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女性が気軽に体の健康をチェックする「ウーマンヘルスキット」を作りたい!

女性は毎月の月経に加え、出産などで常にビタミンやミネラルが失われやすいといえます。 そのライフステージよって変化する女性の体調の変化を早めに知るための、自分で手軽に誰にも知られずに採血するキット「ウーマンヘルスケアキット」の発売をしたい!

現在の支援総額

343,000

17%

目標金額は2,000,000円

支援者数

53

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/05/01に募集を開始し、 53人の支援により 343,000円の資金を集め、 2019/06/15に募集を終了しました

女性が気軽に体の健康をチェックする「ウーマンヘルスキット」を作りたい!

現在の支援総額

343,000

17%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数53

このプロジェクトは、2019/05/01に募集を開始し、 53人の支援により 343,000円の資金を集め、 2019/06/15に募集を終了しました

女性は毎月の月経に加え、出産などで常にビタミンやミネラルが失われやすいといえます。 そのライフステージよって変化する女性の体調の変化を早めに知るための、自分で手軽に誰にも知られずに採血するキット「ウーマンヘルスケアキット」の発売をしたい!

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こんにちは。KAGO食スポーツです。   先日終了しましたクラウドファンディング[ウーマンヘルスキットを作りたい!]プロジェクトへご支援いただき誠にありがとうございました。   45日間というプロジェクト期間の中で、温かくそして心強いお言葉もたくさんいただきました。   「こんなのが欲しかった!」「女性ってそんな問題があるの!?」「それ、今の私だ」「一人でも多くの人にこのキットを知ってほしい」「できたら教えてね!」「女性の健康支援にぜひ」  など、 女性自身の声だけでなく、男性の方によるご支援もたくさんいただきました。 また、問題解決につながる応援というだけでなく、 いつも応援しているよ!と、KAGO食の、そしてメンバーへの応援も込めたご支援が多かったことにも、心より感謝するとともに、頑張らせていただけていることにまた奮起させていただきました。   完成をお待ちください 皆さんに頂いたご支援は、女性の健康問題を解決するべく、ウーマンヘルスキットのプロデュースに打って出ます! また随時情報はこちらでもお伝えしていきたいと思っておりますので、ぜひ完成をお待ちいただけますとうれしく思います。   ご支援いただきました方への御礼の品につきましては、「スゴ飯」と「黒たたきコロコロ」をご選択いただきました方へは順次送らせていただきます。     あっという間に6月も終わり7月になりました。 気持ち新たに、頑張らせていただきます!   引き続き、KAGO食スポーツをよろしくお願いいたします。 KAGO食スポーツ 一同


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わかるとできるは違う 私長島は今、2児の子育てをしています。 小さい頃は食べる量が分からず、余るのも嫌なので、子どもたちの余りを食べる。という食事。   (子どもたちにはしっかりと)   私はというと、メインはほぼなく(笑)サラダとスープとごはん。そんな日もありました。 また、せっかく頑張って作っても子供が食べないなら、食べてくれるものを作るようになり、そうなるとお休みの日は、だいたい麺類かチャーハン… そんな日が続き、約1年前採血をしたところ、「タンパク質」の栄養状態は悪いし、鉄(フェリチン)も低くなってました。 ※一応、管理栄養士です。。。   そうなんです。わかるとできるは違う! (よ~くわかっています)   しかし、できないままで放置していると良くない (これも、よ~くわかっています)   食べ物の必要性・重要性をどう伝えるか、どうしたら伝わるか 日々考えていく中で、現時点の私の見解としては「自分事として捉えられるか」ではないかと考えています。   では、どのようにして自分事として捉えてもらうか。 それは自分を可視化する事ではないかと思っています。 サポートする選手に血液検査結果を見ながら食事の話をすると、目の色が変わるのがよくわかります。ただ食事の話をしているのとはわけが違う 食べ物の事、身体の事、知るととっても面白い   自分の身体と向き合うための時間を少しだけこのキットに作っていただけたら。 また食事や生活について振り返る時間が数秒でもあったら。   病気の予防だけでなく、何かが変わる。 そう思います。   プロジェクトへの挑戦を通して感じたこと 今回のプロジェクトをきっかけに、 世の中に浸透していないもの伝えることの難しさ 分かりやすい、けども的確な言い回し 専門家ばかりで考えるからこその見落とし たくさんの気づきがありました。   本日が最終日となりますが、届けたい思いは1つ 「多くの方に自分の身体に興味を持ってほしい」   現段階では、貧血は、病気になってからしか気が付く術がありません。 たかが、貧血 されど貧血   病気の域まで達すると本当に日常生活もきつい・・・ だからこそ、「だるい」「朝起きられない」と思ったらこのキットを思い出してほしいです!     いただいたご支援はキットを開発し、女性の健康啓発のために活用させていただきます。 23:59まで、どうぞよろしくお願いいたします!


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ウーマンヘルスキットでわかること ウーマンヘルスキットは、指先からの微量の血液で検査ができます。 この検査で何が分かるかというと「栄養状態」です。 タンパク質、糖質が自身の身体に足りているか 鉄が減り始めていないか その他、肝機能の状態を知ることもできますので、お酒をよく飲む方もチェック可能です。   健康診断で血液検査を受診していれば、肝機能や栄養状態については確認することができますが、 「鉄が減り始めていないか」がわかる項目=フェリチンは含まれていません。   このフェリチンは「貧血」の初期段階を知るために確認をします!   「貧血」とは何か? 人は、食べ物の栄養素を元に酸素を使ってエネルギーを生み出します。 この酸素を運んでくれているのが、血液中の「ヘモグロビン」です。 赤い車が「赤血球」、車の座席が「ヘモグロビン」です。 座席に酸素「人」が乗って身体の隅々まで運ばれます。   「貧血」と病院で診断されるのはこの座席「ヘモグロビン」が少なくなっている状態を指します。   貧血になるとどうなる? 貧血の兆候として見られるのが 疲れやすい、疲れが中々取れない だるい イライラする 朝起きられない 頭痛、肩こり 氷をがりがり食べる 等があり、このような症状を不定愁訴と言います。 定まらない、秋の心。。。いろんな症状がある事を文字からお察しいただければ。。。   この不定愁訴の何が厄介かと言うと、発熱や咳が止まらないなどのように”病院に行かないとつらい”という状況ではないので、多くの方が放置してしまうこと。   女性の2割弱が貧血!? 神奈川県の献血センターでは、H25年度献血者実施者のうち受付をした女性112,362名のうち約16.6%に当たる18,600名が、ヘモグロビンが規定以下という事で献血できなかったと報告されています。   ヘモグロビンが低くて献血できなかった~(という話はよく耳にしますが… 実はヘモグロビンが減るにも段階があるんです。   貧血になるまで お金のやりくりと似ています。 ヘモグロビンは「財布の現金」 フェリチンは「貯金」 と考えてみると下図のような状態です。 つまり、ヘモグロビンが低い状態は現金がカツカツの状態… こうなると貯金をしながら現金のやりくりも必要になるため、相当な時間と努力が必要になってしまいます。   ウーマンヘルスキットでは、財布のお金が底をつく前に貯金の残高を確認することができるんです! ココがミソ!     改善・予防は第1に食事 重症化すると日常生活にも支障をきたす貧血 その最初の対策は何と言っても食事です。   早めに気が付き、早めに手を打つ! そのための予防策が食事だからこそ、私たち管理栄養士が一手を打ちたい!と思っています。 (残高によっては、早めに病院受診を勧めます。)    ウーマンヘルスキットを知らせてほしい 最近では女性活躍推進の言葉をよく耳にします。 女性の社会進出とともに間違いなく女性一人一人の役割は増えています。 時間に追われる中、自分自身の事は後回しになりやすい… だからこそ、周りの男性、子育ての落ち着いたお母さん世代の方、女性社員を抱える経営者の皆様から身近な女性にキットの存在を知らせてほしい。そう願っています。     今回いただいたご支援は、ウーマンヘルスキットを開発し、日本の貧血問題対策、女性の健康教育普及に活用できるツールとして、すすめていきます。   プロジェクトは残り1日。 よろしくお願いいたします!


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女性らしさがポイント デザイン案を少しだけ公開。   今回のデザインのポイントは  女性がパッケージを見たときに、安らぐような色合い  大切な方への贈り物にできるデザイン   まだ案ではありますが、優しく女性らしい配色、手に取ると心が少しキュンとするようなデザインでとてもワクワクしています!     また、 リターン品には「出来上がったウーマンヘルスキットをいち早くお届け」するコースも準備しています。  大切なあの方へ贈り物として  自分の健康のために ぜひご検討されてみませんか?   女性にキラキラ輝いて欲しい! 女性の輝きを彩るヘルスチェックキットに作り上げたいと思っています。     今回のプロジェクトは、ご支援いただいた資金をもとに、商品を世に出すための動きをスタートしてまいります!   プロジェクトも残すところ後2日になりました。 ぜひご支援をよろしくお願いいたします!


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中高部活動生へのサポートの中では保護者と接する機会が多くあります。 その時に話をしてみると、たくさん日々の悩みや疑問が溢れてきます。   ・大きくするためには何を食べさせればいい? ・食べている方だと思うのだけれど全然周りのように伸びない… ・がいいと聞いて摂らせているけど、いいのか?よくないのか? ・兄弟がいて下の子は食べるけど上の子は…調整の仕方がわからない ・手抜き料理や決まった料理になってしまう などなど。   食は日常の一部であり、上記のような悩みや疑問も日々起こっていることばかり。 結果もすぐに出ないからこそ「これで本当にいいの?!」と悩んでしまいます。   どれも、子どもに成長してほしい、スポーツ頑張る子どもをサポートしてあげたい、そんな思いがあるからこそ出てきているのが伝わってきます。   だからこそ、結果につながる、どうせするならプラスになるように取り組んでがんばってほしい! そう願い、「アスリート健診:見える化」→「栄養相談:対策」ということを行っていたりします。   「成長」は子どもだけ、「食の問題」は家族共通 身体的な成長は子どもだけですが、実はその成長の問題の背景にある食の問題は家族全体で起こっていたりします。   特に、今回問題として取り上げていることの一つ、貧血の原因である鉄不足。   ここで、これまで行ってきているKAGO食スポーツの問診から特に貧血につながる鉄食品の摂取状況を見てみると。 KAGO食スポーツ調べ 問診回答より(375名分)   摂取頻度はほとんどが月1~2回であり、やはり鉄はなかなかとれていないのが現状としてあります。   そして、この状況は子どもに限らず同じ食事をとっている家族も同じです。   家族みんなが健康に いつも保護者の方には「子どもために頑張れば家族も健康になれます」とお伝えしています。 それは言い換えると、「母が健康で元気であることが、子どもの成長・家族の健康につながる」ということです。   食生活や生活習慣は家庭によって様々です。 共働きも増え、限られた時間の中で、いかに子どもの成長のための環境をつくってあげることができるか。 しっかりと、規則正しく、よりよい食事を摂ることができる環境づくりをしてほしい!というのはスポーツ栄養士としての願いです。   さらに、子どもがスポーツをがんばることきっかけに、一緒に親も健康に。 スポーツや食をきっかけに、今その時だけでなく、将来の健康にもつながる今の習慣をつくってほしいと思っています。   女性版のキット、できたら親子セットでの販売も。。。 忙しくても簡単に鉄が補うことができる冷凍総菜も実は開発中です! (近日情報公開!)   キットができて簡単に健康をチェックし、問題があればそれを改善するための対策ができるように、そして健康な生活が送れるように・・・   まずは入り口のキットをつくりたい。 ご支援をどうぞ、よろしくお願いいたします。