おはようございます!クラウドファンディング終了まであと残り4日となりました。今日は応援してくださっている皆様の声をご紹介したいと思います。現在、ありがたいことに122名もの方々にご支援いただいているのですが、なんとその内の半数以上は20代以下なんです。そして、1番上だと70代の方まで支援してくださっています。若い年代を中心に、でもたくさんの世代の方に応援してもらえて、レソトのこと、プロジェクトのことを知ってもらえて本当にうれしいです。ご支援、応援いただきありがとうございます。同い年なのにこのような活動をしていて本当に尊敬します!レソトという国を初めて知ったけど、このプロジェクトすごく面白いものだと思ったので支援しました。レソトの子どもたちが撮る写真を見てみたい。など、ありがたい声をたくさんいただいております。そんなクラウドファンディングも残すところあと4日となりました。より多くの方にレソトのことやプロジェクトのことを知ってもらえるよう、最後まで頑張ります。よかったら、シェアなどで応援していただけると嬉しいです!今日も良い1日をお過ごしください。#レソト豆知識レソトの人たちは口笛がめちゃくちゃうまい。家畜の世話をするときに口笛を使い分けないといけないから。また、口笛も言語のひとつで、口笛で”I love you”を伝えることが出来る。
こんにちは。今日はレソトの田舎村ハ・セカンツィに住む子どもたちの1日を紹介します!この村には学校がないので子どもたちは歩いて村を出て、隣の町にある学校へ行かなければいけません。(往復4時間!)5:00 起床 準備6:00 学校へ6:30 日が昇る8:00 学校へ到着14:00 学校終了16:00 家に到着~家の手伝いこの村では、木や牛の糞を燃やして料理を作ります。そのため、学校の帰り道に燃料の木を集めながら帰るのも子どもたちの仕事です。登下校の時間が長く、子どもたちは学校の勉強に集中できなかったり、日が昇る前の暗い中を歩かなければならなかったり、天候によって学校に行けなかったりと、隣町の学校へ行くのは子どもにとって良い環境とは言えません。登下校の途中で犯罪に巻き込まれる事件も残念ながら起こっています。そのため、今回集めたお金は一部、コミュニティ・ラーニング・センターの建設にも使わせていただきます。それによって教育アクセスが格段と良くなるのに加え、家畜の世話で学校に行けなかった子どもが夕方の時間帯に開催されるナイトスクールに通うことも可能になります。このセンターは子どもが教育を受けられるだけでなく、大人が職業訓練をしたり、出張医療提供の場(村には病院がない)になったりする、マルチな施設です。皆様、改めまして温かいご支援ありがとうございます。クラウドファンディング終了まで残り5日となりました。現在ネクストゴール挑戦中ですのであと数日よろしくお願いいたします。#レソト豆知識家畜の世話は主に男性の仕事。男の子が家畜の世話をするのも珍しくない。そのためレソトでは、女の子よりも男の子のほうが就学率が低い。
こんにちは。あと残り6日になりました!今日はシェア祭り開催のお知らせです!\シェア祭り開催/10月27日(火)20:00~22:00ネクストゴール130万円達成のためにはあと30万円ほどが必要です。そこで、上記の日程でシェア祭りを開催し、より多くの方にレソトのプロジェクトを知っていただきたいと思います。参加方法は、10/27の20時に私がSNSに投稿する「シェア祭り投稿記事」をシェアするだけです。フェイスブック、ツイッター、インスタグラムから投稿します!フェイスブックでのシェア、ツイッターでのリツイート、インスタグラムでは私の投稿をストーリーにシェアしていただければシェア祭り参加完了です!ぜひ、最後のラストスパートを一緒に盛り上げてください!!!よろしくお願いいたします。#レソト豆知識レソトでは逮捕されたときの保釈金を羊で支払うことができる。
こんにちは。茂木健一郎様よりいただいた応援コメントを紹介させてください!茂木様とはYouth Envisions 2020というイベントでお会いしました。そのご縁でこうして応援してくださり、とても嬉しいです。子どもたちの”世界への窓”となるこのプロジェクト。精いっぱい頑張ります!!
こんにちは。最近日本は寒くなってきましたが、レソトは気候が日本と逆になるので春がもうすぐ終わるころくらいですね。今日はプロジェクトの進捗についてです。ありがたいことに100万円を達成することができ、プロジェクトを問題なく遂行することが出来ます。本当にありがとうございます。レソトへの渡航に関してですが、予定通り2月に渡航できそうなので、現在はそれに向けても準備を進めています。また、皆様から集めたお金の使い道に含まれていたコミュニティ・ラーニング・センターの建設ですが、11月からスタートする、とジャスティスの方から連絡をもらっています。建設に関しては、コロナの関係で少し時間がかかりそうで、完成は来年の5月から6月頃になる、とのことです。下の図がイメージ図です。カメラのプロジェクトに関しても子どもたちがとても楽しみにしている、とジャスティスから言われました。レソトに渡航しいろいろと活動できるのが私も楽しみです。それまでは日本でできることを精いっぱいやっていこうと思っています。まずはあと残すところ7日となったクラウドファンディングを全力で頑張ります。皆様、今後ともよろしくお願いいたします。渡邊莉瑚#レソト豆知識レソトでは家畜で生計を立てている人が多く、家畜が紙幣と同じような働きをする。レソトで”家畜どのくらい持ってるの?”と聞くのはけっこう失礼。なぜなら、家畜の数はその人が持っている財産に値するため、それは”口座にいくらお金あるの?”と聞くのと同じことだから。