3月31日でクラウドファンディング期間が終了、残念ながら不成立という結果になりました。 ご支援いただいた皆様、取材にご協力いただいたお店の皆様、大変申し訳ございません。 すべて私の力不足が原因です。 しかし、クラウドファンディングは終わっても、「かなざわ町中華」応援プロジェクトはこれからも続けて参ります。 引き続き活動を見守っていただければ幸甚に存じます。 2020年4月2日 「かなざわ町中華」を守り隊 代表 高岸丈弥
いよいよ最終日になりました。 ラストスパートのご支援、よろしくお願いいたします! 本日23時59分まで!!
自宅で「かなざわ町中華」を再現してみました! 特製のラーメン丼に、即席麺(ちゃん正麺)とチャーシュー、メンマ、ネギをイン。 忘れちゃいけない「赤巻き」(スーパーで買えます)を載せてできあがり。 店にはおよびませんが、それなりに美味しくできました! 自粛で外食を控えている人はぜひ。
「チュー」と並ぶ、かなざわ町中華の2大勢力「珉来」。 チューよりも店舗は少ないですが、「珉来なら店!」と、それぞれの“マイ珉来”があるほど親しまれています。50年ほど前、片町にあった中華料理店「百楽」がルーツで、ここで働いていた人が独立し、それぞれの「珉来」を立ち上げたそうです。1号店は金大病院前にある「病院前店」で、現在も元気に営業中!ラーメン+焼き飯のセットが650円と、感動的な安さで大人気ですよね。 「王様から庶民までウエルカム」というのが名前の由来どおり、家族連れからカップル、サラリーマンまで、日々賑わっています。
かなざわ町中華の代名詞「チュー」。 70年ほど前に、故・水野忠さんが香林坊で創業したのが始まりで、水野さんの名前が「チュー」と読めたことや、水野さんが子年生まれだったことが店名の由来と言われているそうです(てっきり「中」華の「チュー」かと思っていました…!)。 昔は県内に50店ほどあったそうですが、現在は15店ほど。 店によってメニューのラインナップはいろいろで、味付けもバラエティ豊か。チェーン店のようでチェーン店でなく、各店の個性が前面に出ているのが魅力ですよね。「夢チュー」になれるお店を見つけてみましょう!