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台風被害から復活した鹿児島のトマト農場の収穫を皆で分かち合いたい!

鹿児島でミニトマトを栽培するオリザ鹿児島ファームです。このプロジェ クトでは、被害を受けたハウスを皆さまのご協力で修繕し、収穫 された農作物で皆さまと共に復興を祝いたいと思います。

現在の支援総額

398,000

132%

目標金額は300,000円

支援者数

27

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2015/10/14に募集を開始し、 27人の支援により 398,000円の資金を集め、 2015/12/26に募集を終了しました

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現在の支援総額

398,000

132%達成

終了

目標金額300,000

支援者数27

このプロジェクトは、2015/10/14に募集を開始し、 27人の支援により 398,000円の資金を集め、 2015/12/26に募集を終了しました

鹿児島でミニトマトを栽培するオリザ鹿児島ファームです。このプロジェ クトでは、被害を受けたハウスを皆さまのご協力で修繕し、収穫 された農作物で皆さまと共に復興を祝いたいと思います。

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皆様のご協力のおかげで50%を達成いたしました!心より感謝しております! 今後もこの調子でいけるよう、農場一同頑張りますので、よろしくお願いいたします!!


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皆様にご支援しただいている本プロジェクトですが、スケジュールの6分の1ほどで、すでに45%を達成いたしました!農場一同、励みにし、頑張っていきたいと思います! さらにご支援をいただけるよう、農場でサポーター募集のビラをご用意いたしました。 ビラの掲示にご協力いただける方/店舗様には送付、もしくは私の方でお持ちいたしますので、FAAVOのメッセージ機能、もしくは、 kanta@kobira.co.jp までご連絡いただければと思います。 よろしくお願いいたします!


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オリザ鹿児島ファームの品種のこだわりに関して書かせています! オリザ鹿児島ファームでは「甘っこ」という品種を作ってます。普通、高糖度トマトではアイコや千果という比較的作りやすい品種が使われるのですが、当園では超レアなマニアック品種の甘っこを使っています。これはすべて、前回書いたように「濃い味」の実現のためです。 甘っこは普通に作ると酸味がやたら強いミニトマトになるんであまり美味しくはないんですが、それをうまくコントロールして苛め抜くと甘さと酸味のバランスの良い濃い味を実現できます。このコントロールの仕方は社外秘の技術のポイントになります。 一昨年までは「甘っこ」と「ラブリーさくら」という品種を作っていました。ラブリーは「トマトっぽさが無いチェリーのような味わい」で、甘っこは「トマトっぽさが前面に出ているトマトなトマト」です。面白いのですが、関西より西のお客様は甘っこが人気があり、関東だとラブリーが人気があります。私はどちらも好きなのですが、トマト嫌いな人にウケがいいラブリーより、今はトマトを濃縮させたような甘っこの爆発的な味の方が好きです。まさに、トマト好きな人のトマト。 皆様にお届けする日を楽しみにしてます!


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被害がでなかったハウスで今年の初物とれました!!!! 低段ですので、初物は瑞々しいフレッシュな味わいをお楽しみください。やや酸味もあるので、カプレーゼやトマト鍋など一手間加えるレシピなどがおすすめです。 これから年末に向けて、灌水や栄養を調整し、濃い味に向けて仕上げていきます!!! お楽しみに!!!


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オリザ鹿児島ファームのミニトマトですが、普通のミニトマトの味と違うと言われます。これは僕たちが"どこにもない特別なトマトの味"を目指しているからです。そのこだわりを数回に分けて、ご紹介したいです。 「糖酸度」で濃い味を目指す! 普段、トマトを選ばれる時にはどのような数字をご参考にして選ばれるでしょうか?よくある指標ですと、"糖度"ではないでしょうか。 糖度も大事な指標ですが、オリザ鹿児島ファームで重要視する指標は「糖酸度」です。これは、糖度と酸度の比率です。糖があっても酸度がないと水っぽくて甘いだけのトマトになってしまいます。 糖と酸が同時にあることで、人の味覚は濃厚さと味の重厚さを感じ、より深い味の満足を得ることが出来ます。また酸度の正体はビタミンCですので、体にもいいんですよ。 よくご年配の方には"昔、子供の頃に食べたトマトの味がする"とおっしゃる方もいらっしゃいますし、お子様がうちのトマトしか食べられないとおっしゃる方もいらっしゃいます。単純に糖度が高い方が営業はしやすいのですが、こう言っていただけると、味にこだわって作ってよかったと思います。 次回は理想の「糖酸度」ど実限するための品種のこだわりに関してレポートさせていただきます。