こんにちは！学生団体switch2年の原山勇輝です。日本では、小中学校の就学率はほぼ100%、高等学校の就学率は98%、大学、短大の就学率でさえも50%を超えています。私たちは長い学生生活の中で多くのことを経験し、学び、成長し、将来の選択肢を広げていきます。想像してみてください。「もし、学校に通っていなかったらどのような人生を送っているだろうか」私は、学生生活を通して得た経験、友達、学びを無くしたら今の自分に何が残るのか、とても不安になりました。それと同時に、学校に通うことを当たり前だと思ってはいけないと思うようになりました。カンボジアの中学校の就学率は約17%です。「もし学校に通っていなかったら」という、仮定の想像をしましたが、実際にこの状況の子供たちがカンボジアには多くいるのです。カンボジアの子供たちの将来を広げるために、私たちと同じような学校生活を送れる子供たちが1人でも増えるために、是非ご協力お願い致します。

【目標金額達成！】皆様のご支援のおかげで、9月6日に目標金額73万円を無事に達成することができました。皆様のご支援により15人の子供達が3年間安心して学校へ通うことができます。改めてご支援いただいた皆様に心からお礼申し上げます。本当にありがとうございました。【ネクストゴール110万円に挑戦】この度さらなる挑戦として、合計で20名を支援するためネクストゴールを110万円に設定致しました。クラウドファンディング終了まで短いですが、5人の子どもたちが3年間中学校に通うことができるよう、皆様のお力をお貸しください。今回頂いた皆様の想いを無駄にせず、その想いをカンボジアの子供達の未来へ繋げられるように今後もメンバー一同頑張りますので、引き続きご支援ご協力よろしくお願い致します。

こんにちは！学生団体SWITCH広報部の小暮優衣です。いきなりですが、みなさんはなぜ義務教育ではない大学に通ってますか？わたしはやりたいこと、夢があるから今、大学に通っています。自分が恵まれた環境にいることに感謝をするようになったきっかけが、今までのスタツアの様子やカンボジアの現状を知った時です。私たちのようにカンボジアにも同じく夢ややりたいことがある子どもたちがカンボジアにもいます。しかし、その中には資金面での問題で、その夢を諦めなければいけない子どもたちが多くいるのが現状です。SWITCHに入り、スタツアの写真にうつる子ども達の屈託のない笑顔や、真剣に勉強をしている姿を見て、心から応援したい、この場所を失って欲しくないと思いました。しかし、今回新型コロナウイルスの影響でチャリフェスやスタツアが中止になり、通常の支援がむずかしい状況にあります。子ども達の笑顔・未来のため、カンボジアの未来のために私たちの活動にお力添えをしていただきたいです。ご協力お願い致します。

こんにちは！学生団体SWITCH3年の袋井紅葉です。みなさんは「あの時真面目に勉強しておけば良かった」と思ったことはありますか？私自身、そう言葉にしたことがあります。周りの大人が言っているのを耳にしたこともあります。そんな風に思ったことない人でも、聞き慣れた言葉ではあると思います。私たちは何気なくそんなことを思うけれど、それ自体本当に贅沢なことなんだと思いました。カンボジアでは多くの子供たちが、経済的な理由で学校に行きたくても行けず、勉強をしたくてもできずにいます。大人になった私達は「やらなかった後悔」をしますが、彼らは将来「できなかった悲しみ」を味わうことになるかもしれません。それは私達の後悔よりもずっと残酷で辛いことだと思います。どうかカンボジアの子供たちがしっかりと学校に通えて学びたいことを学べるように、彼らが夢や可能性を広げられるように、ご協力をお願いします。

こんにちは！学生団体SWITCH11期の牧山七海です。まず、『カンボジアの中学生が3年間学校に通うための奨学金を届けたい！』をご覧頂きありがとうございます。私たち学生団体SWITCHは、例年9月に大学生1000人の大運動会「Charity Sports Festival」を開催し、その収益金を全額カンボジアに支援してきました。しかし、今年はコロナの影響で開催することが出来ません。そこで、今回クラウドファンディングに挑戦することにしました。日本では学校に通うのは当たり前で、面倒で学校に行かない人もいます。しかし、世界には学校に行きたくても行けない子どもたちが多くいるのも事実です。そして、カンボジアの子どもたちもその1人です。今回私たちが支援するのは、中学校3年間の奨学金です。たった3年間ですが、カンボジアの子どもたちの''将来の選択肢''を増やすことの出来る大切な3年間です。1人の小さな支援が、カンボジアの子どもたちの未来に繋がります。ご協力お願いします。