皆さん、こんにちは。あせまねライフの宮井です。明治大学商学部の三和裕美子教授から応援メッセージをいただきました。6月から「賢者のポートフォリオ」を2年生のゼミで使い始めました。「賢者のポートフォリオ」を教材に使うことにした最大の理由は、学生がゲームをやりながら、自分のペースで株式投資についてのリテラシーを高めていけるところです。「用語解説」や「攻略のヒント」が大変参考になり、学生は自然に投資指標や経済と株価との関係などについて学んでいます。コロナ禍の影響で現在明治大学ではオンラインで授業を行っています。「賢者のポートフォリオ」はオンライン授業に適しており、学生同士で競いあって学習できるところも魅力の一つです。他の多くの大学でも教材として活用されることを推薦します。また、CAMPFIREでのクラウドファンディング、頑張って下さい。応援しています。
皆さん、こんにちは。あせまねライフの宮井です。「賢者のポートフォリオ」は、明治大学商学部の三和ゼミの教材に採用され、利用が始まりました。先日、リモート形式で行われたゼミに参加しました。ゼミの学生15名と三和先生、それに私の合計17名のリモート授業でした。パソコンの画面に16名の画像が映し出されるのは、ある意味壮観でした。そこで、「賢者のポートフォリオ」の「お試し版」を使って、どのようにゲームを進めるのかを、画面を共有してやってみることにしました。「青の館」の第1局面は、「大幅な円安」局面です。まず、「攻略のヒント」をタップして、「大幅な円安」とはどういう状況なのか、そのような環境では企業はどのような影響を受けるのかを確認しました。次に、12銘柄が表示されるので、その中から「大幅な円高」局面で株価が上がると考えられるものを5つ選びます。そこで、三和先生にお願いして、ゼミ学生を指名して銘柄を選んでもらい、その理由を説明してもらいまいました。5名のゼミ学生からは、それぞれ銘柄を選んだ理由が述べられ、それを皆が聴いているので、述べられた理由に対してさらに他の学生の意見を聞くというようにすると、ディスカッションに持ち込むことができ、教育効果が上がることが期待できます。「賢者のポートフォリオ」を使った授業は3蜜を避けた状態ででき、ゼミ後の自習もできるので、リモート授業に適していることがわかりました。7月からは明治大学と日本大学の講座でも利用が始まります。
皆さん、こんにちは。あせまねライフの宮井です。「賢者のポートフォリオ」は、明治大学商学部の三和ゼミの教材に採用され、利用が始まりました。先日、リモート形式で行われたゼミに参加して、株式模擬投資ゲームの進め方や、「攻略のヒント」、「用語解説」の利用方法等について解説しました。ゼミの学生は大学2年生で、来年には就職活動が始まります。そこで、就職先を選ぶ際には、・色々な会社を調べることが必要なこと・それぞれの会社はその事業活動の内容によって経済市場環境の影響を受けること・その影響は株式リターンの変動に反映されることなどを説明し、投資家の目線で会社の将来性をみることも重要なことを話しました。多くの大学生にとっては、社会にでて何がしたいのかの目標を見つけることが一番重要です。それを見つけるために大学に進学したといっても過言ではありません。「賢者のポートフォリオ」は株式投資ゲームですが、投資家目線で会社をみることができるアプリだとも言えます。模擬投資を通して経済市場環境と会社の関係を知り、将来の就職先とともに、将来の資産形成の方法についても学んでいただければ幸いです。