改編前の「犬キューピット 呪犬の怨嗟の渦」のレビューを参考にして下さい。
① すごく共感できました!
犬キューピット と可愛い題名の下に何やら、
恐ろしいサブタイトルにビックリ。怖いやつ?
画はメッチャ可愛い犬の天使のようなのに(笑)
字は気にならない大きさ
表現や漢字が難しいところあり。
人によるかな?
25ページ頃には涙が・・・
自分も犬を亡くしたので色々な感情がこみ上げてくるし、共感でき、改めて「そうか〜そう考えればいいんだな」って思いながら話の内容の波に乗れたんですよ〜、そこに居れた感じ。
ペットは人間の生活に思いっきり関わっていて、もう家族なのに虐待や商品としか思ってない人に出会ってしまった子達を思うと心が痛い。
そこに愛はあるの?って考えさせられる話だったです。
ペットとお別れした飼い主の悲しさと自分を責めてしまう心情そういうものも全てひっくるめて書いてあったので、共感出来たと思います。
そして最後にたくさんの人に読んで欲しいなって思いました。
犬キューピットは本当にいるのかも、いや居る!
② 愛犬との運命的な出会いを感じた人にお勧め
愛犬との運命的な出会いを感じた方にはぜひ読んでもらいたい。
犬キューピットという本の題名の下に呪い犬と怨嗟の渦という恐い言葉も書かれているがストーリーは本当に愛のあふれる物語になっていて、犬を飼っていた方が読めば涙があふれると思います。
人間と犬の関わり方も考えさせられるし、人としての生き方も教えてもらえる作品でした 。
③ 面白かったです。
可愛いメインタイトルとサブタイトルのギャップに最初は驚きましたが、読み進めるうちに著者の意図が伝わってきました。とりわけ犬を飼っている人や最愛の犬を亡くした人が読まれると感じる事が多いと思います。愛犬を亡くして未だ犬を飼えない私にとっては一層引き込まれる世界観で、非常に面白かったです。
④ ペットに関わる全ての人に読んでもらいたい。
わたしはチワワを飼っていますが、この作品を読ませていただき今まで以上に愛おしくなりました。
犬は家族と思って一緒にいますが、再確認させていただけるステキな内容です。
深い深い内容ではありますが、本当に大切なことですし、今ペットを飼われている方、これから飼う方みなさんに一度読んでいただきたい作品だと思います。
すごくおススメです。
⑤ ヤバイ本!
犬好きだから犬関係の本は沢山読んだけど
こんな視点で考えた事無かったから斬新!
是非、沢山の方々に読んでみて欲しいです。
■著者談
どうやらサブタイトルの「呪犬の怨嗟の渦」が怖すぎだったみたい……
サブタイトルは「夢丸と呪犬のヨンバン」に変更します(汗)