
日本人にとって、お盆とはとても感慨深い行事ですよね。
みな先祖の御霊を供養するという特別な空気感があります。
家族揃って食事をしながら故人を偲ぶ、、、このコロナ禍で、今年はそんな賑やかさを少しセーブしながらの特別な夏・特別なお盆になっています。
やさい茶屋では今年は2人前からの少人数対応の夏のオードブルが好評でした。昨日ピークを迎え、明日、明後日ともう少し踏ん張り時です。
ご支援いただいた皆様はもちろんですが、弊社のお料理を選んでご注文いただけることに本当に嬉しく、感謝いたしております。
やさい茶屋のオードブルの特徴はなんと言っても、出来立て作りたての
手作りであること。その中でも非常に珍しいのは野菜料理が多いことだと思います。『オードブル』と聞くと茶色い揚げ物中心の映像が頭に浮かんできませんか?唐揚げやエビフライ、春巻きやら焼き鳥やら、、、、または、ハムやテリーヌのような練り物か。。。。
大量調理で保存の効くものとしては非常に扱いやすいのですが、我々はそれに逆行して、とても日持ちがしない野菜料理が多いことはセールスポイントであるがゆえに非常に神経を使うところです。特に夏は最新の注意をはらってお作りしています。
地道にコツコツと日々誠意をもってお客様に向き合い、召し上がられる方の笑顔を想像しながら朝から支度を始めます。



