第3弾のマイクロライブラリースポットは、「日向市しごと創生拠点」さん!
このクラウドファンディングを実行するにあたって大変お世話になっており、何より「まちの顔が見えるサービス」をされていらっしゃるからこそ、本を贈らせていただきました。
誰かが頑張っている姿が可視化されると、次の誰かの頑張りを生み出すものですよね。今回のクラウドファンディングにもそんな効果があるといいなぁと願っています。
働き方やくらし方が大きく変わる時、純粋に自分だけの力で道を切り拓くことは困難かと思います。ですが、日向市しごと創生拠点には『聞いていいんだ』と思える雰囲気があります。
日向高校の図書館では生徒達から日々様々な相談を受けていますが、この受け入れ態勢こそが尋ねる側にとって自分を肯定しながら一歩踏み出し続けるために必要な要素だと確信しています。
相談する安全性と安心性がある場所で、さらに「なるほど!」という気づきや、「こういうのいいなぁ」の憧れなども抱きながらページをめくってもらえたら、きっとまちはもっと面白くなる!そう思いながら本を見繕わせていただきました。
日向市外へ旅に出た卒業生たちが地元で働こうかと迷った時、相談にくることもあるかもしれない。そんな回流もここから生まれたらいいですね(^^