リビング姫路の8月28日号に掲載されました。フードバンク活動が非常に活発になっていますので、食品も多く集まるようになりました。コロナの影響で食べることも困難になった家庭への支援も増えています。リビング姫路さんは、食品を保管するための倉庫を建築するためにクラウドファンディングに挑戦していることを掲載してくださいました。多くの皆さんが応援してくださっていることに、感謝でいっぱいです。9月末まで挑戦し続けます。どうぞ、ご協力ご支援くださいますようよろしくお願いいたします。https://book.living.jp/ebooks/living/harima/himeji/20200828/index_h5.html#1
コープこうべさんには、ハート基金という、災害時やコロナ禍で大変な状態となった人を支援する目的の基金があります。そのハート基金さんから、この度沢山のカップ麺、缶詰、レトルトカレーを寄付していただきました。生活困窮家庭にとって、今日いただいた食品は最もありがたい食品です。ハート基金による寄付は今回で2回目です。まだまだコロナによる厳しい状況は続きそうですのでコープこうべさん、今後もよろしくお願いいたします。食品の寄付は、団体様だけでなく、一般個人様からも受け付けています。どうぞ、お気軽にお問い合わせくださいませ。【お問い合わせ先】NPO法人フードバンクはりま 電話:079ー227ー8304担当:辻本
プロムナードさんは姫路市のパン屋さんです。http://www.pan-promenade.com/美味しいパンを毎日寄付してくださいます!!ガスも電気も止まっている家庭があります。そんな家庭には、そのまま食べられるものが必要です。そこで一番喜ばれるのがパンなのです。プロムナードさんのパンはめっちゃ美味しいんです^_^毎日美味しいパンを本当にありがとうございます。
フードバンクはりま副理事長の車田です。 普段はキリスト教の牧師として働いて、ボランティアで炊き出しや夜回り、子ども食堂のお手伝いなどをしています。 私が牧師になったりボランティアを熱心にする様になった、きっかけの一つは阪神淡路大震災で被災したことでした。多くの人に助けていただき、また被災した者同士支え合った経験は、私の価値観を大きく変えました。 我が家の水道がまだ出なかった頃、近くの家の水道から水をもらっていたら、その家の4〜5歳の子どもが「この水道からは誰が水を汲んでもいいんだよ」と言ってくれた言葉が忘れられません。 競い合う、奪い合うのではなく、助け合い互いを大切にし合うことが、生きる上でいかに大切であるかを学びました。 フードバンクで食料を集めるお手伝いも多少しているのですが、食べ物をフードバンクからいただいて、自分の関わってるボランティア団体を通して、その食べ物を届けることの方が多いです、そんな時に食べる物に困る人が、今の世の中にこんなにも多いのかと驚くと同時に、食べ物を受け取って、喜ぶ子どもの笑顔や、ホッとした大人の顔、心からの「ありがとう」の一言に出会います。 フードバンク活動が広がることは、そんなお互いを大切にし合う関係が広がることに繋がると思っています。 これからコロナの影響で、生活に困る人が増え、お腹を空かせる子どもがさらに増えるのではと心配してますが、冷凍冷蔵倉庫を作ることで、今まで以上に必要な時に必要なものを届けることができる様になるはずです。ご協力よろしくお願いします。
はりまエリアは広いですね。西は赤穂市。赤穂市への支援はあこう子ども食堂さんが担ってくださいます。食材を渡すと美味しいお弁当を作り配られます。フードパントリーもされています。このように他の多くの団体様と協力しあって出来る限り支援が行き届くように努力しています(^^)