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声楽歌手"茶木敏行"が音楽の力で新型コロナウイルスに荒む今の日本を元気にするPJ

今の日本に音楽の力で元気を届けたい。声楽演奏会を企画していた私、茶木敏行。新型コロナウイルスの影響で演奏会の中止を余儀なくされました。そこでCDにより皆様に音楽を届けたいという思いからこの企画を立ち上げました。皆様支援よろしくお願いいたします。

現在の支援総額

1,509,500

100%

目標金額は1,500,000円

支援者数

112

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/08/01に募集を開始し、 112人の支援により 1,509,500円の資金を集め、 2020/09/15に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

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声楽歌手"茶木敏行"が音楽の力で新型コロナウイルスに荒む今の日本を元気にするPJ

現在の支援総額

1,509,500

100%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数112

このプロジェクトは、2020/08/01に募集を開始し、 112人の支援により 1,509,500円の資金を集め、 2020/09/15に募集を終了しました

今の日本に音楽の力で元気を届けたい。声楽演奏会を企画していた私、茶木敏行。新型コロナウイルスの影響で演奏会の中止を余儀なくされました。そこでCDにより皆様に音楽を届けたいという思いからこの企画を立ち上げました。皆様支援よろしくお願いいたします。

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残り2時間足らずで、8月1日より開始いたしましたクラウドファンディングも終了を迎えます。目標金額が多いため、当初30パーセントほどだろうと予想しておりました支援金額も、86%にまで到達することとなりました。これはひとえに皆様の暖かいご援助の手を差し伸べていただいた賜物です。心からの感謝と共に、今まで生きて来た私の人生で出会い、共に時間を過ごした方々との繋がり、また私の夢に対して何かしらの共鳴を感じていただけたことが形となった、そんな風に勝手ながら感じております。さて、これからはCD収録に向かって、余計な資金調達に右往左往することなく邁進させていただきます。CD完成は年明けになるかと存じます。皆様のお手元にそれぞれのリターン内容としてお届けできるのは、やはりそれからということになります。お時間をいただきますが、どうかご理解のほどをよろしくお願い申し上げます。重ねて、ご支援の御恩に対し、心より感謝申し上げます。ありがとうございました!                            茶木 敏行


今回のCD収録は、ラプトサウンドという会社を立ち上げて活動している瀬口氏にお願いしている。誰に収録をお願いするかという算段の中で、様々な知り合いに口をきいていただいて10人ほどの技術者さんと電話で話をした。皆さんにお話を聞かせていただきながら、いろいろ勉強になった。それとは別にネット検索で探していると、ラプトサウンドという会社に行きつき、代表者の技術者の名前が瀬口とあった。20年以上前に石原ホールでお世話になった瀬口さんが頭に浮かんだ。電話をしてみると、その瀬口さんの息子さんがドイツのハイデルベルクで7年修行されて録音技術者となっておられた。話を聞くとハイデルベルクで修行を積むことになった経緯、録音に対しての熱意に強く引かれた。ハイデルベルクの田舎の真ん中にある録音スタジオはフィッシャーディースカウや、ペーターシュライヤー、その他著名な歌い手もCD収録を行ったという有名なスタジオらしく、それらのアーティストの録音を手掛けたトーンマイスターに弟子入りしたという。それで、彼に収録をお願いすることに決めた。先日阿波座のスタジオに来ていただいて、初めてお会いして打ち合わせを行った。年齢は聞かなかったが、おそらく30代後半の穏やかな好青年である。しかし内に秘めた仕事に対する熱い意気込みが感じられ、そこも僕にとってとても好印象であった。10年前のCD収録の際に感じた僕の疑問。録音技術者と演奏者の間にある良しとするこだわりのズレのこと。いろんなCDを引っ張り出して着て、60年代、70年代の録音と、今の録音を聴き比べて、今の録音技術の過剰な雑音除去の話など、僕の意見に真剣に耳を傾けて下さり、ある意味納得もして下さった。結果彼はコンタクトを駆使して、フィッシャー・ディースカウが当時使用していたという古いマイクと同様のものを借りることを手配し、前代未聞の、いわば時代錯誤とも言える録音を試みることとなった。しかしマイクでもカメラでもオーディオでも、今の機械がすべて優れていて、昔のものがだめとは全く言えず、これは大変楽しみな取り組みになりそうである。瀬口氏もまさにご自分が研究してこられた分野での技術が発揮できるチャンスということで、大変張り切っておられる。この部分は今回のCD製作の大きな特徴となりそうである。


 CA声楽教室レッスン(ヴォイストレーニング)大阪CA声楽コンセルヴァトワールは、声楽を研究することを目的とした声楽の専門教室です。 Stimmbildung(声作り)を主体とし、その成果を生かす場として発表会・アンサンブ ルクラス(オペラ重唱)・混声合唱団・ジョイントリサイタルの企画などがあります。私は大学で声楽を学んだ後バリトンとして舞台で活動しておりましたが、ドイツに 渡り付くこととなった先生が、バリトンではなくテノールの楽器であると判断され、それ以来長い年月を掛けてテノールへの声種変更のヴォストレーニングを受けることとなりました。その期間を通じて先生(ハンブルグ・ハンノーファの歌劇場にて座付きのヴォイストレーナーとして活躍)の本で学んで来たことを私なりにアレンジして、日本の皆様の声作りに役立てたいという思いからレッスンを開講している次第です。「声楽の発生の地である昔のイタリアでは、声楽教師たち(カストラータ)は皆グループレッスンの形を取っていたんですよ」とドイツの先生はおっしゃり、多くの生徒が耳を傾ける中一人ひとりのレッスンを行っておられました。なぜなら他の者がレッスンを受けていることに耳を傾けるという作業が、個人の耳をトレーニングすることとなり、耳の成長が声をトレーニングできる筋肉の感覚を養うことに繋がるからです。そして私もまたこのより効果的なグループレッスンという形を取ってトレーニングを行っております。大阪CA声楽コンセルヴァトワールでは、2時間で4人もしくは3人の体制で、私の伴奏ではなく、ピアニストを起用します。私が集中して生徒さんの声を聴くためです。最初このグループでのレッスンに戸惑われるかもしれませんが、不思議に慣れて行きます。大阪CA声楽コンセルヴァトワールの会員には、全くの初心者の方から、合唱団で歌ってきたが専門に声をトレーニングしたい方、音楽大学・音楽高校の学生・舞台で活躍されている方々など、様々な段階の方がおられます。年齢も若くは9歳、上は87歳までおられます。また、音楽大学や音楽高校への受験に向けて勉強されている方もおられ、今まで多くの方が志望校への進学を果たされています。東京芸術大学・大阪芸術大学・京都市立芸術大学・相愛音楽大学・大阪府立夕陽丘高校音楽課などへの入学者を排出しております。ご自分の声に可能性を見付けたい方、好きな歌を少しでも思うように歌えるようになりたい方は、一度とにかく大阪CA声楽コンセルヴァトワールへ見学に来てみて下さい。


 ●中国古流医学について 私が用いる治療方法は中国古流医学というもので、日本では極めて珍しいものです。 体の表面に現れた症状に直接アプローチするのではなく、体が起こしたアクション の原因を探り、体全体のバランスを整えることで、根底からそのお悩みの症状を解 決していく経絡における鍼治療です。 普通の鍼治療とはちょっと違います。 例外を除いて肘から先、膝から下にしか鍼をしません。 何故なら経絡を使った治療だからです。 中国鍼は使いません。 髪の毛よりも細い一般的な柔らかな鍼です。 肩こり、腰や膝の痛みというような整形外科的な症状はもちろんのこと、 内科的な症状→ ・胃や腸の不快感(便秘、下痢、食欲不振、胃やお腹の痛みなど) ・更年期障害にまつわる様々な問題 ・不眠 ・不妊 ・手足の浮腫み、痺れ ・風邪 ・長く続く咳 ・目の霞 ・アレルギー症状 ・頭痛 ・足の疲れ ・精神的な不安定 その他 といったお悩みにも、解消に向けて全力でサポートいたします。 経絡の治療でしか出来ないことがあります。一度お悩みの症状を私に聞かせて下さい!電話:090-6900-6744Mail:mamedanuki112@estate.ocn.ne.jp ●声楽を志す方のための治療について 私はもともと声楽家として長く活動してまいりました。 今でも鍼灸師であると共に声楽家としての舞台活動、指導も行っています。 ドイツ留学中に師事した先生が体の仕組みを解剖学的に説明しながら訓練を行う方 だったこともあり、私も医学について勉強してきたことを声楽レッスンに取り入れ た指導を模索しています。 そして今度は鍼治療で声楽を志す方(アマチュアとして合唱などに参加されている 方を含む)の声のケアを行えないかと考えています。 僕自身、舞台へのコンディションを整えるために見つけた鍼灸の先生の影響でこの 世界に足を踏み入れました。 ・何だかずっと声の調子が悪い。 ・喉に潤いがなくて、声もがさがさする。 ・横隔膜が動きにくく、自然なブレスができない。 ・舞台本番前に風邪を引いてしまった。 ・舞台の前にコンディションを整えておきたい。 など、歌うことの難しさ、体調の維持の大事さ、万全で本番を迎えたい歌い手の心 情を痛いほど知っている私にできるケアを精一杯行います。


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2004年をかわきりに、ウィンからピアニストのチャールズ・スペンサー氏を迎え、数度のドイツ歌曲リサイタルをいずみホールにて行いました。節目として手掛けた作品から選んだ曲目で2011年にスペンサー氏と共にCDを作成し、fontecよりリリースいたしました。ベートーヴェン、シューベルト、リスト、ヴォルフ、リヒャルト・シュトラウスの作品で構成したプログラムから2曲を選抜してここにアップいたします。13.セレナーデ R.シュトラウス12.じゃーな H.ヴォルフ