喜界島の島そら豆プロジェクトの取組が「豆類時報」に掲載されました！！

「豆類時報」は公益財団法人 日本豆類協会が発行する豆に特化した豆の業界紙です。
喜界町農産物加工センター 輝政和 主査がこの「豆類時報」の「連載：地方品種をめぐる14」鹿児島県【喜界島在来そらまめの将来性と展望】を執筆しました。

ということで！！
喜界町農産物加工センター 輝 主査から、
「豆類時報」へ記事を寄せた経緯や皆さんへ伝えたい想いを伺いましたよ～！

■なぜ、豆類時報へ島そら豆の記事を提供したのですか？
喜界島に縁のある方からの紹介で執筆いたしました。喜界島在来のそら豆（伝承野菜）が喜界島にとって地域振興の可能性を秘めていると思っています。多くの方々に、知って頂きたく執筆させていただきました。

■記事を読んでくれた方や、読んで欲しい人にメッセージをお願いします！
喜界島の島そら豆は、先祖が守り育て残してくれた「島の宝」です。今、島に生きる私たちが「子や孫」の世代にどのような形で引き継ぐかが重要です。島そら豆を活用し地域振興に繋げることが「先祖へのか恩返し」と考えています。喜界島の島そら豆の取り組みについて多くの方々に知っていただければと思います。

喜界島の島そら豆、島そら豆しょうゆを作った経緯やその目的、そして喜界島の特異な環境を紹介しています。喜界島の島そら豆に対する私達の想いが綴られています。

WEBからもご覧になれますので、皆様是非、ご覧ください！！

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■豆類時報No.87 平成29年6月（2017.6）
http://www.mame.or.jp/library/pdf_z/087/MJ087_all.pdf
（喜界島の島そら豆の記事はP33～です）

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