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ギャルリーワッツ オーナー川崎淳与 出版記念 「元気におかえりなさい」

南青山ギャルリーワッツオーナー川崎淳与(82歳)が、自分のアート人生を綴った書籍「80の今が最高と言える」を出版しました。現在、病で大きな試練に立たされていますがまだまだ彼女には夢や使命があります。この一冊を少しでも多くの方に読んでいただき、彼女のこれからの夢を皆で共有したいと考えました。

現在の支援総額

2,100,776

700%

目標金額は300,000円

支援者数

294

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/07/07に募集を開始し、 294人の支援により 2,100,776円の資金を集め、 2020/08/08に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,100,776

700%達成

終了

目標金額300,000

支援者数294

このプロジェクトは、2020/07/07に募集を開始し、 294人の支援により 2,100,776円の資金を集め、 2020/08/08に募集を終了しました

南青山ギャルリーワッツオーナー川崎淳与(82歳)が、自分のアート人生を綴った書籍「80の今が最高と言える」を出版しました。現在、病で大きな試練に立たされていますがまだまだ彼女には夢や使命があります。この一冊を少しでも多くの方に読んでいただき、彼女のこれからの夢を皆で共有したいと考えました。

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あつよさんのもう一つのシンボルマークは大きなイヤリング。

お休みでも朝起きたら必ず赤い口紅を塗り、イヤリングをつけていました。それはシャキッと一日を過ごすためのちょっとした儀式。そして、イヤリングが無いと顔がぼけると。笑

そんなあつよさんですが、「ねえねえ、回復したらお祝いに何したい?」と尋ねたら、開口一番に「ピアスを開ける!」と。

実は、耳に穴を開けるのが怖いという臆病な一面があったのです。なので、憧れのピアスを開けることができない。ならばと、娘が高校を卒業したらすぐに「ピアスを開けたら?」と勧めてきたのです。そして、今もまだあるかわかりませんが、竹下通りの裏あたり、ブラームスの小径沿いにあったジュエリー工房に連れていかれて、奥の部屋で私は耳に氷をあててピアスの穴を開けてもらったのでした。35年前の話。

回復祝いがまさかの「ピアス穴開け」?!

2人で大笑いした後、じゃあ、長さをどうする?大きいの?それともうんとシンプルに?使う石はやっぱりダイヤモンドかなあ?なんて乙女な会話が続いた病院の夜でした。



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