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コロナ禍にある、故郷・丹波市の子どもたちの教育を支援したい!

新型コロナウイルスの拡大が、故郷・丹波市の教育に大きな影響を与えています。丹波市では、長期休校措置によって授業が大幅に遅れている他、コロナの第二波などに対する備えも不十分な現状にあります。これに対して私達は、オンライン機材など必要な資材を提供することで、丹波市の教育を支えたいと考えています。

現在の支援総額

186,000

33%

目標金額は561,200円

支援者数

27

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/06/11に募集を開始し、 27人の支援により 186,000円の資金を集め、 2020/06/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

186,000

33%達成

終了

目標金額561,200

支援者数27

このプロジェクトは、2020/06/11に募集を開始し、 27人の支援により 186,000円の資金を集め、 2020/06/30に募集を終了しました

新型コロナウイルスの拡大が、故郷・丹波市の教育に大きな影響を与えています。丹波市では、長期休校措置によって授業が大幅に遅れている他、コロナの第二波などに対する備えも不十分な現状にあります。これに対して私達は、オンライン機材など必要な資材を提供することで、丹波市の教育を支えたいと考えています。

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プロジェクトリーダーを務めています、藪下文也といいます。

プロジェクト全体の管理や、渉外を主に担当しています。今は丹波の実家に帰省しており、丹波市内を駆け回っています。
普段は京都大学大学院で公共政策を学んでおり、今回のプロジェクトもそこでの学びから発案したものです。


今日本は財政的に非常に厳しい状態にあり、それに追い討ちをかけるかのようにコロナウイルスが蔓延しました。ここから予想されることは、①日本の財政悪化がさらに深刻化し、本当に必要なところにしか予算が回らなくなる、②財源調達のためにますます借金が将来に先送りされ、私たちの未来の暮らしが厳しいものになる、ということです。


これは将来、力のある自治体や観光資源の多い自治体などが生き残り、それ以外の自治体は政府からの財政措置が不十分なまま衰退していくことを意味します。また公債発行の過多は私たちのような若い世代の将来の生活を脅かし、私たちは今より行きにくい社会を生きていくことになります。
これを防ぐには、自分たちで自治体を守っていくしかない、若者の権利を主張していくしかない、そう考えています。



だからこそ今回のプロジェクトは丹波の将来を守るのみならず、日本の将来を守ろうとする若者のメッセージとして発信していきたいのです。
短い期間ではありますが、最後の最後まで諦めず、やり通したいと思います!

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