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盲導犬の育成と無償貸与、啓発活動を継続するために力をお貸し下さい!

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

私たちは1989年から県内の視覚障がい者に盲導犬の無償貸与および盲導犬についての啓発活動などを行っていますが、コロナ禍で現在までイベントは全て中止、募金活動も自粛となり収益が減少しています!今後も活動およびユーザーサポートを続けていくため、皆様のご支援をお願いいたします!!

現在の支援総額

2,358,619

78%

目標金額は3,000,000円

支援者数

343

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/07/28に募集を開始し、 343人の支援により 2,358,619円の資金を集め、 2020/10/11に募集を終了しました

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

盲導犬の育成と無償貸与、啓発活動を継続するために力をお貸し下さい!

現在の支援総額

2,358,619

78%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数343

このプロジェクトは、2020/07/28に募集を開始し、 343人の支援により 2,358,619円の資金を集め、 2020/10/11に募集を終了しました

私たちは1989年から県内の視覚障がい者に盲導犬の無償貸与および盲導犬についての啓発活動などを行っていますが、コロナ禍で現在までイベントは全て中止、募金活動も自粛となり収益が減少しています!今後も活動およびユーザーサポートを続けていくため、皆様のご支援をお願いいたします!!

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当会のユーザー&盲導犬に新しい仲間が増えました!県西部に住むMさん。鍼灸院を営みながら関東で暮らしていましたが、東日本大震災の後ボランティアで被災地へ赴いた際、医療難民の存在に気づきます。自分の出身地、徳島にも医療難民がいるのでは?との思いから帰郷を決意。ご家族と共に生まれ故郷の徳島へ戻られました。しかし30代で発症した網膜色素変性症は徐々に進行しており、帰郷後にはさらに進行したため今後白杖での歩行が困難になると感じはじめたMさん。一年前に当会にご連絡いただき盲導犬を希望している旨をお知らせ下さいました。そして今年6月、訓練所で合同訓練を行い新たな相棒との生活をスタートさせました!(現在では視覚障がいを持つ方が盲導犬訓練所に申し込めば、自治体等からの援助を基に盲導犬は無償貸与されますが、育成するために多額の費用がかかることに変わりはなく、当会では訓練所や育成団体への協力という意味も込めて導入費用をお支払いする形を現在も継続しています)先日、事務局にて貸与式を行った際にはMさんご夫妻と新しい盲導犬『エヴァン』が来局。新しく始まった生活についてお話しして下さいました。Mさんがお仕事でデスクに向かっている時には太ももに顎を乗せてきて甘えたり、新しい暮らしにも慣れてきているようです。自宅周辺でもまだ歩いたことのない道もあるしね、とのこと。これから暑い日も寒い日も、楽しい日も辛い日も、支え合える良き相棒として少しずつ経験を積み重ねていってほしいと思います!これで現在、当会経由で貸与されている盲導犬は三頭になりました。皆様の応援をどうぞよろしくお願い致します!


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当会は長年 盲導犬無償貸与・啓発活動を続けていますが盲導犬の育成自体は行っていない為、育成団体に少しでも寄与できるようパピーウォーカー事業も行っております!パピーウォーカー希望者から当会に連絡があれば育成団体につなぎ、正式に委託されれば育成が終わる10ヶ月後まで医療費負担や様々な場面でのフォローなど、継続して支援しています。つい先日、今年度二頭目のパピーが徳島にやってきました!今回初めてパピーウォーカーをされるTさんご夫妻。ペットロスから立ち直るのに10年かかり、再び犬を飼おうと決心された際にパピーウォーカーを選択して下さいました。育成団体にも出向いていただき、先日パピーを迎えました。動画は7月22日当会で行った委託式の際の様子です。何にでも興味津々、元気いっぱいの女の子です!育成団体にお返しするまで、当会も全力でサポートして参ります!