おはようございます!(*^^*)
昨日は柏原町にあるレストラン山の駅を訪れました。
オーナー兼丹波うまいもん研究会の会長を務めておられる奥畑和也さん(写真左)、市島製パン研究所の所長を務めておられる三澤孝夫さん(写真右)とお話をし、プロジェクトのやりとり以外にも大切なことを学んだので共有させてください!
お二人のお話を聞く中で、心強いご支援やお言葉、地元・丹波愛を感じ、感動したのはもちろんなのですが、
私たちに比べるととてもダンディーなお二人は、エネルギーや温かさ、自らのしたいことを切り開いていくような青年感をすごく感じ、私自身とても勇気づけられました。
私ごとになるのですが、私はこれまで人生の中で10代、20代が1番自分のやりたいことをできるという意味で楽しいという考えがあったので、1歳も歳を重ねたくありませんでした。
しかし、昨日そのお二人と出会ったことで、歳を重ねても自分のしたいことに向かって地元の活性化であったり、地元の為に何かしてやろう!と熱意を持ってお話をしてくださる姿がとても輝いていて、かっこよく、すごく楽しそうで、こういった年の重ね方をしたいな、すごく素敵だなと思い胸を打たれました。
このプロジェクトが終わった後も、丹波に帰省してきた際、一緒に集まってまた何かコラボをして何か成し遂げられるかもしれない、こんなイベントもできる、というお言葉をかけていただき、今からでもウキウキするような沢山の今後への繋がりや希望、そしてやはり何よりも、こういった丹波市ならではの人と人との温かい繋がりを大切にしていきたいと改めて感じました。