Check our Terms and Privacy Policy.

コロナの影響で売上ゼロに陥った一棟貸切宿「茶心」存続に、お力添えをお願いします

売上ゼロでもコロナには負けない!「お茶の心を体感する」をコンセプトとする宮崎県新富町の一棟貸切宿「茶心」の未来の宿泊券を、一人でも多くの方にお届けしたい!

現在の支援総額

1,444,000

72%

目標金額は2,000,000円

支援者数

79

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/08/03に募集を開始し、 79人の支援により 1,444,000円の資金を集め、 2020/08/31に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

コロナの影響で売上ゼロに陥った一棟貸切宿「茶心」存続に、お力添えをお願いします

現在の支援総額

1,444,000

72%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数79

このプロジェクトは、2020/08/03に募集を開始し、 79人の支援により 1,444,000円の資金を集め、 2020/08/31に募集を終了しました

売上ゼロでもコロナには負けない!「お茶の心を体感する」をコンセプトとする宮崎県新富町の一棟貸切宿「茶心」の未来の宿泊券を、一人でも多くの方にお届けしたい!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

今回ご紹介するのは、新富町での視察研修プランです! 期間は来年8月31日までを対象としています。「今すぐはいけないけど…」という皆さんにも活用していただければと思います。新富町の多様なチャレンジャーと意見交換。「茶心」ではワークショップも2017年のこゆ財団設立以来以来、新富町には3年間で700名を超える方々が視察に来てくださいました。北は北海道から、南は沖縄まで、「こゆ財団の設立背景や取り組みが知りたい」「地方創生のプレイヤーたちと意見交換したい」といった自治体や企業の方々が足を運んでくださいました。この視察研修を通じた出会いは、私たちにとっても貴重なものとなっています。同じ日本で地域の課題と向き合い、いろいろ悩みながらもチャレンジをしよう!という皆さんとの出会いは、大きな刺激です。京都府舞鶴市から来てくれた、まちを楽しむチーム「KOKIN」の皆さん。素晴らしい活躍をされています!こゆ財団の視察研修は、そんな皆さんとの意見交換を重きに置いています。地域の課題解決に共通項はあるにせよ、向き合い方や組織のありようはそれぞれ。答えなどありません。だからこそ異なる地域・組織の方々とのお話は、相互に大きなヒントとなると考えています。今回のリターンでは、4時間の行程で、地域交流コミュニティカフェでのランチや、新富町で活動する地域おこし協力隊らとの意見交換も行います。「茶心」でのワークショップの様子「茶心」でのワークショップは、ぜひ体験してみていただきたい時間のひとつです。通常は宿泊のみに利用している「茶心」で、視察に来られた方々に私たちメンバーも交えて対話を行います。ふだんはなかなか見えにくい胸の内側にある思いをシェアしたり、ビジョンの再確認をしたり…といったことができる時間になります。従来の視察研修メニューよりも長めの時間で、「茶心」での対話は今回のリターンならではの設定になっています。この機会にぜひ「茶心」を活用していただけると嬉しいです。


thumbnail

進む「働き方改革」。でも実際はまだ時短や有休取得が主流働き方に関するデータを調べていたら、「働き方改革に取り組んでいる企業は 60.4%、今後の取り組みは”サテライトオフィスやテレワークの導入” “副業の許可”が上位」という記事に遭遇しました。1年前の調査から大幅に増加していて、働き方改革への関心の高まりが見て取れます。一方、気になったのはそのアプローチが「休日取得」や「長時間労働の是正」といった制度面の割合が大きいこと。建設業界のように労働時間=仕事量となる業界では難しい部分もありますが、生き方・働き方がこれだけ多様化する中で「サテライトオフィスやテレワークの導入」は 7.8%と想像以上に低いことがびっくりでした。「茶心」にはお茶をお香として炊く「茶香炉」があります。お茶の香りにはたくさんのリラクゼーション効果があることがわかっています。はたらく人がどれだけ幸せを感じられるか休みは大事ですし、早く帰れるに越したことはありません。でも大事なのは、仕事も休みもひっくるめた自分自身の24時間に、どれだけの幸せを感じられるか、ではないかと思います。こゆ財団にたくさんの幸せと学びをくださっている慶應大学大学院の前野隆司先生は、「はたらく人が幸せであることが、企業が長続きする一番大事な要因」とおっしゃっています。というわけで、今日は、働き方改革に興味あり、またはすでに時短や有休取得促進に取り組んでいるけれど何かが足りない!?とお気づきの企業や組織の皆さんにお伝えしたく。23畳の瞑想ルームで自分自身の内面と対話してみませんか?「茶心」には全国から取り寄せた茶器を揃えています。ワーケーションなどの合間に、新富町の茶園のお茶が試飲できるようになっていますので、ぜひお楽しみを!今回のプロジェクトでは、通常は宿泊のみにしか利用していない「茶心」を一日貸し切り、テレワークやワーケーション などに使用することができる、法人・団体限定のプランを用意しました。テレワークやワーケーションと書きましたが、経営者と幹部の数人、あるいは次世代のリーダー人材を集めての研修にも最適かと思います。「茶心」を最も快適に活用できる人数は、4〜5人程度までが理想。23畳の瞑想ルームで、ふだんはできない話をていねいに重ねてみてください。私たちも何度かお客様と「茶心」で対話を重ねてきましたが、自分でもびっくりするくらい、思っていることや感じていることを吐露できるし、それをやんわりと受け入れられる空気が生まれます。対話の合間には新富町商店街の「こゆ野菜カフェ」でフレッシュな野菜をたっぷり召し上がってください、新富町の3つの茶園からチョイスしたお茶のセットもお土産にどうぞ。*Photo @Yuta Nakayama


thumbnail

なんと30,000円もお得!20名限定の超早割プランです夏休み&お盆真っ只中ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。新型コロナウイルス感染症拡大の影響で思うように外出や帰省ができないという方も多いように思います。「茶心」を運営している私たちも、状況は厳しさを増しています。4月以降、県内外の往来の自粛で宿泊のお客様はぴたりと止まってしまいました。クラウドファンディングをスタートさせたのは、それでもなんとかこの宿を持続させたいと思ったためです。未来の宿泊をご予約いただける方へ、せめてものお礼をただ、すぐにおいでください!と言い切れないのが現状。8月に入りましたが、宮崎県内では毎日新たな感染例が報道され、新富町でもまだその流れは止まっていません。そこで考えたのは、”未来の宿泊をご予約いただければ”ということでした。宿泊は、2021年8月末まで可能としています。それまでの収束と、安心して移動ができる状況への好転、そして「茶心」での宿泊にご期待をお寄せただける方には、せめてものお礼として特別価格でのご予約枠を用意させていただきました。●通常1泊2名様50,000円 → ペア20,000円でご提供します●通常価格よりも30,000円お安く宿泊していただけます●お土産として新富町の3つの茶園から私たちが選んだお茶2パックをプレゼントします限定20名様限りのリターン品ではありますが、これを機に「茶心」、そして新富町に足を運んでいただければと思います!*Photo @Yuta Nakayama


thumbnail

宮崎県内の方へ。宿泊をせず、テレワークの場としてもご利用いただけます!このリターンは、宿泊をしない=近距離圏にお住まいの方ということで、宮崎県内にお住まいの方を対象とさせていただいています。「茶心」は、夜間はもちろん、日中も静寂に包まれます。居室内にテレビはなく、テラスに開いた窓から燦々と陽光が降り注ぐ中、ただただ自らと向き合いながらゆったりと流れる時間とたわむれることができます。私たちは当初、ふだんは多忙を極めている企業経営者や役員、全国・世界中を飛び回るようなお仕事をされている方に、休息の地として提供したいと考えていました。そして実際に来られた方々からお聞きしたこと。それは、「集中して仕事や思案に取り組めたよ!」という言葉です。…仕事しちゃうのですね!ただよくよくお聞きすると、同じ仕事といっても、中長期を見据えて計画を深慮したり、これまでの事業を振り返ったりと、十分な時間と集中できる環境でなければなかなかできないことに取り組めたということがわかりました。経営に関する書籍をテラスでひたすら読みふけって一日を過ごした、と言う方もいらっしゃいました。ただの休息ではなく、戦士の休息、といった趣です。このリターンは宮崎県内にご在住の方、2名を対象としています。ご夫婦や大切なパートナーと、「茶心」でじっくり日々と向き合う時間をぜひお過ごしください。ちなみに。戦士もおなかは減りますよね。新富町商店街の「こゆ野菜カフェ」ランチチケットも2名分セットになっています。深慮の合間に、フレッシュな野菜をチャージ!といきませんか。*photo @Yuta Nakayama


thumbnail

クラウドファンディング、毎日ご支援をいただいています。本当にありがとうございます!昨日付の地元紙で「コロナで変化の兆し」の見出しのもと、感染拡大で人の動きが制限されたことから全国的にリモートワークが広がっている、という記事が掲載されていました。その脇には、地方に活動拠点。ザッと読むだけだと、東京に集中していた人口が地方に動き始めたように思います。実際、総務省の5月のデータでは東京都はが外国人を含む転出が転入を1069人上回り、人口が流出する「転出超過」に。翌月には転入超過に戻ったものの、戻り幅はゆるやかで人口流入は緩和した、とあります。「地方に住みながら仕事をする選択肢が生まれた」と、調査会社の方のコメントも記載されていました。移住支援サービス「SMOUT」の登録者数は急増していて、国も今が一極集中是正のチャンスとみていると。本当にそうでしょうか。二拠点居住や移住の選択肢なら、これまでもあったと思います。昨年、宮崎県企業立地局の方々がぼくたちに紹介してくださった東京のIT企業のみなさんは、ほとんどがリモートワーク。時間と場所にとらわれないはたらきかたを実践していました。「企業のリモートワーク導入が進めば、地方での人材確保につながる」と調査会社の人はつづけていますが、東京圏の大企業勤務で、通勤は無くなったものの都内でリモートワークを続けている方をたくさん知っています。満員電車がいやで地方に動いても、おそらくうまくいきません。リモートワークの本質は、物理的な場所選びではないように思います。そこにはどういきるか、どうはたらくかという自分自身の決意が大事ではないかと。おおかたの地方では「東京一極集中憎し!(でも仕事がないから致し方ないよね)」というのが本音でしょう。でもそれは、ないのではなく、見えていない・探していない・創っていないだけ。面白い仕事はいっぱいあるし、つくることができると思っています。なんとでもなるし、できる。一週間に2日しか営業しない「ナナブンノニ」を開業した地域おこし協力隊の河野大樹くんは、「自分の地元に面白い仕事はないと思っていた」といっていました。彼がUターンして1年半。「ナナブンノニ」はメニューやコンセプトが面白いとメディアに取り上げられ、地元のファンも少しずつ増えています。彼は自分で決めて、トライしています。はたからみていても、カッコいいなあと思います。今回、「茶心」はテレワークやワーケーション の一環としてお使いくださいと提案しています。それは単にそういう使い方をしてほしいということではなく、自分自身のありかたを問うよいきっかけにしていただければ、との思いがあります。昨日、オンラインセッションに登壇された島田由香さんのメッセージが心に刺さったのでシェアしたいと思います。********************誰かに何かを言われてやっていても、結局それを実行しているのは自分で、自分で決めてやっていること。誰かのせいや環境のせいにするのも自分。もし自由な生き方をしたいと思っていてできていないと思っているのであれば、そうしているのは自分。本当にしたいと思えば、1秒で決めて、1秒で動けばいい。でも、おそれはある。無意識に周りの声にあわせてやっている。ならばその旨みと代償、どちらが大きいか。それがわかれば、自分のありかたを瞬時に変えることができる。