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【レソト王国×日本】写真を使った新しい形の教育と越境コミュニケーションの実現へ

南アフリカの中にある秘境の国レソト王国。四季があって今でも昔ながらの伝統的な生活が残る珍しい国なのに、みんな”レソトは何もない”と言う。それを変えるためにレソトの田舎に住む子どもたちにカメラを通して様々な発見や学びの機会を提供し、さらに写真で日本とレソトを繋ぐことで新しい形の越境体験を作ります!

現在の支援総額

1,211,000

121%

目標金額は1,000,000円

支援者数

140

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/09/04に募集を開始し、 140人の支援により 1,211,000円の資金を集め、 2020/10/29に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,211,000

121%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数140

このプロジェクトは、2020/09/04に募集を開始し、 140人の支援により 1,211,000円の資金を集め、 2020/10/29に募集を終了しました

南アフリカの中にある秘境の国レソト王国。四季があって今でも昔ながらの伝統的な生活が残る珍しい国なのに、みんな”レソトは何もない”と言う。それを変えるためにレソトの田舎に住む子どもたちにカメラを通して様々な発見や学びの機会を提供し、さらに写真で日本とレソトを繋ぐことで新しい形の越境体験を作ります!

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こんにちは。とうとうクラウドファンディング終了まで残り12日となりました。ありがたいことに104名の方にご支援をいただき、938,000円集まっております。達成までにはあと少し、皆様の応援が必要です。どうぞ皆様よろしくお願いいたします。また、今日はありがたいことにタケダノリヒロ様から応援コメントをいただきましたので、ご紹介させてください。普段は慕ってノリさんと呼ばせてもらっています。クラウドファンディング開始前から相談に乗ってくださったり、ノリさんがやっているオンラインSTARTの定例会で、レソトのプロジェクトについてお話しする機会をくださったり、大変お世話になっております。いつも温かい応援ありがとうございます。それでは皆様、良い週末をお過ごしください!


おはようございます!なんと支援者様が101名になりました!皆様、いつも応援ありがとうございます。たくさんの方が応援してくださり、身が引き締まる思いです。クラファン終了まであと2週間をきり、達成まで12万円というところです。あともう少しだけ、拡散などしていただけると嬉しいです。皆様のお力をお貸しください。それでは、今日も良い一日をお過ごしください!


【リターン追加しました】いつも応援ありがとうございます。クラウドファンディング終了まで残りあと15日になりました。ラストスパート!ということで、リターンを追加しました!【ZOOMでお話しませんか?】レソト王国で行う教育プログラムの作成メンバーの佐々木めばえさんと新津萌絵さんと行うZOOMにご招待いたします!様々な分野でご活躍されてきたお二人と同時にお話しできる機会はめちゃくちゃレアです!4名様限定ですのでぜひお早めに~!また、9日のイベントのアーカイブをクラウドファンディングページに載せました。めばえさんと萌絵さんが今までどのような活動をしていたのか、についてはこちらの動画よりご覧いただけます。0:11:00-0:24:20 佐々木めばえさんの活動0:25:00-0:38:00 新津萌絵さんの活動また、あと終了まで2週間程ですので、ぜひお知り合いの方などにも広めていただけると嬉しいです!あと少し、皆様のお力をお貸しください!よろしくお願いいたします。渡邊莉瑚


大学で芸術学を勉強した萌絵さん。美術の先生になるというよりは、教育的観点でどのように美術作品を使ってアート思考を育てていくか?ということをやっていた萌絵さん。日本でやっていることもとても面白いですが、なんと2年間休学し、そのうちの1年間は海外を周って様々な国でアートや教育に関するワークショップに参加&ワークショップの作成を行っていました。タンザニアでは、花粉を教える授業の時に、自分の想像する花粉を使ってちょうちょを作ることを通して花粉について教える、というような授業をしたり。HIVの啓蒙活動の一環で、HIV被害を抑えていくところを実際に考えて、学生の前でタンザニア人10人と演劇。萌絵さん自身は実際にHIVになっちゃった子を演じたそうです。現地語のスワヒリ語での演劇を20分間。人生で1番挫折をし、努力をした瞬間だったと言っていました。その他、セルビアでも地域おこしのワークショップでまた演劇をしたそうです。もえさん自身は自分が声がでかいから毎回主役に抜擢されるんだと思う、と言っていました。さすがですね!!(笑)その他、アゼルバイジャンやパレスチナでのワークショップをやりました。そしてなんと、卒論のテーマもとても面白くて、アフリカのアートについて書いたそうです。こちらは書くととても長くなるので割愛させてください。すいません、、日本ではカーゴバイクでコーヒーを売り歩きました。そんな中でも、コーヒーとアート的な部分を組み合わせてイベントをやったり。アートと教育の観点にコミュニケーションと偶然性が入ったものが自分を自分たらしめるものだそうです。コミュニケーションの中でもっと面白いものを考えていく、そしてそこで生まれる偶然性に面白さを見出す。ただただ決められた教育ではなく、偶然的な面白い物や感覚的なものを磨いた活動を心掛けているそうです。そんなもえさん、実は私が初めてタンザニアへ行くことになった時、たくさんアドバイスをいただきました。タンザニアへ行くか迷っていた時に背中を押してくださったのがもえさんだったんです。毎回たくさんのことでお世話になっています。本当に感謝です!!萌絵さんの知見が入った教育プログラムになっています!リターンの【フォトコミュニケーション】を選択していただくと、私たちが作った教育プログラムに皆さんも参加することができます。皆様の写真をレソトの子どもたちと交換することができます。その皆様の1枚1枚の写真が子どもたち1人1人の学びに繋がります。また、皆様もレソトの子どもたちの写真から何か得るものがあると思います!もう一人のメンバー佐々木めばえさんの紹介はこちらです⇒佐々木めばえさん


10月9日のイベントでは、とても勉強になった、感動した、などという感想もいただき、開催してよかったと思っています。参加できなかった皆様に向けて少しだけお二人の紹介をさせてください。1人目は佐々木めばえさん。もともと知的障害や発達障害、自閉症と呼ばれる方たちの感性に関心のあっためばえさん。でも、現在の日本は、人々の持っている個性や特性を生かすよりも、その人がみんなと同じことができるようになるために薬を処方したり、その子の得意なことではなくて苦手な所をどういう風にできるようにしていくか、ということが重視されています。そこに疑問を持ち、ノースカロライナへ。そこで出会った一人の少年からある大切なことを教えてもらったそうです。できないことは劣っていることではない。劣っているのではなく、ただ違いがあるだけなのだ、ということ。この経験について、TEDxChibaで発表しているので、この動画ぜひ見てみてください!!⇒『何が障害を作るのか』その後、大学在学中に不登校の子どもたちに既存の形に捉われない新しい学びを提供するプロジェクト”異才発掘プロジェクトロケット”でのインターンや、知的障害のある方のアートを商品化し、もっと知的障害のある方の世界観が公共の場でに触れるように活動する企業インターンをしました。そんなめばえさんはは現在、北海道の帯広空港で個展を開いています。こちらもチェックです⇒佐々木めばえめばえさんの知見が入った教育プログラムになっています!リターンの【フォトコミュニケーション】を選択していただくと、私たちが作った教育プログラムに皆さんも参加することができます。皆様の写真をレソトの子どもたちと交換することができます。その皆様の1枚1枚の写真が子どもたち1人1人の学びに繋がります。また、皆様もレソトの子どもたちの写真から何か得るものがあると思います!教育プログラム作成メンバーの新津萌絵さんの紹介は明日投稿しますのでお楽しみに!