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三上寛 デビュー50周年・古稀プロジェクト ライブCD製作 支援について

プロシンガー三上寛への支援をお願いします。三上寛は日本を代表するフォークシンガー。今年プロ活動50年、古稀70歳となりました。今年、それを記念していろいろな企画を立てていましたが、今回の新型コロナ感染症拡大の影響でほぼ白紙となりました。今回秘蔵ライブ音源によるCD制作、etc.. プロジェクトです

現在の支援総額

1,572,485

157%

目標金額は1,000,000円

支援者数

174

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/06/03に募集を開始し、 174人の支援により 1,572,485円の資金を集め、 2020/07/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,572,485

157%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数174

このプロジェクトは、2020/06/03に募集を開始し、 174人の支援により 1,572,485円の資金を集め、 2020/07/31に募集を終了しました

プロシンガー三上寛への支援をお願いします。三上寛は日本を代表するフォークシンガー。今年プロ活動50年、古稀70歳となりました。今年、それを記念していろいろな企画を立てていましたが、今回の新型コロナ感染症拡大の影響でほぼ白紙となりました。今回秘蔵ライブ音源によるCD制作、etc.. プロジェクトです

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熊の毛皮を着ていた妹尾ちゃん三上 寬     〜 不 惑『七十年の頃は今と違って、音楽をやる人間はそれほど多くはなかった。大抵は政治運動に走り、僕らは少数派だったように思う。妹尾ちゃんとは色んなステージで頻繁に顔を合わせていた。彼の気分が乗った時には、打ち合わせなどせず、気がついたら、横に立って吹いていたというような事が何度もあった。ある日、これも大阪のポン友のアベちゃんが、「ライヴハウスつくったから、月に一度来てや」と誘われた。店は商店街の真ん中に、黒田征太郎さんの絵で覆われた、開放的な場所だった。いつだったか(注・アルバム収録の日時1990.8.26)、妹尾ちゃんが、フラりと現れ、「ちょっとヤるわ」言いながらステージに立ってくれた。ギャラを渡そうとすると、いらないわ」と言ってそのまま帰っていった。私としては、妹尾ちゃんからその昔、熊の毛皮を強引に譲ってもらい、その代金を払っていなかったので、その分の気持ちもあった。既に彼も他界して、その事をすっかり忘れていたのだが、その時の音源が見つかったという。支援企画の岸田が、「何で自分が持ってるのか分かりませんのや」と興奮していた。先日も最北青森県下北半島のライヴにいった時、招聘してくれた八谷さんの自宅で妹尾ちゃんのアルバムが置いてあるのに驚いた。デビュー以来、所属していたレコード会社が大阪にあったせいか、ミュージックのほとんどは関西の人間が多い。気がつくと大半が他界している。大塚まさじにの「街暮らし」ではないが「あれから何年たったのか、昔の仲間も少なくなった。俺ときたら相変わらずで、今も気ままな街暮らし」である。まだまだ歌おうとは思ってはいるが、あちこちガタがきてるのも事実(笑)。早く逝った仲間の想いを背負いつつ、これからも気ままにのんびりステージに立っていようと思っています。』



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急遽決定 ・オンライン 配信ライブ6/12(金)14:00~ 「三上寛・大塚まさじ 二人のレジェンドシンガー、日本フォーク黎明期より今年活動50年を越えた、二人きりの古稀祝い配信ライブ」全国の方々に、元気な三上寛と大塚まさじの姿を生配信。三上寛の今回のクラウドファンディングによるアルバム作成を行う、「スタジオリトモンキー」より、一足先に、三上寛。大塚まさじからの元気な姿をお届けのプレゼント。トークあり、ライブありの約2時間です。配信ライブ(スマートホン・パソコンよりの視聴)のリアルタイムと、リアルタイムで見れない方は、ライブ終了後より一週間 拝聴できます。ライブ参加申し込みフォームhttps://tayori.com/form/9637be5d582e200203d38ddbf4fcdf33e1e3f174二人のレジェンドシンガー。三上寛と大塚まさじ。誕生日が二日しか違わないこの二人。、8年前に、二人で一緒にしたライブと、大塚まさじDJのラジオ、FM-COCOLO「ムーンライトマジック」に三上寛がゲストに出て以来の再会となる。今回新型コロナウイルス感染症拡大による世界の異変で、二人ともライブ活動の停止でこの先の予定がわからずじまいの現在、それでも6月より果敢に関西ツアーを敢行することに決めた、三上寛が、生ライブの他にもなにかできないかと考えたときに、盟友、大塚まさじとの再会を希望。三上寛より大塚まさじへの誘いで、生のライブではない、「オンライン配信」という形で、特別なライブが決定いたしました。この先、まだまだ何が起こるかわからない現在、生ライブを二人でやることはかなり難しいとの判断から、二人きりの古稀(70歳)祝いは今回のみ、この特別なライブに是非、オンライン配信でご自宅やゆっくりと見れる空間でご覧下さい。なお、リアルタイムが平日の昼配信なのは、会場、出演者の都合などによります。リアルタイムでご覧になれない方はライブ終了後より一週間(6/19 23:59まで)ライブの動画を配信いたしますので、お好きな時にご覧になっていただいたらと思います。ステージには、三上・大塚の共通の友人だった、イラストレーター 故 沢田としきの布絵をバックに歌う予定!!6/12(金)14:00~16:00頃 配信予定第1部  三上寛・大塚まさじ 活動から50年を振り返る約30分           二人だけの古稀祝いトークリアルタイムの特典、ライブチャットを使用する予定なので、二人のトークに聞きたいことや、もしくはリクエストにも応えてもらえるかも。またチャット採用の方にはプレゼントもあるかも。休憩10分第2部  大塚まさじ ライブ 約30分休憩10分第3部  三上寛ライブ 約30分       そして最後に二人のセッションもあります===========================================大塚 まさじ1950年3月18日 大阪府茨木市に生まれる。 1969年 大阪・難波元町に、喫茶「ディラン」を開店。ここに西岡恭蔵、中川イサト、友部正人、加川良等多くの若者たちが集い、現在も継続中の大規模な野外コンサート「春一番」が始まる。 1971年 永井ようと「ザ・ディランⅡ」を結成。「男らしいって解かるかい/プカプカ」でレコードデビュー。1974の解散までに5枚のアルバムを残す。 1976年 「遠い昔ぼくは…」でソロデビュー。以来、毎回趣の異なるアルバムを発表し続けている。 1985年 1年で日本を一周する唄の旅、全国ひとり旅ツアーを開始。 俳優として、NHK銀河ドラマ「この指とまれ」、NHK連続テレビ小説「芋たこなんきん」に出演。 2014年 谷口正晃監督の「父のこころ」に主演。 2017年 やなせなな脚本・制作「祭りのあと」に主演。著書にエッセイ集「月の散歩」「月の道標」「旅のスケッチ」などがある。 2020年アルバム「ゾウさんのうた LIVE at 一会庵 大塚まさじ」発表現在 FM COCOLOで大塚まさじの番組「MOONLIGHT MAGIC」(毎週月曜日 深夜24時~25時)を放送中。http://www.masaji-o.com===========================================https://ritmonkey.jimdofree.com/ライブ配信特設ページ/口座先は今回のライブ配信会場、スタジオリトモンキーの店主のものです。ペイパルは振込手数料はありません。またライブ当日、急にみたいききたいという方にはペイパルでの即入金でご覧いただけるように手配いたします。みなさまよろしくお願いいたします。