女性が気軽に体の健康をチェックする「ウーマンヘルスキット」を作りたい!

女性は毎月の月経に加え、出産などで常にビタミンやミネラルが失われやすいといえます。 そのライフステージよって変化する女性の体調の変化を早めに知るための、自分で手軽に誰にも知られずに採血するキット「ウーマンヘルスケアキット」の発売をしたい!

現在の支援総額

343,000

17%

目標金額は2,000,000円

支援者数

53

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/05/01に募集を開始し、 53人の支援により 343,000円の資金を集め、 2019/06/15に募集を終了しました

女性が気軽に体の健康をチェックする「ウーマンヘルスキット」を作りたい!

現在の支援総額

343,000

17%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数53

このプロジェクトは、2019/05/01に募集を開始し、 53人の支援により 343,000円の資金を集め、 2019/06/15に募集を終了しました

女性は毎月の月経に加え、出産などで常にビタミンやミネラルが失われやすいといえます。 そのライフステージよって変化する女性の体調の変化を早めに知るための、自分で手軽に誰にも知られずに採血するキット「ウーマンヘルスケアキット」の発売をしたい!

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絶品!鹿児島県産ぶりの炭火焼   「黒たたきコロコロ」はぶりの炭火焼です。   鹿児島錦江湾にある、牛根漁協の養殖ブランドぶり「ぶり大将」を氷温でじっくり熟成をかけ、ぶり本来の甘さや香りを引き出しています。     ぶりの脂を燃やし燻し焼きにし、炭焼きのような香ばしさと深い脂の甘みが後を引く自慢の黒タタキ。 最初の一口でぶりの薫香が広がり、その後ぶりの旨みが波の様に押し寄せてきます。     この説明だけでもとても魅力的ですが、今回リターン品にこの商品を入れたのはさらに魅力があったから。   その魅力をもう少しお伝えします。   鹿児島の逸品 鹿児島はぶりの養殖の生産は日本一! 養殖ブランドぶり「ぶり大将」が使われています。   そして、鹿児島県水産物品評会で水産庁長官賞を受賞した商品でもあります。   養殖ぶりの廃棄部位を価値を与えた商品 通常は廃棄されてしまう【ぶりホルモン】 養殖でなければ安定的に安全に供給できない希少部位です。   その中の”幽門垂(下図参照)”を燃やし、その炎と煙の中で燻すそう。 そんなこだわりがあるからこそ、とっても香ばしく、燻した香が何とも言えません!   ぶりに対する熱い想い なぜ、今回のプロジェクトのリターン品にしたのか?   「黒たたきコロコロ」を販売するなぶらカンパニーの代表辻さん。 いつもお会いすると、優しい笑顔でお話されるのですが、一度「ぶり」の話になるとぶりへの想いが溢れてきます。  【左が合同会社なぶらカンパニーの辻さん】   ぶり養殖のこだわり、ぶりの品質やその価値、 素材や部位ごとの味、廃棄部位をなくす商品開発、店舗展開、   その想いはこの商品にも込められています。   このプロジェクトになぜ、黒たたきコロコロを選んだのかは・・・それは辻さんのぶりに対する熱意と、私たちKAGO食の活動に対する熱意とに 同じエネルギーを感じたから   「プロジェクトをする時は、絶対この商品を入れさせてもらいたいです」 と声をかけさせていただきました     食べてみないとわからない  黒たたきコロコロのおいしさは、食べていただくしかありません。。。   ちなみに、坂口家の子供達は数秒で食べてしまいます(笑)     また、栄養的には、 お魚(ぶり)の良質なタンパク質が摂れるおススメの商品です。 ぶりには良質な脂質も多く含まれています。   ぜひ、この機会にご賞味ください。       皆さんのご支援ご協力よろしくお願いたします!


年のせい!?万年不調に悩まされ・・・ 私は高校時代にバスケットボール部で部活動生活を送り、現在は小・中学生の3人の子供たちを子育て中です。   仕事の管理栄養士としては、これで食や健康などにかかわる仕事をしてきていて、感染症などの病気の予防はできていたと思います。   子供たちがインフルエンザだろうが、嘔吐下痢だろうか、一番近くで看病していても、移ったことはありませんでした。   ただ、 子育てしていて本当に体がきつくて、 万年寝不足ということが7年くらい続いていたかな・・・   気持ちは鬱っぽくなる 体もいつもきつい イライラもする・・・   でも、子育てしていたら、 母親だから、頑張らないと・・・!! って毎日思っていました  【仕事では、こんな笑顔もできましたが・・・ちょっぴりきつかった時代】   突然、涙がこぼれる日もあったり 仕事している時は、少し楽な時もあったけど、 体は何となくきつかった   とはいっても、 痛みもない熱もない、 目の前には子供たちがいるので自分のことは後回しに   病院に行ったタイミングで一緒に診てもらえばいいのに 「早く帰ろう」となり、 また今度と思っても時間がつくれず 「もう、いいやー」となる   そんな日々が続きました・・・   長年の不調の原因は「かくれ貧血」だった 何年かしてから、ようやく子供も離れて、 自分の時間も作れるようになりました   仕事で関わっていた血液内科クリニックの先生に不調を話してみると 先生「ちょっと、採血しようか」 私「あ、はい」 先生「体きつかったでしょ?」 私「あ、はい・・・」 先生「いやー、これでよく家のことと仕事やってたね」 私「まー、母親ってこんな感じじゃないですか?もう、アラフォーですし笑」 先生「年齢じゃなくて、貯金の鉄が少ないよ。かくれ貧血だよ」 私「ん?今まで、妊娠中も貧血なかったですよ?」   こんなことで、私が感じていた何となくきつい原因が、 貧血にもあったことをようやく理解し納得!   貧血の知識は持っていましたが「そこかー!!!」と度肝を抜かれました   原因がわかり改善したからわかった感覚 原因がわかれば改善を。   少しの間治療をして、食事を鉄強化 すると、かなり体が楽になりました~   もちろん、寝不足などが続くとつらい日はありますが、 以前みたいに「なんか、きついな・・・」という感覚がなくなったのは大きいです。   もちろん、不調の背景には色んな原因があるけれど、 少なからず私の場合は「かくれ貧血であったこと」は、原因の一つでした   こんな経験もあり、今では仕事としてではなく、 一人の女性としても色んな人に伝えるようにしています   だからこそ、今回KAGO食でプロジェクトをしようと!   悩む前に対策を。気づくために自分の体に向き合うこと ・私と同じような経験している人 ・もしくは周りにそんな感じの人がいる ・早くに気づいたら、楽であろうに   こんな女性を早めに楽にしてあげたい   そんな思いで、プロジェクトしています プロジェクトの目的は 忙しい女性が自分の体と向き合うことができるツール 「ウーマンヘルスキット」を作り、 女性が元気になれるようなきっかけを作りたい   私のような体験をしないためにも大事なことは まず「自分を知ること」なんです 私は経験から改めて、 やっぱり体って大事にあげないといけないと思っています。 お母さんだから、我慢して頑張るのが当たり前・・・ なんて考え、持たないでほしい   だってどんなに無理して笑顔でいても、 子供って気づくんですよね。   自分のためだけでなく、子供のためにも 本当に笑顔でいれるようにしたいですよね   男性にも優しくなれる気がしています(笑)   どうか多くの女性に届きますように     皆さん、ぜひご協力をお願いたします!!!   坂口 望  


鹿児島の郷土菓子がエネルギージェルに!   「スゴ飯」は鹿児島の郷土菓子「あくまき」の特徴を活かして生まれました。 ・もち米由来のエネルギー ・消化によい料理&形態 ・「おいしい!」 スポーツシーンのエネルギー補給や短時間のリカバリーにおすすめできる商品です。   (従来の郷土菓子「あくまき」として愛好される方もいらっしゃいます。)   開発したのは、株式会社はしコーポレーション まるじゅ本舗の新枦和也(しんはしかずや)工場長です。   ここで、誕生秘話をご紹介します     スポーツ×あくまき きっかけは5年前、41歳で初めてマラソン大会に出場しました。   そこで初めて知ったのが「カーボローディング(グリコーゲンローディング)」という食事法。 大会の3日前から炭水化物の量を増やしエネルギーを蓄える手法です。   炭水化物として私が選んだのが「あくまき」でした。   あくまきというのは、薩摩に戦国時代から伝わる戦闘食で、戦国時代最強とうたわれた島津軍が朝鮮出兵や、関ヶ原の戦いの際に考えだされた兵糧と言われています。   あくまきの原料はもち米。 戦国時代からのエネルギー源だったのです。   「食べにくい」問題 あくまきを戦闘食として、マラソン大会やトレイルランの大会に出場してきました。 しかし、ここで悩ましい問題が・・・ それは、「食べにくい」ということ。   あくまきはもち米を竹の皮に包んで、灰汁(あく)で炊いた料理です。 普段は切って食べるものなのですが、レース前だと時間もないし、切るにしてもなかなか大変なので、片手に持ちバナナのように竹の皮をむき、そのまま1本食べていました。すると、手はベタベタになるし、飲み込めない。。。   そこで、エナジージェルのように容器に入れて持ち運びができ、食べやすくできないか。と出てきたアイディアからうまれたのが「スゴ飯」です。   これまでは鹿児島の郷土菓子として地元の人に愛されていた「あくまき」ですが、私の開発のきっかけでもあるスポーツシーンで食べてもらえる商品にしたい! そんな思いからKAGO食スポーツさんに監修をお願いし出来上がりました。   「スゴ飯」でアスリートを応援! 鹿児島県阿久根市という人口約2万人の小さな町の小さな工場で、愛情込めて手作りで作っております。   地元・鹿児島県民に愛されるだけでなく、スポーツを通して多くの方にこの「あくまき」を、「スゴ飯」を、召し上がっていただけると嬉しく思います。     最後に・・・ 子供は、お母さんの笑顔が大好き。 お母さんが元気になれば、子供も元気になる。 子供が元気になれば、日本の未来が変わる。 素晴らしいプロジェクトですね。かご食の皆さん、頑張ってください。   株式会社はしコーポレーション まるじゅ本舗  新枦 和也


こんにちは!KAGO食代表の長島です。 この度、「女性版ヘルスキットを作りたい!」という想いでクラウドファンディングに挑戦いたします。   「食×スポーツ」を掲げるKAGO食スポーツがなぜ女性なのか? きっと「KAGO食またなんかやるよ~」とか、「手広くやりすぎだろ~」というツッコミが入る事は覚悟のうえで、でも【我々がやらなくて誰がやる‼】くらいの勝手な使命感で取り組んでいますので、どうぞ温かい目で、これからお話しする「なぜ取り組むのか?」をお読みいただければと思います。   鹿屋体育大学に在籍しながら感じた食環境の問題      さかのぼる事2014年。 KAGO食スポーツの起業前に、大学の教員として”鹿屋アスリート食堂”の立ち上げに関わりました。   ・夜遅く練習が終わる学生の食事処がない。 ・仮にあっても夜遅くに食べるメニューではない。。。   私自身、管理栄養士をもって鹿屋体育大学に編入し、同じ学部学生の経験があるので、その経験を踏まえ授業の中では「より実践的な食の知恵」を提供する事を心掛けていました。 しかし、「この環境では学生自身が取り組むことには限界があるのかもしれない。。。」と思うようになり、食べに行く場所が作りたい!と思うようになりました。   アスリートだけだはない「食の問題」 当初は大学から徒歩圏内で古民家を探し、企画を鹿屋市役所に提出したところ、現在の運営母体である株式会社バルニバービ様とご縁がありました。 当然のことながら学生のためだけでは商売になりません。ですが、絶対に形にしていただきたい!と思ったので、「“アスリートの食”は、現在の食に関する問題を解決しうる。」とお伝えしたことを覚えています。   それを図にしたものが以下です。   生活習慣病、高齢者のロコモティブシンドローム、若い女性のやせ、貧血の問題 これらの原因は、摂取エネルギー量の過剰及び不足、またタンパク質や鉄などの栄養素不足です。   私は、鹿屋体育大学入学前は栄養士として病院や老人施設で給食業務に従事していました。 その経験をもとに気が付いたことは「高齢者もアスリートも食の抱える問題は同じだ」という事です。   一見対極ですが、タンパク質を摂りたい(摂らなければならない)、鉄分などのミネラルも摂らなければならないと状況は同じです。また、最近問題視されている若い女性のやせの問題も競技のために“体重を増やしたくない”と食事量を減らしてしまうアスリートの問題とよく似ています。   鹿屋アスリート食堂のメニューを考える上で重要視したことは、「低カロリーだけど低栄養素でない」という事です。 体育大生を対象に事前に栄養調査を行った結果、沢山食べる選手たちは色々なものを食べているので、結果的にビタミンやミネラルも摂れていたのですが、摂取エネルギー量が1800kcal以下になるとカルシウム、鉄などのミネラルやビタミンの摂取が大きく不足していました。当たり前のようですが、少ししか食べない選手は、栄養素も少なかったのです。   現在の日本の食が関連する問題点の話に戻りますが、生活習慣病を除けば、摂取エネルギーの不足、栄養素の不足が原因です。つまり、アスリートの食の問題解決はそれ以外の方々の役にも立ちます。   問題解決に必要なのは「対処」ではなく「予防」 ここで、私の見解になりますが、日本の健康問題の対策として気になっていることは、本当に生意気ながら「予防にお金が投じられていない」という点です。   生活習慣病対策というフレーズは耳にされたことがあるかと思いますが、40代以降を対象にした対策がほとんど。40歳以降って既に肥満や糖尿病が急に増える世代です。 「対策」と言えば聞こえはいいですが、現状に対する「対処」でしかなく「予防策」ではありません。   なぜそうなるのか?を考えてみると、  日々感じる事としては、特に国のお金を使用した対策の場合は税金ですから、成果が求められます。しかも短期的な成果を見る物が多い。(そんな気がしています) 一方、「予防」はその成果が見えるのは5年後、10年後という事でとてもじゃないけど、税金では追うことができないのではないか。 そう私は考えています。   では、企業はどうか? 企業も利益が出なければ成立しません。そのため、「市場」が大きい事が企業が取り組むうえで重要な事項になります。   女性健康問題への対策の重要性 以前、こんな助言を頂いたことがありました。 「生活習慣病は市場が大きい」 「なんで、対象者子供なの?女性なの?」   確かに市場が大きいという指摘は正しいのかもしれません。 ただ、”生活習慣病の市場が大きいって何…!?" 管理栄養士の私は全く腑に落ちませんでした。というより、若干の怒りすら覚えました(笑。人としてまだまだですね~)   市場が大きいところは、自分たちでなくてもいい。 誰も踏み込まないけど、絶対大事だ!と考えているのが図の中の「若い女性のやせ」と「貧血」の問題です。   なぜ「絶対大事!」と言うかというと、「次世代」に影響を及ぼすからです。   女性、特に若い女性はいずれ妊娠・出産を経験する方が多くいらっしゃいます。この世代のやせ、つまり栄養不足は自分の事以外にも将来の子供にも影響する可能性があるという事が分かっています。   「成人病胎児期発症起源説」という言葉を聞いたことがありますか? 妊婦さんの栄養状態が望ましくないと児の出生体重は小さくなり、生活習慣病の発症リスクが高くなるという考え方です。   出生体重2500g以下を低出生体重児と言いますが、小さく生まれたことは栄養を含めた子宮内環境があまりよくない事を意味します。 この低出生体重児の割合が極めて高い状況であることが指摘をされています。   でも、こんな事どこかで習った記憶ありますか? 産婦人科での母親教室でもないと思います。 私も体育大で学び、そして栄養士だから情報を入手する機会があったから。 本当、まれだと思います。   問題を「予防」するためには? こういった問題が生じるのはなぜなのか? それは、日本において「健康教育」の機会が極端に少ないからではないかと考えています。   下の図を見てください。 こちらは私の記憶をたどってまとめてみました。   (※その手の専門家の方が見られたら「あるよ!」という意見もあるかと思いますが、その場合は是非ご一報ください。)   小学生以降を見てみると、給食のある中学生までは給食を通じた食育活動が行われています。今では栄養教諭の先生もいらっしゃるくらいです。しかし、高校生以降は全く食事教育の機会がない。   また、健康教育に関しては記憶があいまいですが、おそらく小学校では家庭科、中学校・高校では家庭科や保健体育の授業の中で扱われますがほんの一部ではないかと。 (鹿屋体育大学の関わる学生には「保健体育めちゃくちゃ大事!」と熱を込めて伝えていますw)   そして、大学生、社会人になって、健康・病気について考える機会は40歳を過ぎたあたりから…。   お気づきですか!? そうなんです!遅いんです!! 何も知らず、考えず、生活を過ごした結果が40歳過ぎて出てきているということに過ぎません。   生涯を通して「健康」の事をえる機会が少ないんです。「病気」の事は考えるけども…。 だから、より多くの方々が自分の身体に目を向けてほしい。私はそう考えています。   サプリメントを摂る事や、糖質制限をする事など、他力の前に、まずは「自分に目を向ける」 そのきっかけを作りたい。と考えています。     きっと大きな会社が投資をして、大きく広報したら世の中に広まるのに時間はかからないと思います。 ただ、私たちは、その意味までしっかりと伝えて、本プロジェクトをきっかけに「本質」も世の中に浸透させたい。そう思っています。     そのための第1歩である女性版ヘルスキット、プロデュースにぜひお力をお貸しください。 よろしくお願いします。   KAGO食スポーツ 代表取締役  長島 未央子


チラシを作りました!   ・お店においてもいいよ! ・ココに掲示できるよ! ・こんなところで案内したらどう? ・チラシもらえたら配るよ!   そのようなご協力も、いただけますとうれしいです。   よろしくお願いいたします!


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