7月23日（木・祝）の【#がんばれピースボート クラファン応援企画】は、水先案内人が語るピースボート第3弾。初めてピースボートに乗船したのは1990年の第10回クルーズというカジポン・マルコ・残月さんをゲストに迎え、過去に船内で行った企画の数々や訪れた寄港地での出来事など、たくさんの思い出を語っていただきました。「人が羨む"良い生活"をすることと、"良い人生"を送ることは全然違う（梅田君）」「他人が成功したからといって、君が失敗したわけではないだろう（船内新聞）」などなど、カジポンさんが船旅で出会った名言が続出。しかし何よりも、"人間は民族や国籍が異なっても相違点より共通点のほうが"はるかに"多い。戦争は敵対国との相違点を強調するが、芸術や旅は人間の共通点を教えてくれる。"というカジポンさんの言葉が心に残りました。貴重な写真や映像とともにピースボートを振り返るカジポンさんのトークはとどまるところを知らず、急遽配信時間を延長。ピースボートならではの旅の楽しさが存分に伝わる、お宝トーク満載の企画となりました。↓↓アーカイブ視聴↓↓https://youtu.be/kDqUUFom4hgまた企画中にも多くの方からのクラウドファンディングのご支援がありました。本当に本当に、ありがとうございます。暖かいメッセージも寄せられております。残すところあと6日。ラストスパートに向けて支援していただける方も増えてまいりました！リターンも追加されています！皆さんと一緒に頑張りたいです。よろしくお願いいたします！

クラウドファンディングの終了まで、残り6日となりました。現在の支援総額は19,804,593円となり、目標金額の66%、1315人もの方にご支援をいただいています。ここまでやってきました。本当にありがとうございます。目標の3000万円達成のため、そしてピースボートがあり続ける未来をできるだけ確かなものにするため、週末にシェアキャンペーンを行います。期間：7月25日（土）〜26日（日）この土日にかけて、ぜひプロジェクトページURLをご自身のSNSでシェアしてください。その際余裕があれば「#だから私はピースボートに船を出し続けて欲しい」というあなたの想いを添えていただけると嬉しいです。37年間、人の想いで繋げられてきたピースボートの船旅がコロナ禍のせいで途絶えてしまったら困る。あなたがピースボートがあり続ける未来を願う理由とともにクラファンページをシェアしよう！思い出、学んだこと、出会った人。船で得た財産はあまりに大きく、また乗った人それぞれのかたちがあって、知らない人には伝わりづらい。だからみんなで一人ひとりの「私がピースボートに船を出し続けて欲しい理由」を言葉にしてみませんか？ラストスパート、残すところあと6日。まだクラウドファンディングのことを知らない人にも届けたい。ぜひご協力をお願いします！

ピースボートの船上では、さまざまなプロジェクトが行われます。そのうちの一つが異文化理解をテーマとした船上ミュージカル「A COMMON BEAT」。船内の参加者からキャスト、裏方を募り、約100日間をかけて一つの作品を作り上げる一大イベントです。登場するのは架空の4つの大陸の住人たちと、その国境線を守る警備員。それぞれ異なる文化を持ち、時に対立を繰り返しながら、交流を通じて、やがて共通のリズム=BEATを見つけていくというストーリーは、まさに平和をテーマに世界を旅しているピースボート洋上の人々の、心に響くものです。船に乗ったことがある方の中にも、「キャストで参加した！」という人もいるのではないのでしょうか？今回は、船上ミュージカルのプロジェクトを立ち上げた安藤悠一（あんどぅ）さん、ハン・チュソンさんをゲストに迎え、さらに船上でのもう一つのダンスプロジェクト「SPACE」を率いてきた長谷川美香さんとのトークをお届けします！＝＝＝＝＝ピースボート思い出企画コモンビート編：安藤悠一(あんどぅ)×ハン・チュソン×長谷川美香（現姓：岡本）◆日時7月25日（土）20:00-21:00※YouTubeライブ配信にて◆出演者安藤悠一（あんどぅ）さんハン・チュソンさん長谷川美香（現姓：岡本） さん◆参加方法時間になったら下記のリンクからご視聴ください。https://youtu.be/m3j07MicZ0k＝＝＝＝＝

連休明け、7月27日（月）の #がんばれピースボート クラファン応援企画では、あの方にご登場いただきます！過去に水先案内人として幾度もピースボートに乗船されている女優の東ちづるさん。ドラマから情報番組のコメンテーター、司会、CM、講演、出版など幅広く活躍する東さんは、2012年にアートや音楽など通じてまぜこぜの社会を目指す一般社団法人｢Get in touch｣を設立し、代表として活動しています。東さんが船内で展開する企画の数々を紹介しながら、東さんの思うピースボートの魅力をお話いただきます。また、ピースボートの寄港地での活動にも「すごい！」と思ってきたという東さん。ピースボートの活動が現地でどのように受け止められているか、またピースボートの国連での活動などについてもお話を聞いていきたいと思います。今回は、東さんと一緒にピースボートに乗船した経験がある、沖縄で三線がーるとして活躍する稲嶺幸乃さんと、シェアリングエコノミー協会の新井博文さんのお二人にもご参加いただきます。みなさん、7月27日は21:30にYouTubeに集合！ Let's まぜこぜ！！ ＝＝＝＝＝＝水案が語るピースボート第4弾東ちづる with 新井博文・稲嶺幸乃 ◆ 日時7月27日（月）21:30-22:30 ※Youtubeライブ配信◆ ゲスト東ちづる（女優・一般社団法人 Get in touch 代表）with新井博文（一般社団法人シェアリングエコノミー協会 事業開発部長）稲嶺幸乃（三線がーる）◆ 参加方法時間になったら下記のリンクからご視聴ください。本イベントには手話通訳が付きます。https://youtu.be/GUyifD5tY48＝＝＝＝＝＝たくさんのご視聴をお待ちしています！

7月20日（月）の夜に過去参加者（77回クルーズ）の渡部恵理（Eva）さんと通訳ボランティア（88回・96回）で乗船したエバンズ亜莉沙さんをゲストに迎え、ピースボートでの体験や、それがその後の生き方に与えた影響についてお話しいただきました。"コロンビアの国内避難民のキャンプを訪れたときに、「私たちの存在をちゃんと見つけてくれていることが本当にありがたい」と現地の方に言われたんです。ピースボートが船を出すことは、参加した若者が夢や希望を抱くだけではなく、世界各地を訪れ実際に手を差し伸べることで、現地の人びとの生きる術になっている。"（渡部）"船の中では、国籍や性別、肩書みたいなものは全部関係なくって、みんな同じ"人間"なんですよね。ピースボートの船旅では、普通に旅行したのではできないような経験ができるし、待っていてくれる人たちがいる。交流を終えて別れを告げるときも「また来るね！」という感じで、しんみりしながらもまたその場所へ帰ってこようという気持ちになる。"（エバンズ）下船後はウェディングのセレブレーションプロデューサーとして約300組の結婚という祝いの場をプロデュースしている渡部さんと、「環境と人に優しいライフスタイル」をテーマにSNSでの発信や、イベント登壇、"エシカル"をテーマにしたプロジェクトのディレクションやコーディネートをしているエバンズ亜莉沙さん。船旅に参加したことで人生の針路が見えたというお二人の話は大切にしたい言葉がたくさん詰まっていて、改めてピースボートの意義の大きさについて考える時間になりました。↓↓アーカイブ視聴はコチラから↓↓https://youtu.be/91JSuYvFyiY先週末から今週にかけて3つの企画を連続でお届けいたしました。おかげさまでクラウドファンディングのご支援も追い風となり勢いが増しております！ラストスパートに向けてより広く多くの方のご支援を呼びかけていきます！引き続きよろしくお願いいたします。