは終わっても、「かなざわ町中華」応援プロジェクトはこれからも続けて参ります。 引き続き活動を見守っていただければ幸甚に存じます。   2020年4月2日   「かなざわ町中華」を守り隊 代表 高岸丈弥   もっと見る

  • 最終日!

    2020/03/31 08:38

    いよいよ最終日になりました。   ラストスパートのご支援、よろしくお願いいたします!   本日23時59分まで!!   もっと見る

  •   自宅で「かなざわ町中華」を再現してみました!   特製のラーメン丼に、即席麺(ちゃん正麺)とチャーシュー、メンマ、ネギをイン。 忘れちゃいけない「赤巻き」(スーパーで買えます)を載せてできあがり。   店にはおよびませんが、それなりに美味しくできました!   自粛で外食を控えている人はぜひ。 もっと見る

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