クラウドファンディング終了まで、残り3時間!
支援総額が1,000万円を超え、メンバー一同最後の一息でスパートをかけております。
そんな中、サプライズ応援コメントとして、ガーナでカカオ工場を経営する女子大生、MPRAESO合同会社CEOの田口愛様より、メッセージを頂きました!
田口様は現在、国際基督教大学(ICU)の3年生。入学直後の夏休みに渡航したガーナでカカオ農家の逞しくも厳しい実情を知り、以来2年間、幾多の渡航を重ねてガーナにおけるカカオ生産システムの改善に取り組まれてきました。
従来のフェアトレードでは解決できない、カカオ生産と輸出をめぐる構造的な問題。
田口様は常に農地の現場を拠点として農家の人々と生活を共にしながら、ガーナ政府との交渉も粘り強く続け、寄付だけではもたらすことの出来ない「サステナブルな成長」をビジネスによって実現しようとされています。
----以下、応援メッセージです。--------
「国境のない宇宙に共生の火を」という言葉を見た瞬間、ワクワクがまらず一瞬で惹かれました。同世代でこれだけ大きなプロジェクトを成し遂げる若者がいることは、きっと世界中の若者に刺激と繋がるきっかけを与えることと思います。
私は途上国と先進国の架け橋として、今までカカオ業界の不条理に向き合う活動をしてきました。しかし宇宙から見ればそんな境目なんてありません。宇宙に掲げられる火を見ながら、もう一度、地球人として「共生」を考えたいと思います。
------------
CAMPFIRE上で現在進行中の田口様のプロジェクトでは、冒頭このような記述があります。
“私たちは、今まで分断されていたガーナのカカオ業界を繋ぎ、カカオ取引に新たなビジネスモデルで挑む「カカオ革命」を起こしています。”
数年にわたりガーナにおける「分断」の現場を見続け、そして変え続けて来られた田口様。その想いも込めた炎を宇宙に掲げるべく、私達も全力で開発を進めてまいります。
ガーナの農家さん、お母さん、そして子どもたちにもこの炎を届けるために。
田口様、本当にありがとうございます!
▼田口様のプロジェクトはこちらから▼