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島にただ一つの高校。奈留高校を残したい!

長崎県五島列島のど真ん中、奈留島で唯一の奈留高校。小中高一貫教育や英語を重視したカリキュラムで、小規模校ならではの教育が受けられると全国から離島留学生が集まってきます。今回は、より多くの離島留学生を受け入れるための寮を作るチャレンジです。

現在の支援総額

4,284,000

122%

目標金額は3,500,000円

支援者数

318

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/02/19に募集を開始し、 318人の支援により 4,284,000円の資金を集め、 2020/04/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

4,284,000

122%達成

終了

目標金額3,500,000

支援者数318

このプロジェクトは、2020/02/19に募集を開始し、 318人の支援により 4,284,000円の資金を集め、 2020/04/30に募集を終了しました

長崎県五島列島のど真ん中、奈留島で唯一の奈留高校。小中高一貫教育や英語を重視したカリキュラムで、小規模校ならではの教育が受けられると全国から離島留学生が集まってきます。今回は、より多くの離島留学生を受け入れるための寮を作るチャレンジです。

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英語教育に重点を置く奈留高校。
今年から修学旅行は海外、シンガポール!!
しかも、修学旅行という名の、海外語学研修旅行。
奈留高校の担当の坂本先生から、修学旅行の様子を伺いました。
奈留島から福岡空港を経由してシンガポールへの6泊7日の旅。
奈留=シンガポールの往復には、なんと2日半もかかったとのこと。
離島から海外に行くことの大変さを実感。
特に、奈留島から福岡の往復は、
天候に左右され、予定変更を余儀なくされて…。
そんなアクシデントの中でも、生徒たちの好奇心は途切れることがなかったとか。
4日間での語学学校では、文字通り英語漬け。
英語のシャワーにたじたじだった生徒たちも
いつの間にか聞き取れている自分に気づき、自信を持ち、
“コミュニケーション”する楽しさを覚えたそうです。
その語学が生きたのは、お土産などの買い物の時、
英語での値切り交渉の結果、写真のような
ドレスやシャツをゲットしたのでした。
坂本先生曰く「生徒一人ひとりが、英語への意識を
高めただけでなく、広い視野を体感することができた
充実した7日間でした。」
これからも“小さな島からの大きな挑戦”が続きます。

(記 協議会スタッフ 上條)

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