みなさんこんにちは。昨晩のクラウドファンディング応援企画『水先案内人が語るピースボート 第1弾：伊藤千尋さん』にご参加くださった方、どうもありがとうございました。お楽しみいただけたでしょうか。企画では、ピースボートの水先案内人で、ジャーナリストの伊藤千尋さんにご登場いただきました。伊藤さんがピースボートに初めて乗船したときの体験から、東西冷戦終結を実現させたドイツ市民のデモや韓国のハンギョレ新聞創刊、グレタ・トゥンベリさんの気候変動アクションなど、市民の力が社会を動かした例を、伊藤さんの取材体験を基に紹介していただきました。"ベルリンの壁崩壊へと導いた大きな市民運動も、最初は5人の若者の行動から始まった。たった5人でも歴史を変えられる。""ハンギョレ新聞も、軍事政権下の韓国で新聞社を馘になった記者たちによってつくられた。市民のために記事を書く新しい新聞社の設立のため、50億ウォンもの寄付が集まった。27,223人もの名もなき市民たちが共鳴して、市民のための新しい新聞社が立ち上がった。"市民運動についての解説が、気が付けばクラウドファンディングの応援メッセージにもなっている――伊藤千尋さんならではの熱のこもったエールに、私たちも大いに背中を後押しされる思いでした。見逃してしまった方はアーカイブを公開していますのでぜひご覧ください。クラウドファンディング期間限定で公開しています。#がんばれピースボート クラファン応援企画『水先案内人が語るピースボート 第一弾：伊藤千尋さん』URL：https://youtu.be/lST9BlllEKs クラウドファンディングの次の目標は支援者1000人です。どうか引き続き応援よろしくお願いします。〈ネクストチャレンジ〉支援者を1000人に！「#がんばれピースボート」をつけてプロジェクトページURL（https://camp-fire.jp/projects/298983/）と一緒に、ピースボートの懐かしい思い出写真を投稿してください！※Instagramでは「アカウントをタグ付けして」投稿をお願いします！「#がんばれピースボート」@supportpeaceboat

お待たせしました！キックオフイベントに続く #がんばれピースボート クラファン応援企画の第二弾がが決まりました。今回のゲストは国際ジャーナリストの伊藤千尋さんです。1990年代から幾度となく水先案内人としてピースボートに乗船している伊藤千尋さん。ピースボートに乗ったことがある方で伊藤千尋さんを知らない方のほうが少ないのでは？船の上では、世界情勢を知ることができる講座やみんなで一緒に歌を歌う企画などの多様な企画を行い、多くの過去乗船者を魅了してきた水先案内人のひとりです。そんな伊藤千尋さんですが、今回は突然のお願いにも関わらず快諾してくださり、「人さまに見ていただくのだからよいものにしなければ」と、コンテを書き、写真なども準備してくださっています（現在進行形、涙)。「当日はグッズなんかも見せながら話すからね」とのことで、準備チームもワクワクしています！伊藤千尋さんのお話が陸でも聞けるこの企画、ぜひ飲み物片手にご参加ください。楽しく懐かしい金曜夜のひと時をお送りします。＝＝＝＝＝＝#がんばれピースボート クラファン応援企画『水先案内人が語るピースボート  第一弾：伊藤千尋さん』◆日時7月10日（金）21:00～22:00　Youtubeのライブ配信にて（限定公開)◆ゲスト伊藤千尋（水先案内人：国際ジャーナリスト、元朝日新聞記者）◆参加方法イベントまでに下記のフォームから視聴登録（無料）をお願いします。https://forms.gle/HY1j8TUcT2q9kH2RA＝＝＝＝＝＝みなさまの視聴登録お待ちしております！

こんにちは。2日目にして、目標金額の4分の1を達成し、支援してくださった方の数は500人を超えました。数字の向こう側にある、お一人ずつの思いを重量とともにしっかり受け取っています。感謝と同時に励まされ、感情は目まぐるしく動きますが、地面をしっかり踏みしめて立つための気力をいただいています。3日目に入りました。私（山根那津子 ）は、行動よりも考えることに時間を使ってしまいがちで、またSNSにも不慣れでいろんな種類の歯がゆさを感じていますが、自分にも自分以外の方にも、「できることをできるだけ」、何度もそう言いたいと思っています。池田親生くんは、今九州の水害支援に奔走しています。支援を求める人が多くいるこのタイミングでの、クラウドファンディングキックオフ。葛藤に飲まれてしまいかけていたところに、言葉通りせわしなく走り回っている親生くん、九州に住まわれるCAMPFIREの心の優しい担当者の方と、プロジェクトの立ち上げで協力体制を築けていたことの幸運さに思い至りました。まだ取り立てて役立てたわけではないですが、「力になりたい」という気持ちを形にして届けやすい体制ができているということはこのタイミングのもう一つの側面です。ピースボート災害支援センターも動いています。今私たちは今週末7月10日（金）の24:00までをネクストチャレンジの期間と定めて、支援者1000人を目指しています。そういう数の目標とは違って、想いや願いは足したり引いたりできないものなので、「できることをできるだけ」、貸し借りではない、助け合いを実践できたらいいなと思っています。引き続き、お力を貸していただけると嬉しいです！＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊〈ネクストチャレンジ〉7月10日（金）24:00までに、支援者を1000人に！「#がんばれピースボート」をつけてプロジェクトページURLと一緒に、ピースボートの懐かしい思い出写真を投稿してください！Instagramでは「#がんばれピースボート（@supportpeaceboat )」のアカウントをタグ付けして投稿をお願いします！＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

もうお気づきの方もいるかと思いますが、なんと開始からの24時間で支援額が目標額の20%を超えました！現在さらに支援額が増え、現在の支援総額は7,796,843円（25%）です。予想以上の反響に驚き、そして嬉しく、何よりも #がんばれピースボート の気持ちを形にしていけたらとの想いを強くしました。みんなが集まれば必ず大きな力になると信じています！さて、昨晩行われた、クラウドファンディングのキックオフイベント。ピースボートの水先案内人でノンフィクション作家の中原一歩さんをゲストに迎え、プロジェクト発起人の一人である池田親生が胸の内を熱く語りました。"ピースボートのめちゃくちゃ面白いところは、乗船者を「お客さん」というマインドではなくしてしまうところ。乗船者も、自分も船を出している一員だという感覚で旅をしている。その中で世界のさまざまな問題に直面し、船の中では学びながら、ときには酒を飲んで語り合う――こんな空間は、ほかのどこにもないんですよね。コロナの影響を受けたからといって、この場所がなくなってしまうのはとても悲しい。（池田）""新型コロナウイルスの感染拡大による困難は、必ず乗り越えられると思います。なぜならば、人類の歴史というのは感染症との戦いであり、感染症というのは必ず収まるから。もちろん目の前には大きな困難があるけれども、世界を旅したいと思う気持ちだとか、現地を訪れて得ることのできるピースボート的な体験の面白さというのは、ウイルスの影響なんかではなくならないと思っています。（中原）"乗船当時の思い出話を交えつつ、ピースボートで旅をすることの意味や、それがいかにその後の生き方に影響を与えているかなど、過去参加者ならではの視点で語られる、心に響く言葉が満載の対談となりました。おかげさまで200名以上の方にご視聴いただき、たくさんの反響が届いています。見逃してしまった方は、クラウドファンディングの期間中限定で以下のリンクからアーカイブ視聴が可能です。◆【アーカイブ映像】クラウドファンディングキックオフイベント！「#がんばれピースボート：発起人の想い」https://youtu.be/hVI8ulb_MYIクラウドファンディング終了まで、たくさんのイベントを企画しています。またこちらの「活動報告」で告知していきますので、ご注目ください。この挑戦はまたスタートしたばかり、これからも応援よろしくお願いします！

本日（7月7日）午前7時に、クラウドファンディングがスタートしました。おかげさまで、現時点でなんと2,952,666 円が集まりました。初日にご支援くださったみなさま、本当に本当にありがとうございます。そして現在このプロジェクトはCAMPFIREのトップページに「人気上昇中のプロジェクト」として取り上げられています！さて、すでに登録してくださった方もいらっしゃるとは思いますが、このあと21時からオンラインでクラウドファンディングのキックオフイベント「#がんばれピースボート：発起人の想い」を開催します。発起人のひとりの池田親生（54回クルーズ乗船）が、かつてともに乗船した中原一歩さん（水先案内人：ノンフィクション作家）をゲストに迎え、クラウドファンディングを立ち上げた想いや、ピースボートへの想いを語ります。過去乗船者のみなさんがあの船での時間を懐かしめるよう、まだ船に乗ったことがない方には船に乗りたいという気持ちをもってもらえるよう、船内企画のような雰囲気でお届けします。ご登録がまだの方でイベントに参加したい方は、ぜひ下記のフォームより視聴登録をお願いします。イベント開始時刻までにメールで視聴用のリンクをお送りします。https://forms.gle/b7ysfnqVbF8uASAA8メールが届かない場合は cheering.peaceboat@gmail.com までご連絡ください。視聴登録はイベント開始直前までお受けしています！