Check our Terms and Privacy Policy.

わずか7農家!種子島の無農薬安納芋で島を代表するスイーツをつくりたい!

種子島の農家さんは3000戸余り。その中で知る限り7農家さんしか無農薬安納芋を作っていない、そんな貴重な無農薬安納芋をつかったスイーツの開発販売。 5月ゴールデンウィークに販売開始予定。事前に種子島でオープン試食会を予定

現在の支援総額

265,000

106%

目標金額は250,000円

支援者数

35

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2015/02/13に募集を開始し、 35人の支援により 265,000円の資金を集め、 2015/03/13に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

わずか7農家!種子島の無農薬安納芋で島を代表するスイーツをつくりたい!

現在の支援総額

265,000

106%達成

終了

目標金額250,000

支援者数35

このプロジェクトは、2015/02/13に募集を開始し、 35人の支援により 265,000円の資金を集め、 2015/03/13に募集を終了しました

種子島の農家さんは3000戸余り。その中で知る限り7農家さんしか無農薬安納芋を作っていない、そんな貴重な無農薬安納芋をつかったスイーツの開発販売。 5月ゴールデンウィークに販売開始予定。事前に種子島でオープン試食会を予定

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

2015/02/16 13:14
thumbnail
こんにちは。今日は種子島の農業事情について書きます。 離島にしては珍しく、とても平らな種子島。 なので、とても農業が盛んで、サトウキビと安納芋が主な農作物です。 農業が盛んということは、それだけ海に農業排水が多く流れ出ているのです。 黒潮が近くを通っているので一見海水は綺麗なのですが、実際は河川の汚れが海に流れ込み、河口の海の中は、生物が生息するにはあまりいい環境とは言えません。 およそ3000戸ある種子島の農家さん(この数は安納芋を作っていない方も含まれていますが)の中で、わずかに7戸ほどしか無農薬にこだわった安納芋つくりをしていないというのを知って驚きました。でも実際は除草剤や防虫剤なしで、高齢の農家さんは生活するだけの農作物をつくることはできないのです。農家さんを否定しているのではなく、社会の仕組みが、海の自然を考えていない、気にしていない、海水は薄めてくれる、後先考えていない、からだと思うのです。 これからの人は、現代技術を使い昔しの暮らしに少しずつもどる時だと思います。無農薬安納芋をつくる農家さんが増えることを期待したいし、労力に見合う売上があがらないといけない。そんな力に、この活動が少しでも力になれればと考えています。 種子島が無農薬農業の島で有名になる。そんな時が来ることを夢見て。 このプロジェクトに応援のほど、よろしくお願い致します。

シェアしてプロジェクトをもっと応援!