2020/07/30 19:51

こんばんは。佐々木栞奈です。

東海道五十三次、3日目となりました。

箱根に泊まるのなら、老舗のホテルに

泊まりたい!と言うことでこの度

富士屋ホテルに宿泊させて頂きました。

温かくおもてなしして頂き、

疲れた身体を癒やすことができました。


1ホテルの名前

湯本富士屋ホテル

2.どんな旅館?

富士屋ホテル本館は、

明治11年創業。

2018年に木造家屋の修繕のため、

一時閉鎖し、

今年7月リニューアルオープン。


有形文化財のため、外観には手を加えず、

耐震工事と内装リニューアルを行った。


今回宿泊させて頂いた

湯本富士屋ホテルは、

昭和48年創業の老舗旅館。


箱根の玄関口に位置しているため、

箱根の温泉や料理を楽しめる。

3.住所

〒250-0392 神奈川県足柄下郡箱根町湯本256-1
0460-85-6111(受付時間 9:00 ~ 20:00)
チェックイン15:00/チェックアウト11:00

4.ホテルの一押し料理

和食、中華、フレンチの

4つのレストランを常設しており、

長期間の滞在でも飽きることなく、

食事を楽しめます。


どのレストランも、

シェフが真心こめて、

腕をふるっておりますので、

お楽しみ下さい。

5.コロナの影響

売上は、3割ー5割減。

緊急事態宣言が出てからは

4月の後半から、

6月半ばまで

休業を余儀なくされました。


お客様に安心して

ご宿泊いただけるように、

ホテルの新形態の模索が

非常に大切だと考えております。


6.地域にかける思い

箱根は、ここ最近、

大涌谷の噴火、土砂災害等に直面し、

旅行客が減少する日々が続いておりました。


夏の7月、8月は、

毎年一番の繁忙期を迎えますが、

梅雨の長期化、

コロナの新規感染者の増加を受けて、

思ったほど客足は回復しておりません。


4連休の際には、少し回復を見せ、

そのまま平常運行に戻れればと期待しておりましたが、厳しい状況が続いております。


それでも、東京からアクセスのいい

箱根の玄関口として。


しっかりとコロナ対策を実施し、

この地域を盛り上げて

行ければと思います。