2020/07/25 20:39

クラファン カウントダウン残り3日!
現在 2,155,850円/新目標 200万円
(祝!ネクストゴール達成!!)


クロスロードのタクです。


クラファンもいよいよあと3日!大詰めになってきました。引き続き多くの方にご支援をいただいています。本当にありがとうございます。


昨日は、私たちスタッフと今準備しているオンライン・コミュニティの主要メンバーと決起集会を行いました

その中で、クロスロードの設立から今回のクラウドファンディングについて振り返って気がついたことにお話をさせていただきました。

今回はそのことについて執筆させてもらいますね。


僕らは圧倒的に恵まれている。だからこのラッキーをどうにかして皆に返していきたい!

僕ら夫婦は世界旅行をして、セブでこれから旅に出発をする人が集まる英会話スクール・クロスロードを設立しました。もちろん、そこには強い「想い」がありました。それなりの苦労もしました。

でも、クロスロードをより魅力的に、大きくしてくれたのは僕らの力ではありません。大輔さん、真弓さん、このみつる、多くのスタッフのみんな、優秀でお茶目なフィリピン人講師のみんな、いつもニコニコしてフレンドリーなハウスキーパー、何より1,500名を超えるユニークな生き方を実践している生徒の皆さんでした。

僕らは、”たまたま””最初に”クロスロードを設立する「幸運」に恵まれました。だったらこの幸運をどうにかして返していきたいと思いました。


今ここにいる人たちの一人でも欠けたら、”今”のクロスロードはなかった。そして”これから”も

前にも述べたように、クロスロードを育ててくれたのは僕ら以外の人達です。

また、今準備しているオンライン英会話スクールもコミュニティも僕ら夫婦が携わっている部分は全体の僅かな部分でしかありません。

お陰様で目標を達成したクラウドファンディングも、これまでのクロスロードに対する信頼や繋がりがあったからこそです。

改めて、これまで関わってくれた人たちへの感謝の気持とこれからも支えてほしいことをお願いさせていただきました。


結局大切なのは2つしかなかった

「僕らの旅の出発地であるセブで、これから旅に出発する人たちが集まり、学び、つながり、そして出発する場所を作れたら最高じゃない?」


これが、旅の最後の地である南米、ボリビアのウユニの街で抱いた「想い」の種です。

そして、結局大切だったのは、『最初に僕らが抱き、多くの人が共感してくれたこの「想い」』『関わってくれた生徒さんを含めた「仲間」の存在』の2つしかなかったのだと思います。

僕らは、これまで大したマーケティング活動も営業活動も行ってきませんでした。ただ携わってくれたメンバーの皆が楽しみながら、時に苦しみながらも「想い」を共有して、学校をより良くするために動き続けてくれていただけです。

関わってくれたメンバーに対して、報いることができなかったことも多くあります。また、不本意な形でクロスロードを去らねばならなかった人もいます。オーナーとして、代表として、そういう人たちに対して、申し訳ない気持ちでいっぱいです。

でも、それ以上に圧倒的に多い人たちに、「想い」を共有して「仲間」になってもらうことができました。

今回のクラウドファンディング、現在のオンライン英会話の準備をする中でこのことを強く感じています。


関わってくれた人の望むライフスタイルを実現する

先ほど記載したように、僕らは”たまたま””最初に”クロスロードを設立する「幸運」に恵まれました。だったらこの幸運をどうにかして返していきたい、と考えています。

ならば、その返す相手は、まずは引き続きクロスロードに関わってくれる人たちにしたいと思います。そして、どうすれば報いることができるのか?と考えた僕なりの答えが「関わってくれた人の望むライフスタイルを実現する」というものでした。

そんなに簡単なことではないことは自分もよくわかっています。オンライン英会話スクールとしては、後発も後発であり、資金もわずかしかないゼロから出発する僕らが成功する可能性は一般的に考えたらそんなに高くないと思います。

でも、僕らを信じて、、というか、共感してくれて一緒に走ってくれる人たちに対しては最大限に報いたいと思いました。


今回関わってくれる人にお願いをしたこと

今回の決起集会に参加してくれた人にお願いしたことは以下になります。

・是非、コミュニティに顔を出してほしい。

・是非、興味のある分野のコミュニティ内で発言をして、参加者の方とコミュニケーションを取ってほしい。

・是非、皆さんが持つ知見をワークショップや記事などでシェアをしてほしい。

・一番お願いしたいことは、是非この場を楽しんでほしい。

僕らは散々これまでいろいろな人の助けを借りてきました。でも、不義理なことに僕らは「お願いすること」は苦手なんです。もっと相手の立場で物事を考えて接することが得意になれたら、、といつも思うのですが、それも得意ではありません。

でも、これからはもっと素直に積極的にお願いをしていきたいとしていきたいと思います(開き直り!)。笑

結局、自分たちが持っている最大かつ唯一のリソースが「想い」「仲間」であるならば、恥ずかしがらず、開き直ってここに「全集中」したいと思います(鬼滅の刃サイコー)。


本日も読んでいただきありがとうございました。