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皆さんによりフルーツを身近に感じて貰い、日本のフルーツ文化を盛り上げたい!

「高い!」「どう食べたら良いの?」「太りそう•••」みんな好きなのに、若干残念なイメージがある不思議食材フルーツ。日本のフルーツ文化を盛り上げていくべく、フルーツの『美味しさ、楽しさ、わかりやさ』お伝えする為、フルーツ専門店東果堂【Fruit Letter(フルーツレター)】をお届けします!

現在の支援総額

1,734,000

173%

目標金額は1,000,000円

支援者数

120

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/08/01に募集を開始し、 120人の支援により 1,734,000円の資金を集め、 2020/08/31に募集を終了しました

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皆さんによりフルーツを身近に感じて貰い、日本のフルーツ文化を盛り上げたい!

現在の支援総額

1,734,000

173%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数120

このプロジェクトは、2020/08/01に募集を開始し、 120人の支援により 1,734,000円の資金を集め、 2020/08/31に募集を終了しました

「高い!」「どう食べたら良いの?」「太りそう•••」みんな好きなのに、若干残念なイメージがある不思議食材フルーツ。日本のフルーツ文化を盛り上げていくべく、フルーツの『美味しさ、楽しさ、わかりやさ』お伝えする為、フルーツ専門店東果堂【Fruit Letter(フルーツレター)】をお届けします!

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おはようございます!

東果堂代表の岩槻です!

なんと、なんと!すでにおよそ50%を達成?!初めてのクラウドファンディングでこんな事があっていいのか?!と戦々恐々としながら、ご支援いただいた皆様のあたたかいお気持ちをひしひしと感じて励みにしている今日この頃です。

本当に、本当にありがとうございます!

さて、フルーツ、フルーツと連呼している東果堂ですが、一体全体フルーツで何をするところ?そもそもフルーツ屋なの?と思われている方もいるかもしれません。

改めて東果堂が、これから何をしていくのかを解説いたします!

【東果堂の思い】

フルーツをもっと美味しく、もっと楽しく

クラウドファンディングの本文の方にも色々と書いておりますが、シンプルにいうと「日本にフルーツ文化を根付かせたい!」とう事なのです!

今僕たちが楽しんでいるフルーツの多くは、実は、明治以降、もっというと戦後を経て、バブルの頃になってようやく一般の私たちの日常にフルーツが浸透してきたようなもので、言うなればまだまだフルーツ文化というには僕たちは未成熟な状況なのです。

さらにバブルという想像もできないような空前の好景気にも見舞われ、未成熟なまま、贅沢に楽しむものという印象があります。(これはあくまで筆者の私見ですが)

なので、バブル以降、僕たちは様々な経験を経て、栄養的にも食文化的にもフルーツが徐々に知識としては入ってきているこのタイミングから、本当の意味での"日本におけるフルーツ文化"をはじめられないかと思っています。

【フルーツケータリング&デリバリー】

僕は、都内の老舗フルーツ店で10年近く「フルーツケータリング」をやらせていただいておりました。全くのフルーツ初心者だった僕にとって、フルーツの魅力をこれでもかってほど味わうことになったこの経験は貴重でした。

それまでの日常ではフルーツとの接点がなかったのですが、人々がこれほどまでにフルーツが好きで、フルーツそれ自体が場を華やかにできる食材だという事に驚かされ続けた10年。
一方で、スーパーでは売り方に困る食材、フルーツ専門店は徐々に撤退縮小、売れないので作り手も増えず高齢化。これは一体どういう事なんだろうというパラドックスに気がつきました。
そして、僕なりに気がついたのは「美味しい状態のものを食べる機会が少ないから」だという事。

食べてもらえればこんなにも好きな人しかいないような食べ物なのに伸び悩んでいるのは、食べる機会が少なく、良し悪しを伝えられる人が少なく、手を出しにくい食べ物になってしまったからに他なりません!

そう!結論が遅くなりましたが、「美味しい状態で食べてもらえる事を仕事にしよう!」という事にたどり着いたのです。

ケータリングやカットフルーツのデリバリーは、一番美味しく食べてもらえる状態で現場にお持ちします。なので、そこから、さらに気に入っていただける事が非常に多いサービスです。それ自体がフルーツの展示会といってもいいかもしれません。

これが今のところの東果堂のメインになるお仕事だと思っています!

【店頭販売】

厳密にいうと東果堂は、いわゆるフルーツ屋さんではないかもしれません。
ただ、美味しいフルーツをいい状態でお客様にお届けしたという思いなのでフルーツ屋であるとも言えます(笑)

今のところの日本でのフルーツの楽しみ方は「生のまま(カットして)食べる」事がほぼほぼ主流ですよね?ただ、ここで大きな壁が立ち塞がります。

1.食べ頃が分からないので安くないし、失敗したくない
2.1度に欲しい量よりたくさんの量を買わないといけないけど、使いきれない気がする
3.何より場所をとる(冷凍するにも冷蔵するにも)

僕もいち消費者としては全く同感です。(事実、フルーツも単品で売っているもの以外はほとんど買いません)

だとしたら、お客さんが買いやすい形、状態でご用意してみてはどうかなと思っています。

例えば、1と2の課題に対しては、カットフルーツの量り売りです。フルーツが欲しい量だけ、欲しい種類が手間をかけずに楽しめる。

2の課題のもう一つの解決策として、フルーツを食材として、惣菜や加工品を販売する事も考えています。合わせて、東果堂のホームページには店頭で売っているのとおんなじレシピも掲載しようと思っています。美味しいと思ってくれたら家でも真似して、フルーツを食材として使う手段を身につけて欲しいからです。

3の解決としては上記二つが解決しだ時点で、ほぼ解決されているかもしれませんね♪

あと、自粛期間中に工事もできない中でやっていて、思いの外、街の皆さんに喜んでもらえたちょっと変わった野菜なんかも引き続き並べていきます!

【ギフト発送/オンライン販売】

お店から遠いところ人にもお客さんになってもらえると考えると、これをやらない手はないです!w

また、オンラインやギフトならではの美味しくて楽しいご提案を詰め込めるのも、伝えてとして楽しみです。

店頭でも販売しますが、フルーツをカットするための道具や、フルーツに関する書籍なんかも今後はご提案していければと考えています。
言うなれば、フルーツ版DEAN & DELUCAが目標です。これは店舗も含めて。

順次、拡大していくので楽しみに!

【卸売】

これが意外に、お客様(飲食店など)からのお問い合わせが多いのですが、フルーツは特にクオリティと価格の折り合いが難しいようで、ここにも力を入れていこうと思っています。

飲食店さんはすでに、食材を美味しくして届けてくれるノウハウをお持ちです。
東果堂がジタバタして、メニューを考えて展開するより、お客さんに美味しいものを届けてくれるはずです。僕たちは市場の仲卸さんと一緒に、どういう状態のフルーツをお届けするのがいいか、お客さんの要望を聴きながら探してくるだけでよいのです。

また、たくさん使ってくれるところが増えれば、まとめて仕入れて新しいフルーツや珍しいものも提案できるようになるかもしれません。当然、東果堂のお店でも。

卸し販売にはそういった魅力を秘めているので、楽しみな部分ではあります。

【ワークショップ&イベント】

先ほども、言った通り、日本の皆さんはまだまだフルーツに不慣れです!これは断言してもいいかと思っています。若年層のフルーツ離れが叫ばれていますが、これは上に伝える人が少ないからに他なりません。

ちょっと大袈裟ですが、「文化」が成り立つためには、伝承と経済活動が不可分だと思います。
どちらが欠けてても文化が成熟して、続いていくことは難しいと僕は思っています。

だとしたら、東果堂のやるべきは、この両方に取り組む事。
そして、それらは両方やるから意味がある事だとも思っています。

気がついたら、今よりもフルーツが日常にある事が当たり前の風景を作っていく。
それが東果堂がミッションにだと信じています。

閑話休題

「文化の伝承」という部分で、教えるのでなく共に工夫し学ぶ環境は、授業や講義よりもワークショップがむいていると思います。


フルーツをもっと美味しく、もっと楽しく

繰り返しますが、東果堂はこのスローガンの元、もっと面白いと思ったことはどんどん取り入れ、挑戦していく所存です!

引き続き、クラウドファンディングもご支援のほど、よろしくお願いいたします!

東果堂代表 岩槻正康

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