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豊かな自然の中での保育「みやしろ森のようちえん」を埼玉県宮代町に設立します!

都心から1時間の宮代町で、“森のようちえん”を開催しています! “森のようちえん”は、北欧発祥の五感を使って、体験的に学ぶ幼児教育手法です。 子どもたちを中心にした、子どもたちのための教育を実施しています。

現在の支援総額

1,322,000

66%

目標金額は2,000,000円

支援者数

69

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/09/07に募集を開始し、 69人の支援により 1,322,000円の資金を集め、 2020/10/20に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,322,000

66%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数69

このプロジェクトは、2020/09/07に募集を開始し、 69人の支援により 1,322,000円の資金を集め、 2020/10/20に募集を終了しました

都心から1時間の宮代町で、“森のようちえん”を開催しています! “森のようちえん”は、北欧発祥の五感を使って、体験的に学ぶ幼児教育手法です。 子どもたちを中心にした、子どもたちのための教育を実施しています。

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竹ペグづくり
2020/10/12 07:00
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稲架を竹で作ったのはいいけれど、それだけではちょっと心配です。「心配なら補強すればいい!」ということで、字中の拠点である竹藪から竹を取り出して、ペグを作成しました。森のようちえんの子どもたちは好奇心が旺盛で集中力がすごいので、刃物を持っても変なケガをしません。いつもリラックスしているからこそ、注意すべきところに注意が向くのだと思います。刃物は危ないから、と経験しないでいると、大きくなってから大きなケガをします。危ないのは、付き合い方を知らないで育ってしまうことの方です。


稲架(はざ)作り
2020/10/11 08:00
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今週末の稲刈りを前に、みんなで稲架(はざ)を作りました!子どもたちも頑張りました。こういうことは本当に楽しそうです。この日は、久しぶりの日射と乾燥で、水筒の水かなくなる子続出(笑)竹で稲架(はざ)を 作るのは、実はかなり高度な技術が必要です。この近所では、足場パイプや、塩ビパイプなど、扱いが楽なもので作成することが多いです。簡単そうに見えて、形の違うものを目的に合うように、組み合わせる試行錯誤は、頭の体操のようで意外と楽しいものです。昔の人は、こうした知恵を駆使して、環境にインパクトの少ない部材で生活の基盤を支えました。再現していると私自身が楽しいので、お手伝いしてくださった保護者の皆さんも楽しそうです。楽しそうな大人を見て、子どもたちが楽しくないわけありません!


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来年度の園児募集のために、みやしろ森のようちえんの説明会を開催しました。午前中の公開保育から、午後の入園説明会まで、一日お疲れ様でした。子どもたちは、ずっと遊び通しで、すごい体力です!森のようちえんを始めて感じていることは、子どもたちが私たちを支えてくれていること。説明会のとき、いつもなら「隊長~!」とやってくる子どもたちが、「今日は、説明会でお仕事なんだ」と、隊長に気を使ってくれるのを感じます。森のようちえんの子どもたちは、落ち着きがなくて、学校に行くようになっても座っていられないのではないか、と心配する声を聞きます。森のようちえんの子どもたちは、自分自身に余裕を持って、周囲に対する安心感を持っているので、自分の好きなことに没頭します。そして傾向としては、学ぶことが大好きです。小学校で座っていられないという心配よりも、大人の話に一生懸命に耳を傾けている印象が強いです。https://morimiyashiro.wixsite.com/info


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https://www.youtube.com/watch?v=Uc7YAXAeV9M仕事でデザイナーをしている保護者が、広報動画を作成してくださいました。最初は場面がどんどん変わるので、あれ? という印象だったのですが、何回か見るうちに、表情でストーリーを語っていることに気が付きました。心は目に見える、そんなメッセージのようです。


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親子田んぼ「ムクロジ」にかまどが出来ました!廃材と泥で創りました!インドのダラムサラ・プロジェクトで創り、ワークショップで子ども自然農園「クワノミ」で創り、3基目になります!煙突の下は「ケジャリ」という燃焼室で、ここが温まることで燃焼効率が上がるそうです。写真を見ているだけだと、「元気そうでいいね」という感じですが、実際に泥に触れていると、体の中に秘められた野生が目覚めます。泥は手を汚す、というよりも、むしろ洗い流すと手をきれいにするくらいです。農薬を一切使わない田んぼだから出来ること。自然に立ち返ると、それだけで新しい可能性はどんどん生まれます。「汚れても洗えばいい」ということも、頭でわかっているだけのうちは、泥を触ることが躊躇われます。それでも実践して、体感して、洗えば大丈夫ということを、五感で知ることが出来れば、取り返しのつかないことなど、身近では意外に少ないことを感じ取ります。どれほどの心のブレーキが私たちを不自由にしているか。泥に触っているときの全能感のような心地よさは、私たちの心が解放されている証拠なのかもしれません。