こんにちは!
TOP写真のように見事なウニはどう出荷されているのか写真でお届けします♪
我々のウニの特徴はその日の早朝セリにかけられたウニをその場で競り落とし、午前中には発送出来る点です。
北海道産のウニの流通はこのセリがあった後、各市場に届き、値付けし、仲卸→鮮魚店→個人という流通経路です。
そう!鮮度抜群!と云う訳にはいかないのです。
一番美味しく食べれるのは殻を剥いてすぐ。。
そこからどれだけ早く食べられるかが美味しさの決め手となっています。
通常流通から2日程早くお届けできるのが私共の『小樽産最高級無添加ウニ』の一番の特徴です!
夏が旬の2種類のウニ。
今の時期を逃すと来年まで食べることができません。
白ウニと呼ばれるキタムラサキウニは淡泊でほどよい粒立ち。
赤ウニまたはルビーと呼ばれるエゾバフンウニは濃厚で舌の上でとろける……。
どちらも甘さは格別です。
昆布の風味と豊かな味わい、小樽産の特徴であるあっさりとしながらもとっても濃厚な旨味を是非味わってください^^
『ウニって苦い』と
思っている方に是非とも召し上がって頂きたい最高級のウニでございます^^
我々の運営店舗での生産者支援を記事にしていただいています
https://article.yahoo.co.jp/detail/02998ab4c60341ed656b0c11c3a803693eff2449?fbclid=IwAR0WEwurCQGC4lDmcyNb6ZniVUsGT8e7NewiNjfFUNY42VQz-97GiT8CE4w
小樽では資源管理・保護に関しては厳しく、良質なウニを保護するために採る時期は5月から8月で漁ができる時間も決まっていて、「サシ(ウニスケール)」という器具で一個ずつウニを測って小さいものは海に帰さないといけない。
私達が「ウニ」として食べている部分はウニの生殖巣。ウニ1個から5粒しか取れないのです。
柔らかい身をていねいに外し、ピンセットで黒い筋や殻をとってきれいにし、形のいいものだけを残していくのはとても神経を使う作業です。。
100g入りパックひとつに、白ウニで12~13個体、赤ウニは15~20個体ものウニが必要だ。
ウニは昆布を餌として食べて育つので、各地の昆布の味わいがウニの美味しさの秘訣。
持続可能な漁にするために一人一人がウニの為の昆布を増やす活動に力を入れています。
今年はどこか盛り上がりも控えめ
無添加ウニの紅白丼は最高の贅沢!
ウニのトップブランドである『エゾバフンウニ』と『キタムラサキウニ』
控えめに言ってもこの夏最高峰の旨いものです。
小樽産のウニの旨さとウニの種類を存分に味わって頂けます。