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松浦俊夫の音楽選曲活動を支援するプロジェクト

世界規模で活躍を続けるDJ・選曲家・ブロードキャスター、音楽プロデューサー、松浦俊夫。長引くコロナ禍により大きな影響を受け、活動が危ぶまれるなか、10周年を迎えた松浦が手がけるInterFM897の人気番組「TOKYO MOON」と連動したポストコロナに向けた松浦の選曲活動を支援するプロジェクト。

現在の支援総額

3,757,135

187%

目標金額は2,000,000円

支援者数

373

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/07/13に募集を開始し、 373人の支援により 3,757,135円の資金を集め、 2020/08/30に募集を終了しました

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松浦俊夫の音楽選曲活動を支援するプロジェクト

現在の支援総額

3,757,135

187%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数373

このプロジェクトは、2020/07/13に募集を開始し、 373人の支援により 3,757,135円の資金を集め、 2020/08/30に募集を終了しました

世界規模で活躍を続けるDJ・選曲家・ブロードキャスター、音楽プロデューサー、松浦俊夫。長引くコロナ禍により大きな影響を受け、活動が危ぶまれるなか、10周年を迎えた松浦が手がけるInterFM897の人気番組「TOKYO MOON」と連動したポストコロナに向けた松浦の選曲活動を支援するプロジェクト。

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3
2020/08/29 01:26
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「ふと耳にした音楽がその人の人生を 大きく変えてしまうかもしれない」新番組”TOKYO MOON“。2010年1月スタート。番組最初の企画メモに綴られ、今や番組告知バナーにもなっているこのフレーズ。もとは電通マンでDJでもあるDJ Nicheこと西山隆さんの「レギュラーで音楽番組をやるべき。」という熱い想いに対して口をついて出た言葉でした。本業が多忙でありながら、自分がリスペクトするDJやアーティストに様々なプロジェクトを提案してくれたり、献身的にサポートするなど、クラブジャズ界のパトロン的な活動は1950年代から数え切れないジャズ・ミュージシャンをサポートし続け、ホレス・シルヴァー「NIca's Dream」、セロニアス・モンク「パノニカ」、 ソニー・クラーク「Nica」とといった名曲の題材にされた超名門一族ロスチャイルド家の娘、ニカことナディーヌ・ドゥ・ケニグズヴァルテを彷彿とさせます。彼がいなかったら日本では珍しい選曲/構成/出演の全てをこなすワンマン・スタイルの番組は出来なかったと思います。そしてそれを10年も続けてこれたことに改めて感謝したいと思います。ありがとうございました。こうして生まれた「TOKYO MOON」。ずっと順風満帆で来たわけではなく、生き残りの難しいラジオ/音楽業界という荒波の中を飲み込まれないように、懸命に前に向かって漕ぎ続けながら越えてきました。10年で放送時間が5回変わっていました。2010年  1月  放送開始 日曜19:00-19:302012年 7月 移動   日曜24:00-24:302013年 4月 拡大   日曜23:30-24:302014年 4月 移動   木曜24:00-25:002014年10月  移動   水曜23:00-24002017年11月  移動   日曜17:00-1800その間、ディレクターは2人(現在は自分で)、担当は3人とご一緒してきました。特に大きな区切りとしてピーター・バラカンさんがInterFMの代表になったときに1時間に枠を拡大してくださったこと、そして2015年4月から録音/編集も含めたワンマンの制作スタイルになったこと、そして16年に2作のコンピレイションとディスクガイドをリリースしたことが挙げられます。今思えばそれなりに苦労しながらやってきましたが、とにかく自分の信じる音楽だけををリスナーに紹介することに力点を置き続けてきた結果、10年が経っていたといたというのが正直なところです。今回10周年というタイミングでこのクラウドファンディング・プロジェクトと連動したり、アート展を開催出来たのは色々な意味で記憶に残り続けると思います。あと残すところ2日、引き続き応援をよろしくお願いします。


4
2020/08/28 01:09
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クラウドファンディング・プロジェクト終了まで4日。「TOKYO MOON」では、これまでに国内外から多くのアーティスト/DJがゲスト出演してくれましたが、音楽関係でない方にも何人か出てもらいました。その代表格がファッション・レーベル「visvim(ビズビム)」のデザイナー 中村ヒロキさん、そしてフランスとヨーロッパのインテリア・アイテムを扱うお店「Orne de Feuilles (オルネ ド フォイユ)」主宰の谷あきらさん。中村ヒロキさん(写真はご出演いただいた当時のものです)谷あきらさん(写真はご出演いただいた当時のものです)お二人にお会いして個人的にお話を伺いたかったのでゲストにお呼びしました。実際にお話するとお二人とも海外生活が長かったこともあり、考え方がインターナショナルであり、また優れた審美眼でものづくり/もの選びをされているのがひしひしと伝わってきて、大いに刺激を受けたのを覚えています。ウェブマガジン「OPENERS」に記事が残っているので是非読んでみてください。谷あきらさん(2010年6月6日オンエア)中村ヒロキさん(2011年1月2日新春2時間スペシャル)そして幻のゲストとなったのが”映画監督”という肩書きで来日したファッション・デザイナーのTom Ford(トム・フォード)さん。2010年秋に公開された『A Single Man(シングルマン)』のプロモーションとしてインタビューの大役を大役を仰せつかって宿泊先の新宿のホテルの一室へ行きました。当然事前に取材許可を取っていたのでインタビューは出来たのですが、ご本人の肉声をオンエアすることについてはその場でNGとなってしまいました。結果、ラジオで作品を紹介し、インタビューは掲載されたのですがゲスト出演という記録は残すことが出来ませんでした。それでも大いにインタビューから刺激を受けました。クリエイティヴな思想を持つ方々とのお話は音楽にかかわらずとても楽しいので、今後もそのようなことが出来ないか考えてみようと思います。


5
2020/08/26 23:56
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クラウドファンディング・プロジェクト終了まで5日。昨日はこのコロナ禍における新しい試みに参加しました。どう言葉にしてよいか難しいところですが敢えて言うなら「個人オファーによるDJプレイ」です。場所はレギュラーでプレイしている高田馬場Bar stereoでした。マスターを通じて2ヶ月前にオファーをいただいき、依頼主はシークレット。秘密めいてドキドキします。通常営業で僕の選曲が聞きたいという要望だったそうで、気恥ずかしいとともにとても光栄に感じました。そしてお店に行くと、次々に来店する顔なじみの方々。まさか、皆さんで共同でオファーをくださったのか??マスター曰く、依頼主から「折角のプレイを1人締めするのはもったいないので、常連さんに声がけをして欲しい」と言われ、当日のお昼に声がけしたとのこと。リスクはご自身で負って、それを皆にシェアしようという優しさ。素晴らしい。そして、スタート時点で店内はほぼいっぱいに。当日のお誘いにも関わらず、集まってくださる素晴らしいミュージック・ラバー。その気持ちに報いるためもあり、オファーの倍の時間、営業時間短縮終了ギリギリまでプレイしました。コロナ禍でも平日であっても、良い音楽と想いがあればよいのだ、と皆で実感した夜でした。その嬉しさをシェアしたく、短時間でしたがインスタでインスタントにライヴ中継たのでご覧になった方もいると思います。肝心の依頼主ですが、最後まで名乗り出てくれませんでしたが、入店してすぐに分かってしまいました。これぞ「DJのカン」なのでしょう。オファー、ありがとうございました。なお、公式な次のプレイもこのBar stereoです。9月5日(土)、先着20名限定。時間は追ってお知らせしますのでお楽しみに。そしてもう1つお知らせ。アート展に参加してくれた悳 祐介(いさお ゆうすけ)さんが30日まで目黒の油壺のギャラリー金柑画廊で個展「夜行」を開催しています。日が落ちて夜になると色彩が無くなっていき、コントラストが強くなるので、街灯などの光がスポットライトとなって形が粒立ち普段と違う表情を見せるので夜に散歩をしながらインスピレーションを得ている悳さん。会場を訪れたのは日中でしたが、点描によって作られた作品群は十分夜を感じさせてくれるものばかり。休日のアートトリップに最適でした。明日木曜から最終日までは無休だと思うので、是非お散歩がてら、どうぞ。引き続き応援よろしくお願いします。


6
2020/08/25 10:16
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クラウドファンディング・プロジェクト終了まで6日。先日まで行われていたアート展と9日に行ったインスタライブの模様がU-SENが手がけるウェブマガジン「encore」(アンコール)で紹介されています。クラウドファンディングのリターンになっているコラボ・Tシャツの実物サンプルの画像やライヴの模様が紹介されているメディアはここだけです。「選曲家」としてこの春から季節ごとのプレイリストを手掛けている、U-SENのお店用のBGMサービス「OTORAKU」についてもお話しました。短く簡潔にまとめられているので、是非どうぞ。コチラから。引き続き応援よろしくお願いします。


7
2020/08/24 21:32
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Title : Through the field beyond the trees by Amane Murakami2020.8.23 410×318 F6 acrylic on canvasクラウドファンディング・プロジェクト終了まで7日。昨日の放送について何人かのリスナーの方から夏の終わりを感じたとtweetとメッセージで感想をもらいました。実は昨日の選曲のコンセプトは「夏のおわりのはじまり」だったのです。二十四節気で8月23日は処暑(しょしょ)のはじまり。厳しい残暑も和らぎ、朝夕は涼しさも感じられるタイミングなのです。番組は生放送ではないのですが、オンエアされる日の天気や日の入り時刻などを見て選曲することが多いです。夜を感じさせている割には作業はお昼間にしていたりするのですが。番組は耳の肥えた皆さんが多いので、こちらの流れの意図や繋ぎに対して絶妙なコメントや解説をもらうので僕の出る幕はありません。素晴らしいコンビネイションです。前半のメロウな流れは自分があたかも心地よい風が吹くビーチできらめく水面を眺めているイメージ。そして終盤のボサ&サンバは終わりゆく夏へのオマージュとして選曲しました。それはリオだったり、ブライトンだったりコート・ダジュールだったり、ここではないどこか。コロナ禍でで夏のリゾートも諦めざるを得なかった今年、せめて気持ちだけでも南国気分に。リターンにある「南国夏休み」へのプロローグかもしれません。そして今回からアート展のプロデューサーの1人であり、アーティストとしても作品、そしてライヴ・ペイントと三面六臂の活躍をみせる村上周さんから、毎週「TOKYO MOON」を聴きながら受けたインスピレイションをもとに1つの作品を発表していきたいと申し出をいただきました。1作目は昨日の番組の2曲目のAndrew Wasylykの楽曲からインスピレイション受け制作したそうです。タイトルはWasylykの昨年のアルバム「The Paralian」のオープニング・トラックだそう。スタートから素晴らしいです。これから楽しみが増えました。引き続き応援よろしくお願いします。