Check our Terms and Privacy Policy.

ネットショップ『さがさんショップ』を開設!佐賀のおいしい産直野菜を全国にお届け

現在の支援総額

25,000

4%

目標金額は600,000円

支援者数

3

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2012/06/15に募集を開始し、 2012/07/17に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

ネットショップ『さがさんショップ』を開設!佐賀のおいしい産直野菜を全国にお届け

現在の支援総額

25,000

4%達成

終了

目標金額600,000

支援者数3

このプロジェクトは、2012/06/15に募集を開始し、 2012/07/17に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

こんにちは、丹下です。 今日はとある方からのご紹介で昨日お会いした農家さんのご紹介をしたいと思います。 吉野ヶ里町(佐賀県内でも福岡寄り)の松本農園さんです。 時間制限なし、出入り自由、食べる量の制限なしのいちご狩りが有名で、佐賀県内だけでなく、近隣の県からもお客さんがいらっしゃるそうです。 今の時期はシーズン前なのでまだ食べられません。 「出荷するんじゃなくて、お客さんに来てもらえればこれだけの畑を一人力で維持していくのは難しくない。」 なるほどですねー。 目の前にハウスが6棟、さらに別の場所にもう3棟あるそうです。 「まぁ食べてみんね。」ときゅうりを一本。 頂きます。 青臭さが全く無くてほんのり甘い、後味がすっきり。 プロジェクト本文中でご紹介している持永さんのお野菜と同じく普段口にしているものとは別格でした。 「“昔トマト”も食べたことなかとか?ちょっとこっちこんね。」と、畑へ。トマトを一つ。 若干青みが残ってる?。手に持つとトマトがしっかりしてます。 頂きます。 さわやかな甘さと匂いがあって、ほんのちょっと酸味、さっくりとした歯ごたえ。固いんじゃないですよ。 一口食べて一言。こっちが好きです。 「わはははは」 「食べたこともないものを他人から聞いた評価だけで売るのはおかしいと思っとる。」と、試食用のお土産まで頂きました。 (一部) 吉野ヶ里町特産品として売り出し中のどデカいニンニク“吉野ガーリック”、松本さんのところでいちごのモグラ除けに作られていたものが始まりなんだそうです。 まさに元祖吉野ガーリック。 ちなみに松本さんはニンニクあんまり好きじゃないそうで。 ラップで包んでレンジで温めて食べてみましたが、玉ねぎとじゃがいもの要素が混じったまろやかーでホクホクしたニンニクでした。 肝心の臭いは香りという表現がぴったりなくらいほんのりしてます。 辛くて匂いキツイのがお好きな方には物足りないかもしれないですが、ニンニクは刺激が強すぎると感じている人には丁度よいかと思います。 さがさんショップで松本農園さんの吉野ガーリック、お野菜、お米が取り扱えることになりました。 佐賀市中心市街地での『コンテナ』さがさんショップでも販売する予定です。 せっかく吉野ヶ里に来たので、帰りに道の駅にも寄ってみました。 なんで佐賀にドラゴンフルーツとパパイヤが…? (続く?)


NPO法人と提携!
2012/06/23 12:18
thumbnail

こんにちは、丹下です。 さがさんショップのプロジェクトを公開しておよそ一週間が経ちました。 66名の方から「いいね!」を、お二人からご支援を、激励のメッセージまで頂きました。 本当にありがとうございます。 これまでの活動をいくつかご報告します。 ◆ NPO法人 元気・勇気・活気の会(三気の会)様と提携! 農業研修や有機農業の取り組み、佐賀城にある堀のハス保護などの環境保全活動をされているNPO法人です。 今後、販売に関して私が全面的にご協力することになりました。 NPO法人 元気・勇気・活気の会 ◆ 「コンテナ」さがさんショップ出店!(予定) 『特定非営利活動法人まちづくり機構 ユマニテさが』様が運営されている『チャレンジコンテナ』に期間限定で「コンテナ」さがさんショップの出店を予定しています。 期間は7月14日(土)から7月20日(金)までの10:00~19:00。 佐賀の中心市街地で地元産直野菜の対面販売、広報、さがさんショップに出品して頂ける生産者様の募集と事業説明を随時行います。 単純な販売ではなく、消費者の方には地元の農業や農産物についてもっと知ってもらい、生産者の方にはこの取り組みを知ってもらう為の活動です。 地元の方向けにネット販売というのは難しいので、市街地に固定の店舗があるのもいいなぁ。。。 ◆ 野菜規格について 「有機野菜」「有機○○」と名乗ることができるのは、厳しい管理のもとでJASの認定を受けたものに限られています。 これまでの方法(慣行栽培)で作られたお野菜、農薬や化成肥料を減らした「特別栽培農産物」(特栽)などの規格はありますが、自分で作った堆肥しか使わないなど、生産者様独自のこだわりをもって作られたお野菜は「こだわり野菜」として取扱います。 ◆ 今回はここまで。 残り25日!!