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今回ご紹介するのは、新富町での視察研修プランです! 期間は来年8月31日までを対象としています。「今すぐはいけないけど…」という皆さんにも活用していただければと思います。新富町の多様なチャレンジャーと意見交換。「茶心」ではワークショップも2017年のこゆ財団設立以来以来、新富町には3年間で700名を超える方々が視察に来てくださいました。北は北海道から、南は沖縄まで、「こゆ財団の設立背景や取り組みが知りたい」「地方創生のプレイヤーたちと意見交換したい」といった自治体や企業の方々が足を運んでくださいました。この視察研修を通じた出会いは、私たちにとっても貴重なものとなっています。同じ日本で地域の課題と向き合い、いろいろ悩みながらもチャレンジをしよう!という皆さんとの出会いは、大きな刺激です。京都府舞鶴市から来てくれた、まちを楽しむチーム「KOKIN」の皆さん。素晴らしい活躍をされています!こゆ財団の視察研修は、そんな皆さんとの意見交換を重きに置いています。地域の課題解決に共通項はあるにせよ、向き合い方や組織のありようはそれぞれ。答えなどありません。だからこそ異なる地域・組織の方々とのお話は、相互に大きなヒントとなると考えています。今回のリターンでは、4時間の行程で、地域交流コミュニティカフェでのランチや、新富町で活動する地域おこし協力隊らとの意見交換も行います。「茶心」でのワークショップの様子「茶心」でのワークショップは、ぜひ体験してみていただきたい時間のひとつです。通常は宿泊のみに利用している「茶心」で、視察に来られた方々に私たちメンバーも交えて対話を行います。ふだんはなかなか見えにくい胸の内側にある思いをシェアしたり、ビジョンの再確認をしたり…といったことができる時間になります。従来の視察研修メニューよりも長めの時間で、「茶心」での対話は今回のリターンならではの設定になっています。この機会にぜひ「茶心」を活用していただけると嬉しいです。